本命彼に“付き合ってよかった”と言わせる彼女の恋愛テク3つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-03-29 06:00
投稿日:2022-03-29 06:00
 せっかく付き合うなら、「付き合ってよかった」と思われる彼女になりたいですよね♡ 実はそんなふうに思われる彼女たちは、無意識に“恋愛テクニック”を使っているようなのです。
 今回は男性がどんな時に彼女と「付き合ってよかった」と思うのか、また、そう思わせるテクニックをご紹介します!

男性が「彼女と付き合ってよかった」と感じる3つの瞬間

 そもそも、世の男性たちはどんな瞬間に「彼女と付き合ってよかった」と感じるのでしょうか。

一緒にいてほっとした時

 彼女と過ごしている時に、「無理せず自然体でいられる」「ほっとする」など、安心感を感じる瞬間に付き合ってよかったと感じる男性は多いようです。

 素の自分でいられることで、お互いに心を許し合える存在になれていると実感できるのかもしれませんね。

おいしいご飯を作ってくれた時

 昔から「男性の胃袋をつかめ」なんて言われますが、実際、料理上手な女性は男性から人気がありますよね。

 当然ですが、食事は一生続いていくものなので、彼女のご飯がおいしいとそれだけ幸せな瞬間が多くなりますよね。彼女の手料理を食べながら、将来もずっと一緒にいたいと思う男性も多いようです。

支えてくれていると感じた時

 悩んでいる時、落ち込んでいる時などに、さりげなくそばにいて励ましてくれる彼女がいると、男性は前を向く勇気がもらえるそうです。

 そして、優しく支えてくれる彼女に愛情を感じ、「付き合ってよかった」と心から思います。

「彼女と付き合ってよかった」と思われる♡ 恋愛テク3つ

 男性が彼女に対して「付き合ってよかった」と思う瞬間を見ると、求められている「彼女像」が見えてきますね。実際のところ、そう思われる彼女たちはどんな恋愛テクニックを使っているのでしょうか。

1. 常に彼氏を「肯定」する

 多くの愛され女子に共通するのが、彼氏を否定せずに肯定するというところ。人間誰しも良い面と悪い面があるものですよね。でも、いつも悪い面ばかり見られて否定されていたら、「付き合ってよかった」と思えないのも当然でしょう。

 常に良い面を見つけて、まずは肯定から入る姿勢でいることが、彼氏に愛される秘訣のようです。

2. 相手の「様子の変化」に敏感でいる

 付き合ってよかったと思われる彼女の多くは、彼氏がイライラしていたり、いつもより無口でいたりなど、“ちょっとした変化”を感じた時に、「何か悩み事でもあるの?」「疲れてる?」など、優しい言葉をかけるようにしている人が多いようです。

 彼氏としては、たとえ悩みがなくても、ちょっとした変化に気づいてくれるだけで嬉しいですよね。また、本当に悩んでいる時には、「自分をわかってくれている」と、実感し、さらに愛情が深まるようですよ。

3. 素敵な彼女になれる努力を惜しまない

 常に、より良い彼女になれるように努力を惜しまない姿勢も、愛される秘訣。料理や掃除が苦手でも前向きに頑張る彼女を見れば、誰だって応援したくなりますよね。

 また、女性らしさを忘れずに、美を磨き、いつまでも綺麗でいようとする姿勢も、多くの男性に支持されるようです。

「付き合ってよかった」と思われる彼女は努力していた!

 男女両方の目線からチェックしていくと、「付き合ってよかった」と思われる彼女は、相手の立場にたって行動する姿勢を持つ女性だとわかりましたね。

 愛され女子の振る舞いを真似することで、あなたもさらに「付き合ってよかった」と思われる彼女になれるはず。ぜひ、参考にしてくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


夫「肌にはこの成分が…」ってうるせ~! 美意識高い系男子に振り回される妻のホンネ
 男性も美意識が高まってきている時代。ですが、アラフォー妻のなかには、夫の美意識の変化に戸惑っている人もいる様子。 ...
恋バナ調査隊 2025-06-20 06:00 ラブ
独りはイヤ、でも彼氏はいらない…そして「彼女」を探すようになった女性たちのココロの中
 近ごろ「彼氏はいらない」「結婚もしなくていい」という女性が増えてきました。  生涯未婚率も上昇しているなか、新た...
内藤みか 2025-06-19 06:00 ラブ
「おもしれー女」を目指しちゃダメ! 恋愛“こじらせ”男女がやっちまった恥ずかしい言動
 今回はこじらせ女性とこじらせ男性の恋愛あるあるを5つ、ご紹介します。あなたは「ないわ〜」と感じますか? それとも「ピュ...
恋バナ調査隊 2025-06-19 06:00 ラブ
夜は疲れてる…令和の男女は性欲よりも“睡眠欲”を優先したい。でも、それでいいの?
 「とにかく寝たい」  正社員の総合職として働きはじめてから、夜の時間に求めるものは“睡眠”一択になりました。 ...
豆木メイ 2025-06-17 06:00 ラブ
「真っ赤なTバック」をあげて疎遠に…男たちが“勘違い”されたプレゼント5選
 今回は“勘違いされてしまったプレゼント”をテーマに、男性の体験談をご紹介! 意中の男性や彼氏からなにかプレゼントされた...
恋バナ調査隊 2025-06-17 06:00 ラブ
「妊娠中の不倫は時効でしょ」…って何それ!? “モラハラ不倫”息子をかばい続ける義母【身内のありえない発言】
 嫁と姑の付き合い方が見直され、昔ほどフィーチャーされにくくなった「嫁姑問題」。ですが、実際はトラブルが発生しているもの...
くらげ 2025-06-16 17:48 ラブ
この物価高に! 妻が許せない「夫の浪費」5選。でも“あの言葉”は禁句です
 男性からは「自分で稼いだ金をなにに使おうと自由!」と主張されそうですが、家計は家族みんなのもの。それに、やりくりしてい...
恋バナ調査隊 2025-06-16 17:43 ラブ
夫とは2年、まともに口をきいていません。(46歳・パート主婦)
「夫とは2年、まともに口をきいていません」――。  46歳パート主婦です。48歳の夫(大手メーカー勤務年収1200...
植草美幸 2025-06-15 06:00 ラブ
“元夜職と客”の夫婦、結婚7年目で入った亀裂。男との出会いを嫌悪する49歳夫「考えてなくてイライラする」
「冷酷と激情のあいだvol.250〜女性編〜」では、節約生活に嫌気がさして、夜のアルバイトに復職したい妻・優香さん(仮名...
並木まき 2025-06-14 06:00 ラブ
「40前だけどイケると思う」自称・若見えする39歳妻の“夜職”復帰計画。浮気じゃなければいいでしょ?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-06-14 06:00 ラブ
38歳女性が堕ちたのは「色ボケ」ナルシスト男の罠だった。SNSのゴージャスな虚像に騙される女
 世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-06-15 17:29 ラブ
「彼女が全員メンヘラ化する」…ってお前のせいだよ! ダメ男が言いがちな“あるある”6つ
 恋愛において、メンヘラな自分に悩んでいる女性もいるでしょう。でもそうなってしまう原因は、彼氏や気になる男性が“メンヘラ...
恋バナ調査隊 2025-06-13 06:00 ラブ
40代で「パパ活」を望む女性たち。生活苦でもないのに…彼女たちが欲しがるものとは
 パパ活したいと考える40代女性が、以前より増えてきているそうです。それだけ生活が大変だということなのでしょうか。そして...
内藤みか 2025-06-12 06:00 ラブ
彼女作る気ないよね? “脈なし”判定LINE、6つのケース。「普通にめんどくさい」ってひどい!
 気になる彼が「彼女はいらない」と思っているなら、いくら頑張ってもあなたの恋は実らないかもしれません。今回は、彼女を作る...
恋バナ調査隊 2025-06-11 06:00 ラブ
今でも許せない! 夫の「トンデモ言動」6選。元カノの指輪を流用するか? 産後の恨みは一生です
 長く一緒に暮らしていれば、夫に腹が立つ日もあるでしょう。でも、時間の経過とともに忘れたり許したりするのが大半なはずです...
恋バナ調査隊 2025-06-11 06:00 ラブ
“専業主婦=ラクそう”だと思ってない? 当事者が語るしんどすぎる実態「離婚したくてもできない…」
「結婚したら専業主婦になりたい」と言う女性にそのワケを聞くと、「ラクそうだから」と答える人が一定数いますが、果たして本当...
2025-06-10 06:00 ラブ