要注意!あなたの彼を誘惑する「相談女」近づく心理&対処法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-04-02 06:00
投稿日:2022-04-02 06:00
「相談女」とはその名の通り、相談を持ちかけて男性に近づく女性を指します。自分を気にかけてくれる男性を見極めて近づいてくるため、あなたの彼が優しいタイプの男性であれば特に注意が必要!
 今回は相談女が男性に近づく心理や、彼の近くに相談女がいたときの対処法をご紹介します。

彼の近くにいたら要注意! 相談女が男性に近づく4つの心理

 男性は、女性から頼りにされると断りづらい傾向があります。そんな優しさにつけ込んで近づいてくる「相談女」には、いったいどんな心理が隠されているのでしょう。

1. 不特定多数の男性からかまってもらいたい

 相談女は男性からかまってもらえる「アイドル的存在」に憧れているタイプが多いため、不特定多数の男性に相談をもちかけて注目を集めようとします。

 とはいえ「男性だったら誰でもいい」というわけではなく、自分の中で設けている一定の基準以上の男性を見つけたときに相談をもちかけます。

2. いい男を探したい

 常に「もっといい男性と付き合いたい」と思っている相談女は、好みの男性がいれば交際している彼氏がいても関係なく男性に近づきます。

 手っ取り早く男性との距離を縮めたいため、相談をもちかけるのでしょう。

3. 女性よりも男性と一緒にいたい

 相談女は同性の友達と一緒にいても「楽しくない」と思っているので、女友達は少ない人が多いです。

 自分が女性から嫌われるタイプだとわかっているので、男性といたほうが自分にとっても居心地がいいのかもしれませんね。

4. 彼女や妻をライバル視する

 自分が気になった男性に彼女や妻がいると、諦めるのではなく「負けたくない!」という気持ちが強くなってしまうのも、相談女ならではの心理です。

 相手の男性が彼女や妻よりも自分を優先してくれることで優越感を抱くため、相談を武器にあの手この手で近づいてくるケースも。彼の近くにいたら危険なタイプだといえます。

彼の近くに相談女が出現! 効果的な対処法3つ

 続いては、彼の近くに相談女が出現したときの効果的な対処法をチェックしていきましょう。

1. できるだけ二人きりで会わせない

 彼から女性から相談されたことを聞いたら、できるだけ二人きりで会わせないようにするのが鉄則です。

 このとき、回りくどい言い方をすると逆効果になってしまうので「ほかの女性と二人きりで会うのは心配だな」と可愛く伝えてみましょう。

2. 自分も一緒に相談に乗ってあげる

 一度や二度ならまだしも、彼に何度も相談をもちかけて二人で会おうとしてくるのであれば、「そんなに悩んでいるなら私も相談に乗ってあげるよ!」と提案してみるのもひとつの手段。

 彼があなたが割り込みを不自然に嫌がるようであれば、相談以上の関係があるのかもしれないので要注意です。

3. 彼の前で相談女の悪口を言わない

 彼と相談女を「引き離したい」という気持ちが強くなると、つい相手の女性の悪口を言ってしまいがち。

 しかし、彼の前で相談女の悪口を言ってしまうと器が小さい女性だと思われてしまうかもしれません。そのため、悪口を言わずに一緒に心配している素振りを見せましょう。

相談女の心理を把握して危険な手口から彼を守って!

 彼の身近に相談女がいたら、心配でモヤモヤしてしまうのは当然。相談女の心理をしっかり把握して、危険な手口から大事な彼を守ってあげましょう!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


【2025年人気記事】大谷翔平夫妻は第5位!「理想の夫婦像」ランキングが発表に。令和の時代、大事なのは“経済力”じゃない?
 2025年も「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
【2025年人気記事】男性に聞きたい。自分よりずっと「若い女」と本気で付き合いたいんですか? 中年女の“やっかみ”と言われても
 2025年も「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
豆木メイ 2025-12-30 10:00 ラブ
【2025年人気記事】「特等席を予約したから」50代女性が20代イケメンと花火デートに興じた夜。大人の余裕で落とした作戦
 2025年も「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
内藤みか 2025-12-29 09:00 ラブ
意中の彼にアピる! 技アリ女の「あけおめLINE」3選。友達→彼女になれた“きっかけの一言”
 あけおめLINEは、意中の彼と連絡を取る1つのきっかけ。でもそこで普通のLINEを送っても、会話がすぐ終わったり、数あ...
恋バナ調査隊 2025-12-28 08:00 ラブ
50歳夫が母のモラハラを認めないワケ。妻のストレスは“更年期”のせいだと思ってる?
「冷酷と激情のあいだvol.278〜女性編〜」では、これまではスルーできていた義母のモラハラ発言に苛立ちが募るようになっ...
並木まき 2025-12-27 11:45 ラブ
「さすが三流大学ね」義母、9年間のモラハラ発言がもう限界。44歳妻の訴えに夫は他人事…なぜ?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-12-27 11:45 ラブ
「ブロックしたのに…」配信者女性に近づく“ネットストーカー”の恐怖。男が取った驚きの手段
 ネット社会が発展するにつれ、リアルなストーカーとはまた違う「ネットストーカー」という存在が増えつつあるといいます。ネッ...
内藤みか 2025-12-26 11:45 ラブ
「完全に重い女でした」46歳女性の懺悔。“お守り代わり”が男性を激怒させ…愚かさが招いた最悪の結末
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-12-26 11:45 ラブ
やったー、親の「結婚は」攻撃を撃退できた! とっておきの反撃方法5つ
 年末年始の帰省は、家族との団らんが楽しみな反面、「そろそろ結婚は?」「いい人いないの?」という圧が飛んでくる季節でもあ...
恋バナ調査隊 2025-12-25 08:00 ラブ
30代、クリスマスは“ただの平日”になった。気楽だけど…胸の奥がキュッとするのは何故?
 クリスマスは恋人と過ごすべき特別な一日だった20代、そんな焦りは消えて「ただの平日」になったアラフォーの今。 気楽に過...
おがわん 2025-12-24 11:45 ラブ
彼氏よ、ごめん! クリスマスプレゼントを“即売り”した4つの理由。美顔器は家賃に消えました…
 街中がロマンチックなムードに包まれる中、フリマアプリでひっそりとクリスマスプレゼントが即売りされているのをご存じですか...
恋バナ調査隊 2025-12-24 08:00 ラブ
もう「恋人と過ごす=勝ち組」はやめない? クリスマスは“特別じゃなくていい”と気づいたわけ
 20代の頃、クリスマスは恋人と過ごすべき特別な一日だった。でもアラフォーになった今はちょっと違う? 大人になって変化し...
おがわん 2025-12-23 11:45 ラブ
【漫画】「僕のマーメイド」元夫から届いたポエムメールに絶句…なにこれ?『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』#3
【『60点の夫婦でいいのに』あらすじ】 『あの頃、まだ若い僕たちはなにが真実の愛なのかもわからず、ただ彷徨っていたね…...
「もう友達には戻れない」30代女性が忘れられない冬の夜。ふたりの“関係が変わった”背徳感
 クリスマスが近づくと、ふと昔の恋を思い出してしまう人もいるのではないでしょうか。  今回はアラサー女性が大学時代...
おがわん 2025-12-22 08:00 ラブ
【漫画】バカはそっちだろ!新婚早々、目撃した“最悪”の現場『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』#2
【『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』あらすじ】 『あの頃、まだ若い僕たちはなにが真実の愛なのかもわからず、...
聖夜に冷めるわ!クリスマスを台無しにする呆れたLINE3つ。「プレゼントは俺」って言う男いるんだ…
 街中がイルミネーションに包まれて、ロマンチックなムードが高まるクリスマス。心ときめくメッセージが届くのを期待していたの...
恋バナ調査隊 2025-12-21 08:00 ラブ