精液を飲み干した表情にドキッ
ーーまさか、射精……ですか?
「はい……J君の口内に発射したのは明白でした。とても信じられなかった。部屋には汗と体臭、淫靡な匂いが充満していました。
しばらくすると、J君は口に注がれた精液をこぼさぬよう、口をすぼめて慎重にペニスを引き抜きました。どうするのか見ていると、J君は私のほうに視線を向けて、口内にあるザーメンをコクン、コクンと飲み干したんです。
まるで『ちゃんと見てくれた?』とでも言いたげに……」
ーー続けてください。
「驚きました。仕事とはいえ、まさかフェラチオをして、ザーメンまで飲むなんて……。
A君は荒々しく呼吸をしながら、目をつむっていました。A君自身も、きっと驚いたのではないでしょうか。
J君が私のためにプロのホストの仕事ぶりを見せたのか、愛撫をしているうちにビジネス度外視で欲情したのかは分かりませんが……とにかく、びっくりして……。
そして、飲み干したあとのJ君の表情がひどくセクシーで、さらに魅了されている自分がいたんです」
芸術品のような2人のカラミ
ーー続けてください。
「その後、J君も裸になって、2人は抱きしめ合い、再びキスをしていました。
軽いキスから、舌を使ったディープなものまで……リードするのはJ君でしたが、徐々にA君も積極的に舌を絡ませていって……唾液の音がピチャ……ニチャ……と淫靡に響き、時おり、互いの手が乳首を摘まんでーー本当にセクシーでエロティックな光景でした。
気づけば私……また、こっそりヴァギナをソファーにこすりつけていたんです。
アソコがヒクついて、たまらなくって……。
先ほども言いましたが、2人とも180センチと長身で、細マッチョな体型。そのうえ、毛が薄く肌がとてもキレイなんです。
そんな2人がもつれあう光景は『エロスに満ちた美しい芸術品』といっても過言ではありません。その禁断の世界に魅了された私が、アソコをソファーにこすりつけているーーもう、言葉ではうまく語れません。美青年のカラミを鑑賞して、ただただ甘美な世界に浸りたいという思いでいっぱいでした」
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