恋愛引退して何年?女性の片思いあるあるから始める現役復帰

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-03-31 06:00
投稿日:2022-03-31 06:00
「片思い」というとどこか切ないイメージがありますが、好きな人がいるのはとても幸せなこと。片思いの時しか経験できないことも、たくさんありますよね。
 そこで今回は、女性の片思いあるあるをご紹介します。しばらく恋をお休みしている人も恋愛モードのスイッチが入るかもしれませんよ。

あなたはいくつ思い当たる? 片思いあるある8選♡

 一方的に恋心を持つ「片思い」をするのは、つらいと感じることもあるでしょう。でも、片思いあるあるを見てみると、意外と恋愛を楽しんでいる人が多いことに気づきます。さっそく、見ていきましょう!

1. 会えただけで一日中幸せ

 学校や職場に好きな人がいる人は多いでしょう。そんな人は、片思いの相手に会えるだけで、一日中幸せな気分でいられるのではないでしょうか。

 ただすれ違っただけで、「おはよう」と挨拶を交わしただけで、「今日も一日頑張れる!」なんて思えるって、とても幸せなことですよね!

2. 目が合うとドキッとする

 片思いをしていると、ついついその相手を目で追ってしまうもの。知らず知らずのうちに、彼をじっと見つめてしまう人も多いはずです。

 そんな時、彼があなたの視線に気づき、うっかり目が合ってしまうこともあるでしょう。自分から見ていたにも関わらず、目が合うとドキッとして慌てて反らしてしまうのも、片思いあるあるです。

3. ほかの女性と話しているだけで嫉妬する

 片思いの相手は、あくまでもあなたが一方的に思いを寄せている人です。それを自覚しながらも、彼がほかの女性と話しているのを見るだけで、嫉妬してしまうのも片思いあるある。

「あの子のことを好きなのかな」「付き合っているのかな」なんて勝手に想像し、ショックを受けて落ち込んでしまうこともあるでしょう。

4. 付き合っているところを想像する

 付き合っているところを想像してしまうのも、片思いあるあるです。自分の理想的なデートプランをもとに、彼とデートしているところを想像している人は多いでしょう。

 あまり彼のことを知らなくても、彼の性格やファッションなどを自分の理想に当てはめてイメージし、妄想の中でこっそり盛り上がってしまうこともあります。

5. 占いやおまじないに頼る

 恋をすると、占いやおまじないにハマる女性は多いです。「ただの占い」と思いつつも、結果を見て一喜一憂してしまう……これも、片思いあるあるではないでしょうか。

「彼に告白してうまくいくか」「どうすれば付き合えるか」を占いで相談したり、彼と両想いになれるおまじないに頼る人は少なくありません。

6. どんな姿もカッコよく見える

 好きな彼は、なにをしていてもカッコよく見えるもの。たとえ、周りから「ダサい」なんて言われても、あなたから見るとなぜか素敵に映るはずです。

 恋は盲目などといいますが、どんな姿もカッコよく見えるのも片思いだからこそ。恋心が冷めた途端に、「なぜ、あんな人を好きだったんだろう」なんて思うのもあるあるかもしれませんね!

7. 彼との出来事に一喜一憂する

 片思い中は彼との出来事に一喜一憂してしまい、気持ちの浮き沈みが激しくなってしまうもの。

 彼と話せただけで舞い上がるほど幸せな気持ちになれても、そのあと彼がほかの女性と仲良くしている姿を見ただけで一気に気分は急降下。落ち込んでしまうこともあるでしょう。

8. ラブソングに自分を重ねる

 音楽というのは不思議なもので、その時々で自分にハマる曲があります。片思いの時には「これ、私のことかも!」なんて思って、その曲ばかり聴いてしまう人もいるのではないでしょうか。

 こんなふうに、ラブソングを自分に重ねてしまうのも片思いあるある。恋が終わって時間が経っても、その曲を聞くたびに片思いの相手を思い浮かべてしまう人は少なくありません。

恋愛モードのスイッチは片思いあるあるに隠れているかも♡

 しばらく恋愛をお休みしていると、ドキドキ感を忘れてしまいますよね。「恋愛は面倒」なんて思っていたとしても、ご紹介した片思いあるあるを見て淡い片思いを思い出し、恋愛モードのスイッチが入るかもしれません! ぜひ、たくさんの恋をしてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


気になる彼と初対面デートの沈黙を回避! 仕込んでおきたい4つのモテ話題
 マッチングアプリなどで知り合った初対面の男性と初デートをするとき、「どんな話をすれば盛り上がる?」「好印象を残せる話題...
恋バナ調査隊 2023-12-08 06:00 ラブ
色恋営業? マッチングアプリに潜むホストの見分け方3つ
 ホストクラブの高額な売掛金が問題になっています。そのせいなのか、ホスト達も集客に苦労している模様。一部のホストはホスト...
内藤みか 2023-12-07 06:00 ラブ
上原多香子の“子連れ不倫”が物議…子供は全部知っているかも
 テレビでは、女優の広末涼子さんや、タレントのMEGUMIさんの夫でDragon Ashの降谷建志さんなど、芸能人の不倫...
恋バナ調査隊 2023-12-07 06:00 ラブ
“身体の関係”から沼に…本命になりたい時はどうすればいい?
「あの日、彼と寝てしまったけど、今、私たちってどんな関係なのかな?」  どちらかがちゃんと告白して付き合う前に一晩...
若林杏樹 2023-12-06 06:00 ラブ
貴女の度数は? カレに好かれるクリスマスver.「フェロモンジャッジ」
◇  素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高...
太田奈月 2023-12-11 19:22 ラブ
30女40女たちの大後悔! 恋は盲目とはいえ、貢いだ私のバカ話4選
 あなたは、男性に貢いだ経験がありますか? 「好きな人を振り向かせようと頑張っているだけ」と、自分を納得させて大金を使う...
2023-12-05 06:00 ラブ
いま彼との恋愛、見切らないと時間の無駄かも?「損切り基準」6項目
 アラサー・アラフォーになると「今の彼を失ったら結婚できないかも……」と不安を抱えるときもあるでしょう。  でも彼との...
恋バナ調査隊 2023-12-04 06:00 ラブ
運が悪かっただけ? 私が出会ったクズすぎた九州の男の特徴
 九州の男といえば、豪快で男気があり、人情に熱いイメージがありますよね。男らしい人がタイプの女性にはたまらないでしょう。...
恋バナ調査隊 2023-12-04 06:00 ラブ
「今度は生ませるから」自分の元から去った元カノに再び妊娠を迫る40男
「冷酷と激情のあいだvol.171〜女性編〜」では、交際中のモラハラを理由として、ドロ沼の末に恋人と別れた明美さん(38...
並木まき 2023-12-02 06:00 ラブ
「中絶費用払って…」復縁を懇願するモラハラ元彼に38歳女の切ない願い
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-12-02 06:00 ラブ
あんた何様ですか? いい加減つら、理想が高い夫を持つ妻たちの愚痴5選
 夫の理想が高ければ高いほど、妻たちの不満は膨らむ様子。「なんなのコイツ!」と怒りがこみあげ、離婚を考えるようになる女性...
恋バナ調査隊 2023-12-01 06:00 ラブ
コロナ後のいま“レス不倫”増殖中! 2度目も3度目も食事だけデートのワケ
 コロナが5類に移行してから、くすぶり始めているのが、不倫です。濃厚接触を避けていたコロナ禍では自粛傾向にあった禁断の関...
内藤みか 2023-11-30 06:00 ラブ
不倫も人生経験、不倫してよかったと語るツワモノたち 一体何を学んだ?
 誰もが「不倫はいけない恋愛」と思っているでしょう。でも「不倫してよかった」「不倫も人生経験の1つ」と考えるツワモノもい...
恋バナ調査隊 2023-11-30 06:00 ラブ
あなたは何のため? 女性が入籍・結婚を望む5つの理由を考えてみた
「大好きな人とずっと一緒に過ごしたいから」「子どもが欲しいから」などなど、結婚したい理由は人それぞれ。あなたが結婚したい...
恋バナ調査隊 2023-11-29 06:00 ラブ
男の「よく食べる人が好き」発言に裏ナシ? “食好き女”アピる前に読んで
「好きな女性のタイプは?」という質問に対して、「よく食べる女の子が好き!」と答える男性って結構いますよね。でも、その言葉...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ
家事をしない夫への「プチ仕返し」私ばっかりしんどいの、おかしくね?
 男女平等が常識になってきた現代ですが、まだまだ男女の差は存在します。その差が特に顕著なのが家庭の中。夫婦共働きであるに...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ