排卵検査薬ない? 絶賛不倫中の子から届いたドン引きLINE5選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-04-10 06:00
投稿日:2022-04-10 06:00
 芸能人や著名人による不倫報道はたびたび世間を騒がせていますが、あなたの身の回りでも、不倫をしている人は意外と多いかもしれません。
 今回はそんな不倫をしている友達から届いたありえないドン引きLINEをご紹介します。不倫している人が皆こういった考えではありませんが、中には不倫で傷つき、こじらせてしまった人も少なくないようです……。

ありえない! 不倫している友達からのドン引きLINE内容5選

1. 妻のSNSに「いいね」しまくっている

 こちらの女性は、不倫中の女友達から届いたLINEにドン引きしたそうです。というのも、その友達は不倫相手の妻のSNSアカウントを見つけて、夫の愚痴を書いていることを喜ぶだけでなく、その内容に対して「いいね」をつけていたから……。

「夫婦仲が悪いなら早く別れてくれたらいいのに」と思っているのでしょうが、「奥さんの夫が嫌いな気持ちを、不倫相手として応援してあげたいw」と、笑って言ってしまうあたり、彼女自身もかなり心に傷を負っているのかもしれませんね。

2. 名前を伏せて不倫相手の妻に彼氏自慢をする

 こちらの女性は、ある友達から共通の女友達の夫と不倫していることを暴露されたそう。もちろん、それはもう大変びっくりしたわけですが、ドン引きしたのはここから。

「彼女には彼の名前を伏せて彼氏自慢をしている」というのです。さらに「それでも気づかないんだから、本当に終わってるんだよ」なんてセリフまで。

 さすがに、これを聞いてから3人の友情には亀裂が入ってしまったそうです。どんなに彼のことが好きだとしても、友達を裏切り続けているのは事実。いやー、ひどいです……。

3. 不倫を勧めてくる

 こちらの女性は、女友達が不倫相手との夜の生活を自慢してくることにストレスを感じていたそう。しばらくは適当に流していたものの、ある時、この女性は女友達に自身がセックスレスだと知られてしまい、それ以降、たびたび不倫を勧めてくるようになったのだとか。

 人の夜の生活に口を出してきたうえ、不倫を勧めてきた友達に対して、この女性はドン引きしてしまい、今は距離を置いているそうです。たった一つのLINEで、友情関係が終わってしまうこともあるんですね。

4. SNSに載せる匂わせ写真のチェックをさせられる

 こちらのLINEは、不倫中の女友達から届いたLINEです。その内容がなんと、不倫相手のSNSに載せる“匂わせ写真”を一緒にチェックしてほしいというものでした……。

 頼まれごとを断れないタイプのこちらの女性、つい「いいよ」「大丈夫じゃない?」と答えてしまうそうですが、心の中ではドン引きしているとか。

 バレるかバレないかくらいの匂わせ写真をわざわざ投稿して、不倫相手の妻の不安をあおりたいという彼女のことを、もう友達だとは思えないそうです。

5. 子供を作ろうとしている

 こちらのLINEも、なかなかの衝撃的な内容ですね。このLINEを送ってきた女性は、現在、妻子持ちの男性と不倫中だそう。そんな中、ある日「排卵検査薬余ってない?」というLINEが届きました。

 理由を聞くと「彼が離婚してくれないから、子供作ろうと思ってる」「赤ちゃん好きだし」という驚きの返答が……。現在、子育て中のこの女性は「命を軽く考えないで!」と、内心怒りで胸が震えたとか……。

不倫に関するドン引きLINEはスルーして

 こうして不倫に関するドン引きLINEをチェックしていくと、不倫中の彼女たちは、強がって余裕な感じを出しているけれど、実は心の中が大きく傷ついているんだろうなと感じますね。

 しかし、だからといって、友達の助言では別れられないのが不倫の罠なのです……。もしも自分にこのようなLINEが来たら、スルーしてあまり深く首を突っ込まないようにしたほうがいいでしょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


いざ離婚!公正証書作成で養育費月6万円、元夫は顔面蒼白に
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
彼と価値観が合わない…コロナ禍で浮き彫りもすぐ別れるな!
 コロナ禍になり、生活スタイルが変わった人は多いでしょう。恋人がいない不安や寂しさから恋活に力を入れる人が増えた一方で、...
恋バナ調査隊 2022-04-12 06:00 ラブ
本気で結婚したいなら「遊び終わった男性」が買いって本当?
 過去に浮気をされた経験がある人は、彼氏を選ぶ時に「浮気するタイプかどうか」を基準にしている人が多いでしょう。中には、女...
恋バナ調査隊 2022-04-11 06:00 ラブ
男が失いたくない彼女って? 若さより“人生経験”に勝算あり
 アラサー&アラフォーになると「これを最後の恋にしたい」「失いたくないと思われる彼女になりたい」など、切実に思うようにな...
恋バナ調査隊 2022-04-11 06:00 ラブ
デートがしたいだけ! 女性から誘う時の秘訣3つと男性の本音
 恋愛中に「彼からデートに誘ってくれたらいいのに!」と思う女性は多いでしょうが、現実はそう甘くはありません。でも、だから...
恋バナ調査隊 2022-04-10 06:00 ラブ
ビビビッを信じて!「一目惚れカップル」の恋は意外に長続き
 恋に落ちる瞬間は人によってさまざま。時には「一目惚れ」をしてしまうこともあるでしょう。一目惚れは成就しづらいというイメ...
恋バナ調査隊 2022-04-09 06:00 ラブ
男性は繊細な生き物デス…彼のプライドを傷つける彼女の言葉
 男性には「男のプライド」があります。雄々しく見えるこのプライドですが、実はちょっとした彼女の言葉でも傷ついてしまうデリ...
恋バナ調査隊 2022-04-09 06:00 ラブ
結婚10年目で発覚!“鬼嫁”と吹聴する夫に不信感が募る38歳妻
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-04-09 06:00 ラブ
“鬼嫁”と吹聴すれば楽…切実な事情を抱える41歳劣等夫の選択
「冷酷と激情のあいだvol.85〜女性編〜」では、3歳年上の夫・トシキさん(仮名)から、自分の知らないところで“鬼嫁”呼...
並木まき 2022-04-09 06:00 ラブ
交際中の彼が別の女と結婚! 2年間尽くしまくった女性の悲劇
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。SNSの普及で簡単に連絡を取り合えるツールが増えました。しかし、ここが“落と...
山崎世美子 2022-04-09 06:00 ラブ
実は周囲からウザがられてる? 痛い「バカップル」5つの特徴
 仲が良いカップルを見ると、羨ましくなってしまうことってありますよね。でも、中には羨ましいどころか、敬遠される痛いカップ...
江戸時代?私をドーターと呼ぶお客様からの巻物式ラブレター
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-14 18:20 ラブ
イチャイチャタイムに♡ 彼氏と一緒に使える美容アイテム4選
 以前と比べると男性の美意識は上がっていますよね。化粧水を使う人も多く、中にはパックや美容液を使うなど女性と同じくらい美...
恋バナ調査隊 2022-04-07 06:00 ラブ
婚活必勝!春は別れの季節…彼とさよならしても幸せになれる
「春は別れの季節」って、婚活中のアラサー女子にとってはあまり聞きたくない言葉ですよね。結婚を視野に入れ、時間をかけて育て...
恋バナ調査隊 2022-04-07 06:00 ラブ
人妻不倫に悩む本命彼…その心を着実に転換させる3つの方法
 近頃、不倫関係にも男女逆転の波が押し寄せています。今までは既婚男性と恋愛して悩む女性が多かったのですが、最近は既婚女性...
内藤みか 2022-04-07 06:00 ラブ
W不倫常習男“欲まみれ”の口説き文句 お互い様で大丈夫って?
 ダブル不倫によって家庭を壊してしまう人も、残念ながら少なくありません。はじまりは、“魔が差したほんの一瞬”であることも...
並木まき 2022-04-06 06:00 ラブ