「TWG Tea」手土産やご挨拶にピッタリ! 2022.4.16(土)

コクハク編集部
更新日:2022-04-16 06:00
投稿日:2022-04-16 06:00

 大切な方への贈り物や手土産って、結構悩みますよね。例えば、甘党なのか辛党なのかでも違ってきますし、そもそもお菓子を食べる習慣があるのかもわかりません……。でも日ごろの感謝の気持ちは伝えたい。そんな時は、ちょっといい紅茶をプレゼントしてはいかがでしょうか?

TWG Teaとは

 今回ご紹介する「TWG Tea」は、シンガポールで創業された高級紅茶ブランドです。「洗練さを極めたティールーム」をコンセプトに、豊富な種類の茶葉を販売しています。

 日本第1号店としてオープンした自由が丘店は、駅のすぐ隣に店舗があり、カフェも営業しています。ラグジュアリーな空間で、お菓子とおいしい紅茶を味わえます。

3種のアソートメントが人気

 コチラは、3種類の茶葉が楽しめるアソートメントです。TWG Tea代表作の1837 Black Tea、Silver Moon Tea、White Sky Teaが各5個ずつ入った詰め合わせになっています。100%コットンティーバッグで、抽出もお手軽。TWG Teaを初めてお試しになる方におすすめしたいティーセレクションです。

■1837 Black Tea
 1837 Black Teaは、TWG定番の紅茶。熟したベリーやアニス、キャラメルなどの風味が余韻に残る不朽のブレンドです。口に含むと甘い香りに包まれて、優しい気持ちになれます。

■Silver Moon Tea
 甘いストロベリーとほのかなバニラを利かせたお茶です。まろやかな口当たりの緑茶がベースになっているので、ケーキなどの洋菓子だけでなく、和菓子ともよく合います。ベリーの甘い香り、あるいは緑茶のブレンドティーがお好きな方におすすめです。午後のティータイムにもぴったりのお茶です。

■White Sky Tea
 希少価値の高い白茶をブレンドした緑茶。イランイランの花々から取れるフレグランスオイルをブレンドした中国茶です。上品な甘い香りとまろやかな口当たりが特徴です。

高級感のあるギフトラッピング

 店舗のギフトラッピングは、イエローとブラックの2色から選べます。ブランドカラーの黄色いパッケージは目を引きますね。光沢感のある包装紙なので、ブラックもシックでステキです。

まとめ

 自由が丘を歩いていると、若いカップルがそろってショッパーを持っている姿が目立ちました。「オシャレなお店だったね」「お家で飲むの楽しみ」などと話していて微笑ましかったです。ギフト用の購入はもちろん、お家時間を充実させるために購入する方も多いようですね。

 新年度を迎えて、日々のいろいろな小さなありがとうや、おかげさまでといった気持ちが積み重なっている方は、贈り物と一緒に感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか?

(編集S)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


なんて経済的! タフでお得な花々5選。おしゃれ植物「ラックス」はゴミ捨て場でも美しく咲く
 本日も猫店長「さぶ」率いる我がお花屋に隣接している「ほっぽらかしラボ」(売れ残った二軍、三軍の花鉢商品の置き場)をボー...
もう嫌!「節約疲れ」する前に…ストレスなく試せる5つの貯金方法
「毎日毎日節約のために出費を抑えた生活をしていて、全然楽しくない」と感じているそこのあなた! それは、節約疲れが出てきて...
ツー“にゃんたま”撮影に成功!さらに茶色のイケ猫が…♡ 可愛いアクシデントあるある
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
お客は昔の恋人か? 傲慢な一言に「じゃあ、あんたがやってみろよ」と反論するか問題
 踊り子として全国各地の舞台に立つ新井見枝香さんの“こじらせ”エッセーです。いつでも、いついつまでも何かしら悩みは尽きな...
酔っ払い同士のLINEに爆笑! きのこたけのこ論争から記憶喪失コンビまで恥ずかしっ…
 人はお酒を飲むと日頃心に秘めている本音が出てきますよね。酔っ払い同士のLINEをのぞいてみると、本音同士の面白い会話が...
商店街で「縄張り荒らし」騒動が勃発! ムキムキお兄さんを近隣おじさまと奪い合う…顛末はいかに
 本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...
中年のニラが歯に挟まる問題。口内インフラも老朽化するのだ。治療は保険治療か、それとも自費か
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
ワーママも専業主婦も、みんな違ってみんないい。それでも女は“自分の収入”を持った方がいいと思う
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
切ない…親の老いを実感したエピソード。ゴミ屋敷一歩手前、母の死から父の独り言が急増
 GWや年末年始など、長期休みに帰省する人は多いですよね。実家で過ごすと「懐かしい」「ホッとする」と感じ、心身ともに満た...
アラフィフ独女が『人事の人見』を見て思うこと。平成の働き方はもう通用しない…私たちはどう振る舞うべき?
 アラフィフ独女ライターのmiraeです。前回のコラムでもお伝えしたとおり、アラフィフである私は、氷河期世代として社会に...
夫のいびきがうるせえ! 約6割の人が悩んでいる睡眠問題、「対処法がわからない」は卒業しましょ
 眠い眠い眠すぎる! 「春眠暁を覚えず」昔の人はよく言ったもので、つい昼間でもうとうと…。  この眠気、我が家に関して...
2025-04-29 06:00 ライフスタイル
シッポがピン!「今日のご飯は鯛だニャン♪」ご機嫌“たまたま”たちが集結したよ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
脱「片づけられない女」宣言! この連休中こそ実行したい“断捨離”4つのコツ
 自宅の床には片方だけの靴下や、ぐちゃぐちゃのハンカチが転がり、デスク回りは書類と資料の山で作業するのも一苦労。そんなあ...
何気ない街の風景
 何気ない街の風景。  ここにいるよ…って呼ばれて振り返る。  心地良い風が吹いた。
【動物&飼い主ほっこり漫画】第95回「おーい! コテツ!」
【連載第95回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
夫よ「育休=自由」じゃないんだよ! 病む寸前まで追い詰められた女たちの叫び
 子供を出産してから、育休を取得する女性は多いですよね。また、出産後の妻を支えるために、育休を取得する夫は少なくありませ...