ほっとけないよ! 男性が「何かやってあげたい」女子の特徴

若林杏樹 漫画家
更新日:2022-04-20 06:00
投稿日:2022-04-20 06:00
 よく男性に食事を奢ってもらえたり、仕事を手伝ってもらったり、助けてもらえる女性っていますよね。自分自身も男性に、「やって〜♡」なんてニコニコお願いすることはできません。
 年齢が上がるにつれて、自分でできることが増え、甘える必要がなくなってきます。でも、心が弱っていたり、つらかったりする時は助けて欲しいもの。時々うらやましくなります。
 今回は、見た目や年齢関係なく、媚びを売らなくても、男性が「なんかやってあげたくなっちゃう」女子の特徴についてお伝えします。

 

 

 

甘える必要なし! 何かやってあげたいと思われる子は「リアクションがいい子」

 男性が何かしてあげたくなるような女子は、“甘え上手”というわけではありません。

「○○が欲しいな〜」
「○○がしたいな〜」

 と甘えられた時に、男性は下心アリアリでやってあげちゃうパターンはあれど、変にブランドものにこだわりを持っていたり、反応が悪い場合、一度きりで見放してしまうのです。

 重要なのは、男性から「喜びそうだからやってあげたい」と思われること。

 この「喜びそう」とは、あくまで“印象”のことで、普段の生活から挨拶やお礼、嬉しい時の感情表現が重要になります。この喜びの表現の積み重ねが、男性に「何かやってあげたい」と思わせる行動のきっかけに繋がります。

 実は、可愛いらしい見た目やモテテクは関係ありません。喜びそうだからやってあげたくなり、喜ばなそうであればやりたくなくなるというシンプルな男性心理なのです。

「喜びそう」という印象が非常に大切なので、しっかりとイメージしてもらえるまで、育てていくのが大切です。

 素直で嬉しいリアクションをする人を見ると男女関係なく、こっちまで楽しくなりますよね。ぜひ、日々の積み重ねを意識してみてください。

登場人物紹介

ダラ先輩
最近4月から始めたホットヨガ、体重の変化はあんまりないんですが、引き締まったのか周りから「やせた!」と言われます。うれし〜!

ギャルちゃん
私は逆に太った〜! リモートワーク増やしたら、体は楽なんですが、お菓子の誘惑が強すぎるし、歩かないしでお腹ダルダル☆笑えなーい!

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

ラブ 新着一覧


もう限界!気性が荒い姑と無責任な夫の間で疲弊する妻の叫び
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-03-12 06:00 ラブ
見逃さないで♡ 彼氏のベタ惚れサイン3選&愛され彼女の特徴
 交際中、彼氏を好きであればあるほど、愛情の大きさが気になってしまいますよね。そんな時には、彼氏の言動をよくチェックして...
恋バナ調査隊 2022-03-11 06:00 ラブ
ホストがどっぷり惚れた女性の深イイ話♡“彼の愛”なぜ得た?
 ホストクラブのホストはイケメンが多く、髪型もファッションも最先端という人イメージです。それに加えて女性客を騙して貢がせ...
内藤みか 2022-03-10 06:00 ラブ
ロクデナシ男を瞬殺で見抜くには?高級スーツより大切なコト
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-13 17:31 ラブ
男性を意識させる8つの方法♡ 心理学を駆使して恋を掴もう!
 好きな男性との恋を成就させるには、まず彼に異性として意識してもらうことが大切です。そこで今回は、心理学を駆使して男性に...
恋バナ調査隊 2022-03-10 06:00 ラブ
結婚どころか好きな人できない!負のループを抜け出す方法
 まわりが結婚や出産をしていくのを横目に見て、20代の時は、「うらやまし〜!」と悔しがっていたはずなのに、結婚できないど...
若林杏樹 2022-03-09 06:00 ラブ
おうちデートに飽きたよ…ワンパターンを解消する方法6つ♡
 長引くコロナ禍……。おうちデートを続けていたけれど、「もう飽きた」とマンネリ化を感じているカップルも多いですよね。そこ...
恋バナ調査隊 2022-03-09 06:00 ラブ
長く付き合った彼氏に振られた…上手な立ち直り方&NG対処法
 長く付き合った彼氏に振られた時のショックは、計り知れませんよね。特に、結婚や出産の適齢期を意識している女性は、いろいろ...
恋バナ調査隊 2022-03-09 06:00 ラブ
子供の行事に別れた元夫を呼ぶべき? 卒園を前にして思うこと
 はじめまして。シングルマザー3年目の孔井嘉乃です。私には、6歳になる息子がいます。  家庭の事情はそれぞれあって、離...
孔井嘉乃 2022-03-08 06:00 ラブ
サイコパス気質な男性に注意!恋愛の傾向4選&上手な別れ方
「サイコパス気質な男性=危険な男性」という印象を持つ女性は多いでしょう。しかし、中にはサイコパス気質を見抜けずに恋愛に発...
恋バナ調査隊 2022-03-08 06:00 ラブ
“同い年婚”で後悔する5つの理由&うまくいかせるポイント
「同じ年だから」と気が合い、交際、結婚に発展するカップルは少なくありません。同じ年となれば、育ってきた環境も似ているため...
恋バナ調査隊 2022-03-08 06:00 ラブ
彼氏が忙しくて会えない…男の本音と心理、不安な時の対処法
 せっかく付き合っているのに、いつも忙しくて会えない彼氏。さみしいけれど「わがままをいったら嫌われるかも……」と、なかな...
恋バナ調査隊 2022-03-07 06:00 ラブ
爪研ぎしちゃうぞにゃん♡ 恋愛黒歴史LINE5選、即削除したい
 誰にでも記憶から消し去りたい黒歴史があるものです。特に、恋愛に関することだと感情が高ぶってしまうこともあり、一段と恥ず...
恋バナ調査隊 2022-03-06 06:00 ラブ
近距離恋愛カップルは別れやすい? マンネリ回避策3つ
 なかなか会えない遠距離恋愛に対して、会おうと思えばいつでも会える近距離恋愛。これだけ聞くと、近いところに住んでいるほう...
恋バナ調査隊 2022-03-06 06:00 ラブ
目指すは“自慢の彼女”! 彼氏の友達に会う時の5つの注意点
 彼氏の友達に会うとなったら、気合いが入ってしまいますよね! 友達に会わせてくれるということは、それだけあなたへの気持ち...
恋バナ調査隊 2022-03-06 06:00 ラブ
「彼女は今の自分に必要!」超ポジティブなバツ2男性の胸中
「冷酷と激情のあいだvol.80〜女性編〜」では、恋愛対象外の男性であるケイジさん(仮名・36歳男性)から、しつこく口説...
並木まき 2022-03-05 06:00 ラブ