「おはよ、本日の足」夫ウケ狙ったのに撃沈!愛の傍迷惑LINE

コクハク編集部
更新日:2022-06-01 12:31
投稿日:2022-04-30 06:00
 世間には「夫のことが大好きで仕方がない妻」も、たくさんいますよね。そんな女性は、LINEでも健気に夫ウケを狙ってあれこれ試行錯誤しながら愛を表現しているようです。
 でも中には愛情表現の度が過ぎて、逆に夫が激怒したり、ドン引きしたりするケースもあるのだとか……。今回は、そんな妻から夫への愛の迷惑LINEをご紹介します!

妻撃沈! 夫ウケ狙ったのに激怒&ドン引き…愛の迷惑LINE3選

1. キャラ弁を作って夫激怒

 こちらのLINEは、思わず夫に同情してしまいそうな内容です。

 夫からの悲痛な叫びのLINEが届いたのは、社内でランチを食べながら会議する「ランチ会議」の日。なんと、みんなの前でお弁当を広げたら、ハートだらけのポケモンのキャラ弁で社内のみんなにいじられてしまったそう。

 社内でのクールなイメージが壊れるのは、プライドの高い男性にとってはきついですよね……。

 さらに極め付きは、お弁当の上にセットされていた手紙。開くとオルゴールがなるカードタイプになっていて、それが夫を完全にいじられキャラにしてしまったそう……。

 せっかくのピカチュウイベントの日に気合いを入れてくれた妻の心を知っているからこそ、怒るに怒れない夫のやりきれない気持ちが伝わってきますね!

2. 夫をSNSで自慢して撃沈…

 夫への愛が止まらないこちらの女性。夫を大好きでしょうがないため、今までも寝顔やかっこいいと思った写真をこっそりSNSにアップしていたのですが、夫に知られたら怒られると思って黙っていたようです。

 ところが、今回アップした寝顔の写真にあまりにたくさんの「いいね」がついたため、嬉し過ぎて思わずLINEで報告してしまったのだとか。それに対する返信が「まじでやめろよ! 引くわ!」というもので、この女性は撃沈……。

 どんなに愛が強くても、プライベート情報を勝手に公開する行為には同意が必要ですね。

3. 足の写真を毎朝送って夫に引かれる

 こちらのLINEは、単身赴任中の夫に妻が自分の足を撮影した写真を送ったものです。なぜこんな写真を送っているのかというと、少し前に夫が「足フェチ」だと告白してきたため。

 毎日、愛情を込めて送られてくる足の写真に黙っていた夫ですが、ついに「毎朝、足の写真を見て1日を始めたくない」と本音を漏らしてしまいました……。完全に引かれてしまった妻。夫ウケが裏目に出てしまったパターンですね。

 足フェチの夫には、足先のアップではなく、足全体を撮影して送ったほうがよかったのかもしれません。

夫ウケを狙ったのに…撃沈しても愛は壊れない!

 今回は、夫のことが大好きでたまらない妻からのLINEを3つお届けしました。愛はあっても夫的には迷惑なLINEでしたが、それぞれのご夫婦はその後もさらに仲良く暮らしているようです。

 夫ウケを狙って怒られてしまっても、強い愛があれば簡単に2人の絆は壊れないようですね。これから、引かれない程度に、たくさん愛情表現をしてほしいものです。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ラブ 新着一覧


セックスレス無縁夫婦は存在する…。レス回避4つの掟&グッとくる3つの誘い文句
「出産してからほとんどセックスしてない…」と、レスに悩んでいる夫婦は多い様子。しかし反対に、レスとは無縁の夫婦が存在する...
恋バナ調査隊 2024-11-16 06:00 ラブ
鈴木紗理奈まさかの不倫疑惑報道【弁護士解説】「妻がいたら怖いから聞かない」も過失になり得る
 タレントの鈴木紗理奈(47)の不倫交際疑惑が世間を騒がせている。14日発売の週刊文春によれば、鈴木は約1年前に知人の紹...
“レス夫は同居人”と割り切る40代主婦の告白「まさか女性に惹かれるなんて…」#1
 近年、LGBTが当然のように謳われている。自身の性の自認をためらうことなくオープンにできる時代となった。そんな中、初め...
蒼井凜花 2024-11-15 06:00 ラブ
夫婦喧嘩の“テッパン仲直りワード”6選。「ごめん」が言い出せない時、あるよね
 夫婦喧嘩が長引くのはストレスですよね。とはいえ、気が知れた家族だからこそ「ごめん」の一言を言うのが難しい場合もあるもの...
恋バナ調査隊 2024-11-15 06:00 ラブ
痛い目に遭わない「担当ホスト」4つの見つけ方。ホストクラブ乱立、近年急増する意外な展開も…
 ホストクラブ乱立のため、ホストの人数も増えています。そうなると、指名ホストを選ぶ側の女性も「どの店の誰にしよう?」とか...
内藤みか 2024-11-14 06:00 ラブ
「マチアプ疲れ」7つの原因。優しい女性ほどドツボに…場合によっては休憩も必要
「恋愛したい」「結婚したい」と思い、出会いを求めてマチアプを利用している人は多いでしょう。  でも“マチアプ疲れ”を感...
恋バナ調査隊 2024-11-14 06:00 ラブ
女が彼氏を家に呼びたくない4つの理由と無難な断り方。その悩み、あなただけじゃないよ
 誰よりも大好きで大切な彼氏。でも「どんなに好きでも、自分の家には呼びたくない!」と彼氏が自宅に来るのに嫌悪感を抱いてし...
恋バナ調査隊 2024-11-12 06:00 ラブ
新婚旅行、あなたは行く派or行かない派? 両サイドの意見を聞いてみた
 夫婦になった2人の最初の思い出づくりの場、新婚旅行。「新婚旅行は絶対行かなきゃ!」と張り切る夫婦もいる一方で「新婚旅行...
恋バナ調査隊 2024-11-11 06:00 ラブ
ウチの夫ができないこと6選。妻の不満爆発! いい年してそんなこともできないの?
 あなたの夫ができないことはなんですか? 今回は“うちの夫ができないこと”をテーマに、妻たちが抱える不満をご紹介します。...
恋バナ調査隊 2024-11-10 06:00 ラブ
《やっぱりそうなるか》3児の母・菊川怜が離婚…結婚生活がうまくいかない男の特徴は?
 女優の菊川怜(46)が6日、自身のインスタグラムを更新。2017年4月に結婚した実業家の穐田(あきた)誉輝氏(55)と...
「笑ってくれなくても妻が好き」事実婚を解消できない人見知り男の悲哀
「冷酷と激情のあいだvol.220〜女性編〜」では、事実婚の夫であるトシカズさん(46歳・仮名)が、家のことについて毎回...
並木まき 2024-11-09 06:00 ラブ
事実婚夫の「やらされてる」感アピが許せない! 46歳女は“完全無視”作戦も視野に
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-11-09 06:00 ラブ
マッチングアプリのデートを早く切り上げたい! 違和感→自然と撤収するマル秘テク
 マッチングアプリでやりとりをしてなんとかデートに漕ぎ着けたものの、いざ会ってみると「なんか思っていた人と違う…」「さっ...
恋バナ調査隊 2024-11-09 06:00 ラブ
「ちゃんと愛してもらえた?」シャワー禁止のミッションで芽生えたある感情 #3
 真理子さん(仮名・32歳ホステス/独身)は、現在不倫中。お相手はクラブのお客様である亮平さん(仮名・45歳建築会社社長...
蒼井凜花 2024-11-08 06:00 ラブ
婚活女性の問題7選。結婚したいのに気持ちが追いつかない原因はなに?
 結婚したくて婚活しているものの、なかなか「好き」という感情が湧かず苦戦している女性は少なくないようです。なぜ気持ちが追...
恋バナ調査隊 2024-11-08 06:00 ラブ
マチアプの“写真詐欺男”にダマされない防衛術。経験者たち考案の初デート「秘技」が使える
 マッチングアプリなど知り合って初めて待ち合わせする際に、多くの人が心配するのが「写真詐欺」でしょう。  会ってみ...
内藤みか 2024-11-07 06:00 ラブ