「わざとFBを選んだんだけど?笑」サレ妻が送信した復讐LINE

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-06-01 12:35
投稿日:2022-05-29 06:00
 幸せな結婚をしたはずなのに、気づいたら夫に浮気をされる「サレ妻」になっていた……。
 そんな悲しい思いをしている女性は多いようです。でも現代の女性は、ただやられっぱなしではありません。夫への怒りを復讐LINEに込めて、送信ボタンをクリックしているのです。
 今回はそんなサレ妻たちが送った、夫驚愕の復讐LINEを3つ、ご紹介します。

許さない! サレ妻たちが送信した夫驚愕の復讐LINE3つ

1. 義母を使って復讐

 こちらのLINEを送ったのは、夫の浮気に悩む女性。しかも相手も既婚のW不倫だといいます。

 気づいたのは1年前だったのですが、もともと用心深い夫はほとんど証拠を見せないため、探偵を雇って調査を続けたそう。絶対に言い逃れできない証拠がようやく手に入ったので、傷ついた健気な妻を演じながら、夫の母親にわざと夫宛てのLINEを誤送信。

 この夫家族、実は地域でも3本の指に入る資産家で、女性は有利な立ち位置のまま結婚生活を続けたかったそうです。夫の母親を味方につけることで、今では夫家族は女性に頭が上がらず、計画通り裕福な暮らしを楽しんでいるとか。

 執念ですね……。

2. SNSで浮気を晒す

 こちらの女性は、夫の浮気に気づいて大きなショックを受けたそう。

 夫への愛情も強かったので、そのぶんが丸ごと憎しみに変わり、離婚する前にどうにか復讐したいと思ったのだとか。そこで考えたのが、彼の信用や友人関係を壊す作戦!

 探偵を雇って浮気の証拠写真を集め、夫の会社関係の人も見るSNSのアカウントにわざと夫の名前をタグ付けして浮気暴露の内容を投稿したようです。

 これには夫も大慌ての様子ですね。女性からの返信に「笑」がついているところが、なんとも恐ろしいLINEでした。

3. お正月に親族の前で…

 こちらのLINEも、世の浮気夫にとって身の毛もよだつ内容です。

 この夫は、半年前から若い女性と浮気をしはじめたそう。すぐに気づいた妻は、しっかり証拠写真を収集してきました。しかし、そんな中、大胆にも夫が浮気相手とお正月にハワイで旅行の計画を立てていることに気づいた女性。

 これを機に復習しようと、何気なくハワイの話を話題に出し「不倫相手と楽しんでおいで! 私はあなたの実家に証拠写真持っていって暴露するね」と、返信した女性。

 慌てた夫は電話をかけまくるも、時すでに遅し。

 結局、お正月はハワイで浮気相手と波を楽しむどころか、実家で親族からの罵倒の大波にただただ土下座するしかなかったようです。

 自業自得とはいえ、女性の復讐は恐ろしいですね……。

浮気夫が土下座するほどサレ妻の復讐LINEはぬかりない!

 浮気をする男性は、楽しい火遊びに夢中で女性の本当の恐ろしさを忘れてしまっているのかもしれません。

「サレ妻」なんて一括りにされていますが、ぬかりない準備と綿密な計画で、それぞれの夫が一番ダメージを受ける復讐を考えているのです。

 今、浮気中の男性は、これを機に愛を誓った妻を大切にしてあげてくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「子供はいない。自分ファースト妻との仮面夫婦、価値あります?」気持ちがプッツンした40代男性
「冷酷と激情のあいだvol.208〜女性編〜」では、夫婦関係が冷え切って7年が経過し、仮面夫婦の関係に満足していると話す...
並木まき 2024-08-17 08:46 ラブ
「離婚? 既婚者のステイタスを手放すほど私はバカじゃない」仮面夫婦の継続を望む40代女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-08-17 06:00 ラブ
アラフォー女性が年下男性を沼らせる「相談に乗る」という秘技。若人キラーが実践する“7つの手”を公開
 年下男子キラーと言われるアラフォー女性がいます。彼女はごく普通の、それほど派手ではない女性ですが、20代や30代の男性...
内藤みか 2024-08-15 06:00 ラブ
アラフォーの「結婚前同棲」メリット&デメリット 若い頃とは違うからきちんと考えたい
 20代の頃は、彼氏ができたらすぐに同棲も珍しくなく、勢いに任せて行動できたもの。でも私たちアラフォーともなると、彼氏が...
恋バナ調査隊 2024-08-15 06:00 ラブ
恋愛したいシンママ、シンママと恋愛したい男性。嬉しい!これは嫌!本音LINE3選
 1人で仕事をしながら子育てしているシンママ。そんな頑張る女性に惹かれる男性は少なくありません。  シンママにも恋愛の...
恋バナ調査隊 2024-08-14 06:00 ラブ
入籍直後からセックスレス気味。我が家も“鉄板”レス解消法「同じ寝室で寝具別々」を試した結果は…
 最近あちこちで取り上げられているセックスレス問題。結婚して1年ちょっとの筆者は、まだまだラブラブ♡、レスだなんて…「そ...
2024-08-13 06:00 ラブ
結婚したいのに恋愛スイッチが入らない!隠れた呪縛4つと自由になる方法
「結婚したいけど恋愛スイッチが入らない…」と悩んでいるそこのあなた。もしかしたらあなたには、スイッチがオンにならない問題...
恋バナ調査隊 2024-08-13 06:00 ラブ
夏休みのイライラはセルフプレジャーで解消!母親業こそ「ご自愛」が大事
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  夏休みも...
豆木メイ 2024-08-13 06:00 ラブ
追いLINEは危険すぎ!「待てない女はモテない」理由4つと待つメリット
 気になる男性との距離を縮めようと、自分から連絡したり追いLINEしたりする女性もいるでしょう。でもちょっと待って…! ...
恋バナ調査隊 2024-08-12 06:00 ラブ
小学生から知識だけは豊富。アラフィフ処女が48歳で“女風”を初予約する
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳まで処女だった私ですが、これまでコラムでも綴ってき...
mirae.(みれ) 2024-10-08 11:45 ラブ
「買い物でも夜の生活でも満足させたい」恋人のために“プロ練習”もいとわない60代男性
「冷酷と激情のあいだvol.207〜女性編〜」では、60代のトシオさん(仮名)からの熱烈なアプローチによって、交際を始め...
並木まき 2024-08-17 08:48 ラブ
60代男性とマチアプで出会い交際中。旅行に誘われ“隠れた性欲”に怯える40代女「気持ちが悪い」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-08-10 06:00 ラブ
婚活中のシンパパは宝! “孫が欲しい”アラフォー・アラフィフ女性にもおすすめできる
 業界平均15%と言われる成婚率において約80%の高い成婚率(※)を誇る結婚相談所「マリーミー」代表の植草美幸氏。そんな...
植草美幸 2024-10-24 16:10 ラブ
人生初の女風を予約。肝心のデートで“ドタキャン”食らったアラフォー女性のモヤッ
 寂しくて、恋人をレンタルしようとする女性がいます。女性用風俗サイトなどでは、デートコースを設け、そうした女性のニーズに...
内藤みか 2024-08-08 06:00 ラブ
「魔性の女」を自称する者よ、自信はどこから? 赤っ恥エピとその頭ん中
 自称 “魔性の女” を名乗る女性に限って、痛いエピソードはつきものだったりします。「恋愛相談なら私に任せて!」「男たち...
恋バナ調査隊 2024-08-08 06:00 ラブ
若さ至上主義にうんざり!レス夫の「この人老けたね」の一言が嫌いなワケ
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  夫がテレビに...
豆木メイ 2024-08-06 06:00 ラブ