料理男子面倒くせぇ! 実は非モテ? 夫にするなら買い物件?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-05-23 06:00
投稿日:2022-05-23 06:00
 最近は、料理好きな男性が増えていますよね。そんな料理男子に共通しているのが、とにかく「こだわり」を持っていること。冷蔵庫にあるものでパパッと作る女性に対して、料理男子は素材からこだわり、時間をかけて作る人が多いんです。
 今回は、そんな料理男子と付き合っている女性に聞いた、実は「面倒だと思う瞬間」をご紹介します。

意外とモテない!? 料理男子を「面倒」だと思う瞬間4つ

 おいしい食事を作ってくれる料理男子と付き合うと、何かと助かりそうですよね。

 でも、実際のところ、料理男子を彼氏に持つ女性たちは「面倒だな」と感じてしまう瞬間もあるようです。

1. 疲れているのに細かいところにこだわる

 料理男子の特徴は、料理を芸術のように思っていること。そのため、温度や調味料、薬味、お皿などにこだわる人が多いのです。そしてそれは、自分自身だけではなく、彼女が料理をする時も同じように求めるのが厄介なところ。

「天ぷらはレンジで温めるのではなく、霧吹きで水をかけてオーブンで焼く」「そうめんなどは、最低でも3種類以上の薬味を添える」など、疲れている時でも手間のかかることを要求してきます。

 疲れている時にも細かく料理にこだわりを持たれてしまうのは、確かに面倒ですよね……。

2. 後片付けをしない

 料理男子の中には、料理はしても後片付けをしない人が多くいます。チャーハンを豪快に中華鍋で振って作るものの、台所はご飯粒だらけ。流しは、どんどん新しく出してしまう調理器具で溢れてしまう……これだと、後片付けを担う彼女が面倒だと思ってしまうのも無理ないですね。

 また、後片付けをしないため、揚げ物類など片付けが面倒なレシピも平気で作ります。彼女としては「片付けが簡単なレシピを作ってくれないかな……」と、思ってしまうようです。

3. レトルトを食べない

 女性なら誰しも、時には手を抜いてレトルトで済ませたい時もありますよね。最近では、冷凍食品の種類も豊富ですし、コンビニのお弁当も昔より格段に美味しくなっています。

 それでも、料理男子はレトルトをあまり好んで食べません。忙しい日のお昼にカップラーメンを出そうものなら、「俺はいらない」と言われてしまう時も……。

 食の好みが一致するかどうかは、結構重要かもしれません。

4. テーブルで味を変えられる

 料理男子がやりがちなのが、テーブルで味付けをし直すこと。せっかく彼女が完成形の味にしてテーブルに出したのに、「もっと塩味を足したほうがいいんじゃない?」「お酢をかけたら美味しくなるかも!」なんて言いながら、味付けを変えてしまうのです。

 一生懸命作った彼女からすると、とても失礼な言動ですよね。それでも、料理男子は思いやりよりも、よりおいしい“作品”に仕上げないと気が済まないのです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


経験人数、手をにぎにぎ、下ネタ炸裂…タカが外れたのか? 勘違い男たちの“婚活セクハラ”5選
 婚活をしている女性なら、1度はセクハラのような言動を受けた経験があるのではないでしょうか? 結婚を視野に入れた出会いだ...
恋バナ調査隊 2024-08-18 06:00 ラブ
旦那が突然家出!不倫、たびたび追い込まれる、夜のアレ…非常事態下で繰り広げられた夫婦のLINE
 ある日突然、旦那が家出したらどうしますか? 大喧嘩をしたなど、家出したきっかけが明確であれば別ですが、それ以外であれば...
恋バナ調査隊 2024-08-17 06:00 ラブ
「子供はいない。自分ファースト妻との仮面夫婦、価値あります?」気持ちがプッツンした40代男性
「冷酷と激情のあいだvol.208〜女性編〜」では、夫婦関係が冷え切って7年が経過し、仮面夫婦の関係に満足していると話す...
並木まき 2024-08-17 08:46 ラブ
「離婚? 既婚者のステイタスを手放すほど私はバカじゃない」仮面夫婦の継続を望む40代女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-08-17 06:00 ラブ
アラフォー女性が年下男性を沼らせる「相談に乗る」という秘技。若人キラーが実践する“7つの手”を公開
 年下男子キラーと言われるアラフォー女性がいます。彼女はごく普通の、それほど派手ではない女性ですが、20代や30代の男性...
内藤みか 2024-08-15 06:00 ラブ
アラフォーの「結婚前同棲」メリット&デメリット 若い頃とは違うからきちんと考えたい
 20代の頃は、彼氏ができたらすぐに同棲も珍しくなく、勢いに任せて行動できたもの。でも私たちアラフォーともなると、彼氏が...
恋バナ調査隊 2024-08-15 06:00 ラブ
恋愛したいシンママ、シンママと恋愛したい男性。嬉しい!これは嫌!本音LINE3選
 1人で仕事をしながら子育てしているシンママ。そんな頑張る女性に惹かれる男性は少なくありません。  シンママにも恋愛の...
恋バナ調査隊 2024-08-14 06:00 ラブ
入籍直後からセックスレス気味。我が家も“鉄板”レス解消法「同じ寝室で寝具別々」を試した結果は…
 最近あちこちで取り上げられているセックスレス問題。結婚して1年ちょっとの筆者は、まだまだラブラブ♡、レスだなんて…「そ...
2024-08-13 06:00 ラブ
結婚したいのに恋愛スイッチが入らない!隠れた呪縛4つと自由になる方法
「結婚したいけど恋愛スイッチが入らない…」と悩んでいるそこのあなた。もしかしたらあなたには、スイッチがオンにならない問題...
恋バナ調査隊 2024-08-13 06:00 ラブ
夏休みのイライラはセルフプレジャーで解消!母親業こそ「ご自愛」が大事
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  夏休みも...
豆木メイ 2024-08-13 06:00 ラブ
追いLINEは危険すぎ!「待てない女はモテない」理由4つと待つメリット
 気になる男性との距離を縮めようと、自分から連絡したり追いLINEしたりする女性もいるでしょう。でもちょっと待って…! ...
恋バナ調査隊 2024-08-12 06:00 ラブ
小学生から知識だけは豊富。アラフィフ処女が48歳で“女風”を初予約する
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳まで処女だった私ですが、これまでコラムでも綴ってき...
mirae.(みれ) 2024-10-08 11:45 ラブ
「買い物でも夜の生活でも満足させたい」恋人のために“プロ練習”もいとわない60代男性
「冷酷と激情のあいだvol.207〜女性編〜」では、60代のトシオさん(仮名)からの熱烈なアプローチによって、交際を始め...
並木まき 2024-08-17 08:48 ラブ
60代男性とマチアプで出会い交際中。旅行に誘われ“隠れた性欲”に怯える40代女「気持ちが悪い」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-08-10 06:00 ラブ
婚活中のシンパパは宝! “孫が欲しい”アラフォー・アラフィフ女性にもおすすめできる
 業界平均15%と言われる成婚率において約80%の高い成婚率(※)を誇る結婚相談所「マリーミー」代表の植草美幸氏。そんな...
植草美幸 2024-10-24 16:10 ラブ
人生初の女風を予約。肝心のデートで“ドタキャン”食らったアラフォー女性のモヤッ
 寂しくて、恋人をレンタルしようとする女性がいます。女性用風俗サイトなどでは、デートコースを設け、そうした女性のニーズに...
内藤みか 2024-08-08 06:00 ラブ