彼に“料理上手な彼女”と思わせる女性の5つの特徴&ポイント

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-11-16 06:06
投稿日:2021-11-16 06:00
 男性にとって、料理上手な女性は魅力的に映るもの。家庭的な姿を見て、結婚を意識する男性も少なくありません。しかし、男性と女性が思う"料理上手"な人の特徴は異なるようです。そこで今回は、彼に「料理上手な彼女」と思わせる女性の特徴と目指すポイントをご紹介します。

「料理上手な彼女」と思わせる女性5つの特徴

「料理上手」というと、手の込んだ料理や本格的な料理をイメージする女性が多いでしょう。しかし、男性にとって料理上手と思させる女性の特徴は違うようです。

1. 短時間でサッと作れる

 男性にとって手の込んだ料理、時間をかけた料理は、その大変さが分からないせいか、あまり料理上手という印象は残りません。

 それよりも、短時間でサッと作ってしまう女性を見て「料理上手」と感じる男性が多いようです。

2. レシピも見ずに、ある物で作る

 普段、あまり料理をしない人は、レシピを見ながら作る人が多いでしょう。中には、レシピに書かれた材料を揃えなければ作れない人もいます。

 そのため、男性はレシピを見ることなく、冷蔵庫にあるもので料理を作れる女性に「料理上手」と感じます。どんな簡単な料理であっても、「すごいな」と思う男性が多いでしょう。

3. 男好みのメニューを知っている

 女性が料理をする際、見た目や写真映えなどを気にする人が多いでしょう。ダイエット中は、低カロリーなメニューにこだわる人もいます。

 その点、「料理上手な彼女」と思わせる女性は、男性が好む料理を知っています。見た目よりも、お腹をしっかりと満たす料理を作ることができるのも特徴でしょう。

4. 料理後、キッチンが綺麗

 料理をすると、当然、洗い物が出てしまうもの。料理初心者だと料理ができあがる頃に、キッチンが洗いものだらけになってしまう人もいます。

 しかし、「料理上手な彼女」と思わせる女性は、料理後もキッチンが綺麗! 料理しながら片付けも同時進行で行っている姿に、「料理上手」と感じる男性が多いです。

5. 冷蔵庫に食材が入っていて、片付いている

 料理をする人は、常に冷蔵庫に食材が入っています。男性は冷蔵庫をチェックすることで、普段の彼女の食生活を知ることができるでしょう。

 さらに、冷蔵庫に食材が入っていてきちんと片付けられている状態だと、「料理上手」と感心してしまう男性も多いです。日頃から料理しているからこそ、綺麗に整理されているということが分かるのでしょう。

「料理上手な彼女」を目指す3つのポイント

 彼の心を掴むには、胃袋を掴むことも大切! しかし、料理初心者にとってはハードルが高いと感じてしまうかもしれませんね。そんな人は、以下のポイントを押さえておきましょう。

1. 美味しいものを食べて、舌で覚える

 美味しいものを作るためには、まずは美味しいものを食べることも必要です。美味しいものを知らなければ、作ることはできませんから、外食などで美味しいものを味わい、その味を自分の舌に覚えさせましょう。

2. 彼の好みの味を探る

 彼に料理を作るのであれば、彼好みの味の料理を作るのがおすすめ! そのため、まずは彼が普段どんなものを好んで食べているか、何を美味しいといっているか探っていきましょう。

3. 無理をせず、簡単なものからチャレンジ

 彼の好みを理解したら、まずは簡単なメニューからチャレンジしましょう。無理をして難しい物を作る必要はありません。簡単に作れるメニューから挑戦することで、料理嫌いや苦手意識から脱出することができますよ。

料理上手な彼女になりたいなら、努力あるのみ!

 男性にとって料理上手な彼女は、自慢であり、結婚相手として理想的な存在でしょう。そんな彼女になるためには、料理の腕を上げることが必要! 料理上手になるには、何よりも経験を積むしかありません。まずは、簡単な料理からはじめて、少しずつレベルアップしていきましょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


前の恋人とは「魂レベルで惹かれてる」スピリチュアル夫のバカげた主張。妻との結婚は“成り行き”と断言
「冷酷と激情のあいだvol.254〜女性編〜」では、特定の元カノと結婚後も会い続ける夫への腹いせのために、歴代の元カレに...
並木まき 2025-07-12 11:45 ラブ
元カノと会う夫が腹立たしい。“友達”だとは言うけど…嫌なのは変ですか? 37歳女性が悶々とする夜
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-07-12 11:45 ラブ
3年前の“夫の不倫”が今でも許せない。妊娠中の裏切りがトラウマに(32歳・看護師)
 看護師の32歳女性です。会社員の夫(38)は3年前、私が妊娠中に不倫をしていました。実家で出産準備をしている間にマッチ...
植草美幸 2025-07-11 11:45 ラブ
“縁切り”祈願し続ける女の執念。他人が不幸になろうとも「彼が私と結婚しますように…って」
 世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-07-11 11:45 ラブ
年下彼氏が女性から去っていく理由…長続きする年の差カップルとの「決定的な差」
 アラフォーやアラフィフ女性が、10歳以上年下の恋人と交際することも珍しくなくなってきました。しかし最終的に年下彼氏が去...
内藤みか 2025-07-10 11:50 ラブ
実は多い? 妻が夫に隠してる「秘密のバイト」体験談。言えない理由に納得
 夫婦でも、出会う前の出来事をすべて把握し合っている男女はいないでしょう。それをいいことに隠し事をしている妻たちもいるよ...
恋バナ調査隊 2025-07-10 08:00 ラブ
LDH系の塩顔男子、初デートで「米しか食べない」宣言→レタスをパクパク…って何!?【私の恋愛 失敗談】
 いまやカップルの4組に1組がマッチングアプリで出会う時代。気軽に恋人探しができる一方で、画面越しの“いい人”が、実際に...
まゆう 2025-07-08 11:50 ラブ
ブス扱いで整形沼に…私が「闇落ち」した彼の残酷な一言【恋愛編】
 心を許している男性、片時も離れたくないほど好きな男性の言葉は、よくも悪くも女性を左右するもの。相手の一言で、性格や価値...
恋バナ調査隊 2025-07-08 08:00 ラブ
フフフ…私の“離婚の切り札”こっそり教えます。バレてないと思うなよ!
「いつか離婚してやろう」と思いながら、我慢して結婚生活を続けている人もいるでしょう。でも、実際に離婚するにはそれなりの理...
恋バナ調査隊 2025-07-07 08:00 ラブ
納得できないよ~。理解不能な“お別れLINE”エピソード。「好きだから別れないと」ってそんな理由ある?
 彼氏からLINEで突然別れを切り出されたら、あなたはどうしますか? しかもその理由が“許せない理由”だったら…!?
恋バナ調査隊 2025-07-06 08:00 ラブ
初孫は可愛いはずでしょ? 実母に育児をさせる息子の恐るべき思考回路「妻とのケンカも母親のせいですよ!」
「冷酷と激情のあいだvol.253〜女性編〜」では、親離れできず、父親としての自覚に乏しい夫に苦心する妻・鈴香さん(仮名...
並木まき 2025-07-05 11:50 ラブ
44歳の夫が隠れマザコンだった。「ベッタリ、とは違うんです」男が義母に“わざと”口論をしかける理由とは
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-07-05 11:50 ラブ
評論家「田中圭は令和のモテ男子の典型」平成のキムタクブームから変化する“イケメン”のトレンド
 5人に1人が推し活する時代。”推し”になる理由のひとつが「自分のタイプのイケメン」かどうかだろう”。しかし、「イケメン...
「世界が輝いて見えたんです」15歳年下男子に“ガチ恋”する46歳女性が、夢から覚めた残酷な瞬間
 世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-07-10 12:43 ラブ
ホテル直行は梅雨のせいだ…ってなんで!? みんなのデート失敗談【ジトジト雨の6月編】
 西日本では史上最速の梅雨明けが発表されましたが、東日本ではジメジメ期間がもう少し続きそう。今回ご紹介するのは、そんな梅...
恋バナ調査隊 2025-07-04 08:00 ラブ
各地で盛り上がる“ホストクラブ”事情。大阪、名古屋などで異なるキャラ傾向を分析。超絶優しかったのは…
 近年、東京の人気ホストグループが地方出店するなど、地方のホストクラブが盛り上がりつつあります。  いろいろな都市...
内藤みか 2025-07-03 11:50 ラブ