将来有望なハイスペ男子 好きなタイプは美人とは限りません

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-05-27 06:00
投稿日:2022-05-27 06:00
 容姿端麗で経済力もあり、家柄も申し分なしのハイスペ男子。どうせなら、そんな人と恋愛したい!と思う女性は多いのではないでしょうか? もちろん人によって好みはあるものの、ハイスペ男子が選ぶ女性にはいくつかの共通する点があるようです。
 そこで今回は、ハイスペ男子が選ぶ本命女性の特徴をご紹介します。真似すれば、あなたもハイスペ男子に選ばれるかも!?

ハイスペ男子が好きなタイプは? 本命女子の特徴

 それではさっそく、ハイスペ男子が選ぶ本命女子に共通する特徴を見ていきましょう。

清潔感のある人

 ハイスペ男子が選ぶ女性は、必ずしも美人とは限りません。ただし、清潔感のある人を選ぶ傾向にあります。確かに、ハイスペ男子がだらしない格好の女性と歩いているのは想像しづらいですよね……。

 顔に自信がなかったとしても、服装や持ちもの、身の回りのものなどに清潔感があれば、少なくとも最低条件はクリアできるはずですよ。

自立していて志が高い人

 ハイスペ男子は、精神的に自立している女性を選ぶ人が多いです。恋愛に依存するのではなく、自分を高める努力を惜しまない志の高い人を選んで、一緒に高め合いたいと思うのかもしれませんね。

 反対に、恋愛に依存しがちな女性は、彼の出世の道を邪魔することにもなりかねないので、選ばれることは少ないようです。

家庭的で包容力がある人

 常に社会で多くのライバルと戦っているハイスペ男子は、家に帰った時に心からくつろげる相手を探しています。そのため、家庭的で包容力のある女性が特に人気。

 いつでも笑顔で癒してくれる人や、サポート力に長けている人なら、彼と同じレベルのハイスペ女子でなくても、十分恋人候補として考えてもらえるでしょう。

常識と品格のある人

 礼儀作法をわきまえ、社会の常識をしっかり身につけている女性は、ハイスペ男子に選ばれやすいといえるでしょう。なぜなら、ハイスペ男子は将来、華麗な社交の場で妻を紹介する場面を想定しているから。

 紹介しても恥ずかしくない女性でないと自分の信頼にも影響するため、品格があるかどうかを重要視し、見極めているようです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


スイカから保険金殺人に発展!? 夫が戦慄する妻の「ヒス構文」LINE3選
 皆さんは「ヒス構文」を知っていますか? 「ヒス構文」とは、お笑い芸人のラランドさんのネタから生まれた言葉で、ヒス...
彼の人間性を疑ったあり得えない4つの言動、不信感を抱いた感覚は大事に
 彼氏や夫の言動に「そんな人だったの?」と引いた経験はありませんか? 人間性を疑うほどの出来事があると、大好きだった彼へ...
恋バナ調査隊 2023-11-26 06:00 ラブ
「入籍は餞別みたいなもん」30男が非モテ系彼女とのケジメ婚に悩むウラ
「冷酷と激情のあいだvol.170〜女性編〜」では、交際2年目で同棲をしている恋人が、風俗通いや浮気をすることに悩む理奈...
並木まき 2023-11-25 06:00 ラブ
風俗に職場女性とねんごろ…それでも年下男と別れられない34歳女の悲哀
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-11-25 06:00 ラブ
恋愛ライバルが少ない「出会いの穴場」は? おすすめの趣味&業界
 良い恋愛をするには、素敵な男性と出会う必要があります。でも、現実には素敵な男性は彼女がいたり、既婚者だったりとなかなか...
恋バナ調査隊 2023-11-24 06:00 ラブ
別居中の夫と復縁する方法…3カ月以内ならあり?チェック方法&きっかけ
 夫婦関係がうまくいかなくなった時、すぐに離婚するのではなく一旦別居する夫婦は多いですよね。でも、いざ別居すると相手の存...
恋バナ調査隊 2023-11-24 06:00 ラブ
マッチングアプリの既婚者男性、真の目的と女性が騙されない有効策を聞く
 恋活系マッチングアプリといえば、ほとんどの人は独身男女が恋人を見つけるために使うものだと考えるでしょう。けれど、その中...
内藤みか 2023-11-23 06:00 ラブ
適齢期ではあったけど…私が「元彼と結婚しなかった理由」
 アラサー・アラフォーになると、結婚を視野に入れた恋愛をする人がほとんど。そのときに交際している彼がいたら、彼との結婚も...
恋バナ調査隊 2023-11-23 06:00 ラブ
今どきは普通かも? 自分から彼にプロポーズする3つのメリット&注意点
 同棲中の彼がなかなかプロポーズしてくれないと悩んでいる人は多いですよね。女性は、妊娠出産などもあるので年齢は気になると...
恋バナ調査隊 2023-11-23 06:00 ラブ
知ってた?“オモシレ―女”が恋愛対象にならない理由と脱却法
「いつも友達以上にはなれない」 「なんで私は、いつも“いい人”で終わるの?」  彼氏が欲しいと思っていても、恋愛...
若林杏樹 2023-11-22 06:00 ラブ
私は“女優”さんか?「彼氏に嫌われたくない病」がもたらす3つの問題
 大好きな彼氏には「嫌われたくない」と思いますよね。でもその意識が強くなりすぎると、ある問題が生じます。  あなたは彼...
恋バナ調査隊 2023-11-22 06:00 ラブ
心の中で「ざまあ」と叫ばずにはいられない! 許してね、元夫のプチ災難
 離婚した元夫に対して、多少なりとも恨みが残っている女性は多いはず。離婚理由にもよりますが、元夫に「妻を泣かせた罰」が当...
恋バナ調査隊 2023-11-22 06:00 ラブ
男性はみんな若い女が好き? 芸能人の“年の差婚”で思うこと
 セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  先日、ハライチの岩井...
豆木メイ 2023-11-21 06:00 ラブ
超優良物件!“家事ができる男性=仕事もできる”の5つの根拠
「家事ができる男性は仕事もできる」なんて聞いたことはありませんか? 家事と仕事のデキは別物かと思いきや、実は通ずるものが...
恋バナ調査隊 2023-11-21 06:00 ラブ
11月後半 貴女の度数いくつ?オスを引き寄せるフェロモンジャッジに挑戦
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-11-21 06:00 ラブ
「昔からの友達を好きになった…」彼女に昇格できる?気になる男性の本音
 異性としてまったく意識していなかった男友達を好きになったら、あなたはどうしますか? 「今の関係が壊れてしまうかも……」...
恋バナ調査隊 2023-11-21 06:00 ラブ