更新日：2022-05-20 06:00
投稿日：2022-05-20 06:00
知っておきたい！ 社内不倫がバレたのに関係を続けるリスク
全ての画像を見る不倫にリスクはつきもの。社内不倫がバレたにも関わらず、「好きだから」という理由で関係を続けてしまうと、自分の首を絞めることになりかねませんよ。
1. 同僚や上司の信用を失う
社内不倫がバレた時の一番のリスクが、信頼を失うことでしょう。今まで可愛がってくれた上司、仲良かった同僚が離れていくかもしれません。それだけ不倫は、人としての信頼を失う行為だと自覚しましょう。
2. せっかくのキャリアを棒に振るかも
社内不倫は人の信頼を失うだけでなく、仕事上での信用も失ってしまいます。その結果、降格や異動といった処分を言い渡されるケースも。今まで一生懸命築いてきたキャリアを、棒に振る事態にもなりかねません。
3. 慰謝料請求による経済的負担
職場で社内不倫がバレてしまえば、相手の配偶者にバレるのも時間の問題でしょう。そうなれば当然、配偶者から慰謝料請求される可能性があります。これから先、慰謝料の負担が大きくなり、経済的困窮に陥ってしまうかもしれません。
不倫はリスクが付きまとうのを忘れないで！
恋愛は自由なものですが、不倫は法律や道徳を超えた関係。必ずリスクが伴います。今現在、社内不倫をしている人は、自分の普段の行動を見直すだけでなく、リスクを踏まえた上でこれから先どうするかしっかりと考える必要があるでしょう。
恋バナ調査隊
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
好きな人と付き合えただけで幸せを感じていたはずなのに、交際が進むにつれて「もっと愛されたい」と欲張りになる人は少なくあ...
彼とのデートが決まったら、「どこに行こう？」と、盛り上がるプランを考える人も多いでしょう。デートといえば映画や遊園地と...
男性の知り合いや友達とLINEのやりとりをしていると、「ん？ これってどういう意味だろう？」と、相手の本心が気になるこ...
男女問題研究家の山崎世美子（せみこ）です。離婚を切り出すのは女性からというイメージはもはやありません。ここ最近目立つの...
山崎世美子 
「冷酷と激情のあいだvol.59〜女性編〜」では、恋人からの“ホウレンソウ”が不十分であることに、怒りを抱き続ける女性・...
並木まき 
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
カップルの同棲は、「家賃の負担が減る」「結婚前のシミュレーションができる」などのメリットがある一方、きちんとルールを決...
誰もが知っている「シンデレラ」の話。ガラスの靴を持って探しに来た王子様と結ばれるというファンタジーに、ときめいた女性も...
過去に浮気されたことのある女性は、「信じていたのに裏切られた」というトラウマから、恋人をどうしても疑ってしまうと苦しん...
好きな男性から、言葉で愛情を表現されると安心する女性は多いでしょう。でも、男性の中には、言葉にしなくてもちゃんと愛情を...
一人でいる時間が長くなれば長くなるほど、次の恋愛へのフットワークが重くなりがちですよね。最近はアプリなどで異性に出会え...
若林杏樹 
男友達から「恋愛したい」と言われると、ドキッとしてしまいますよね。「もしかして、これって告白？」なんて、舞い上がってし...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。今回は番外編です。のべ3000人以上の離婚案件の相談に乗ってい...
内埜さくら 
交際期間が長くなると、どんなカップルにも訪れるのが「倦怠期」。もちろん、倦怠期知らずのカップルもいますが、ごく稀しょう...
彼氏に浮気されたら誰だって悲しいものですが、その後の対応は人によって異なります。あっさりと別れを選ぶ人もいますが、愛情...
「魔性の女」とは、独自の魅力で男性を翻弄する女性のこと。男性からモテる性質を持つ魔性の女に、憧れたことがある女性も多いで...
