「私は一応慶応卒だけど」ママ友からの性悪マウントLINE3選

コクハク編集部
更新日:2022-06-12 06:00
投稿日:2022-06-12 06:00

2.「所得制限額」でマウント

 こちらの女性は、保育園で知り合ったママ友とよくLINEでやりとりをしているそう。でも、いつもちょこちょこマウントを取ってくるのが気になっていました。

 ある日、コロナで仕事が大変という話題になった時、「でも子育て世代はいろんな給付金があるから助かるよね!」と、世間話のつもりで送ったそうです。すると、そのママ友から「うち所得制限額を超えてるからほとんどもらえなくて、自力でやってる」との返信が。

 これはイコール「うちは所得が高いから、どんな給付金も対象外なの」というマウントですね。このLINEを見た女性は、今までの鬱憤が爆発して、その後そのママ友とのやりとりをやめたそうです。

3.「知ってる自慢」でマウント

 ママ友との会話となると、近所の病院やお店の口コミの話題もよく出てきますよね。こういった場面でよくあるマウントが「私は地元の全部を知ってます自慢」。

 こちらの女性は、ママ友から「子供が風邪でお休みしてるって聞いたけど、大丈夫? 耳鼻科どこ行ってる?」と、心配のLINEが届いたそう。

 最初は心配してくれて嬉しいなと思ったそうですが、通っている耳鼻科を教えると「あそこはやめたほうがいいよ! ヤブだから!」と返信が……。

 さらに、「同じビルの歯医者にも通っているから、行きやすくて」と伝えると、「あの歯医者も、市内で一番やばいからおすすめしない」と返ってきたそう。

 そもそも、病院の評判は聞いていないですし、どこに通おうが自由なのに、それを全否定でこられるとなかなかイラッとしてしまいますね。

ママ友からのマウントLINEは相手にしないのが一番!

 ママ友からマウントされることが多い人は、とにかく相手にしないでスルーするのが一番です。ただ、ママ友の中には、マウントだと自覚しないで発言している人も多いので、必ずしも悪気があるわけではないかもしれませんね!

 ぜひ、子供のためにも、穏やかなママ友関係を続けていきましょう!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


【調香師直伝】汗かいても“爽やかフェロモン女子”!夏の疲れを癒す簡単手作りデオドラントスプレーも紹介
 汗をかく行為はフェロモン放出にとって重要ですが、汗自体のにおいがよくないとフェロモンを上手に活かせません。  本...
育休明けのモヤモヤがしんどい。先輩ママの体験談から紐解く3つの解決法
 育休明けのママたちは、職場復帰するにあたって多くのモヤモヤを感じているようです。子供と仕事と生活の間で、ベストな答えを...
透明ボードの下から失礼しますよ♡ 不思議&かわいい空飛ぶ“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
未来のような街の先に…
 未来のような街は、まるで先の見えないトンネルのよう。  その先にあるものは明るいものであってほしい。
ほっこり癒し漫画/第77回「もふもふサマー」
【連載第77回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
【難解女ことば】蒲魚、何て読む? 予測変換出てこない…
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
8年前に“ゆるFIRE”した男 新NISAより確実なリターンは自分への投資
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
母親は夢を諦めなきゃダメですか?夫を「支えてあげて」の言葉が悔しい
 かつて漫画家を目指していた夫婦の絵里奈と拓郎。双子の子供ができたことを機に、夢を諦め堅気の生活をしている。  夜...
浮気より酷い夫の裏切り SNSには私の知らない「もう1人の彼」がいた
 かつて漫画家を目指していた夫婦の絵里奈と拓郎。双子の子供ができたことを機に、夢を諦め堅気の生活を暮らしている。 ...
妊娠妻の電話に出ない…いまだ夢見る漫画家志望の夫とワンオペ妻の軋轢
 初夏の印象が霞むほどの汗ばむ陽気の午前中。  林絵里奈は井の頭公園の池のほとりのベンチに腰を掛け、在りし日のデー...
「晩ごはん何?」焼肉、すき焼き却下でもやし炒め! 家族間攻防LINE3戦
 仕事で疲れて帰宅した時、一番楽しみなのは晩ごはんですよね! とはいえ、主婦としては毎日の晩ごはんのメニューを考えるのも...
【ファミマ】コンビニ衣類正直レビュー、ショーパンゆる履きはOKだけど
 ファミリーマートとファセッタズム(FACETASM)のデザイナー落合宏理氏が共同開発した衣類「コンビニエンスウェア」。...
【独自】すいかばか初の“夕方専用すいか”、気になる出来栄えは?
 すいか生産量全国47位、ごくごくレアな山梨県ですいか作りに情熱を注ぐ「寿風土(こどぶきふうど)ファーム」代表の小林栄一...
インフルエンサー退職願望のアラフォー、“発信=スキル”なる大きな勘違い
 普通の会社員を続けることに不安を感じる女性が増えています。周囲に自分の才能を活かして稼いでいるがいると、「自分も何か発...
職場やママ友“ケチな人”との付き合い方5選 1円単位で文句ブーブーは勘弁
「この飲み会、私はあまり飲んでないから、あなたたちが多めに払ってくれるよね?」「ここの料理、5,000円もするの? え〜...
背徳感がたまらにゃい♡ ガラステーブルの下から見る涼し気“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...