ウォーキングの楽しみ方8選 “アメとムチ”で3日坊主から脱却

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-06-12 06:00
投稿日:2022-06-12 06:00

5. ウォーキング仲間を作る

 黙々とウォーキングをしているだけだと、寂しさやつまらなさを感じることもあるでしょう。しかし、この気持ちがさぼりの原因になってしまう場合もあります。

 一人でなにかを続けるのが苦手な人は、ウォーキング仲間を作ってみてください。家族や友達などを誘うと張り合いができますし、成果を共有できる仲間がいると楽しみが増えるはずですよ。

6. 飽きないように日によってコースを変える

 ウォーキングを楽しむには、飽きないように工夫することも必要です。そのためには、毎日同じコースを歩くのではなく、日によってコースを変えてみましょう。

 近所であっても知らない道を歩くと新鮮さを味わえたり、お気に入りのお店など新しい発見ができるかもしれません。そんな楽しみが増えれば、ウォーキングを苦痛に感じるのも少なくなるのでは?

7. コース内に楽しみを作る

「毎日ウォーキングをする」と目標を立ててみたものの、「今日もウォーキングしなくちゃ……」と、日々の重荷になってしまう人も少なくありません。

 そんな人は、お気に入りのカフェ、花屋さんに立ち寄ってみるなどコース内に楽しみを作っておくのも◎。目的ができて、ウォーキングに対する重みが薄れるはずです。

8. ご褒美を用意しておく

 ウォーキングをはじめようと考えている人の中には、ダイエットなどの目標がある人もいるでしょう。

 目標に向けて頑張った自分へのご褒美を用意しておくことも、楽しむためのコツ。「1カ月続いたら高級スイーツを食べる」などの楽しみが先にあると、ウォーキングも苦ではなくなるはずです。

ウォーキングを楽しみながら心身ともに健康を目指そう!

 何事も続けるためには、楽しめるかどうかが重要な鍵となります。ウォーキングも同じ。楽しむことができれば、きっと長続きさせられるはずです。自分なりの楽しみ方を見つけて、ウォーキングで心身ともに健康を目指してみてくださいね。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


動物&飼い主のほっこり癒し漫画/第54回「真夏のシンジツ」
 ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 生きものたち、その生きものたちをこよな...
「売れ残り」って心が折れた…思春期の甥&姪からの切ないLINE3選
 甥や姪が可愛くて仕方ない人は多いでしょう。兄弟姉妹の子供って、特別ですよね。小さい時から見ている人も多く、中にはかなり...
小汚いサンダルをやめた女性の成功話!メイクや髪形より「キレイな靴」
 みなさんは“人の足元”って気にして見るほうですか? 私は靴が好きなのもあって、よく見ているほうだと思います。ただし、自...
「偽善者か?」歌舞伎町の野良猫に2年間、毎日ご飯をあげ続けた男性の話
「かわいくないんですよ~(笑)。『なんだよ』って文句しか言っていない。好き嫌いは多いし、忙しいときに限って、ご飯を食べて...
真夏を彩る花 2023.7.28(金)
 こうも暑いとゲンナリするけど、むしろ過酷な状況を楽しむかのように咲く。  逆境でがんばる花のたくましさに驚く。 ...
皆が皆、社交的ではないよね…懇親会が苦手な人が“極力疲れない”対処法
 会社員だと避けて通れないものの一つが「懇親会」。参加人数が多かったり、他部署と交流をしないといけなかったりと、「正直疲...
対応ミスると悲惨! お盆の義実家トラブル5つの地雷&回避術
 お盆も間近! 義実家への帰省が憂うつという奥様は、あなただけではありません。気を使っているつもりでも、義両親を怒らせて...
手芸初心者が挑戦!思い出の子供服をくるみボタンに 2023.7.27(木)
 子供の思い出の服を手もとに置いておきたいけど、かさばる物は増やしたくない。子育て中のママやパパには地味に悩ましい問題。...
華やか! チャトラ軍団のウキウキ上機嫌“たまたま”が大集合
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
マジで使える! 夏に強い切り花と長持ちさせる秘訣を“開運花屋”が解説
 今夏の暑さは「暑い」より「痛い」の方がしっくりくる感じがいたします。更年期ど真ん中のワタクシ、本当にシビれますわ。 ...
昔は仲良かったのに…友達との溝ができる5つの理由と対処法
 学生時代から続いている友達とは気心が知れているものですが、だからといって永遠にいい関係が続くとは限りません。また、大人...
費用0円!「いま暇?」LINEに付き合ってくれる“神友”との暇つぶし3選
 暇で退屈な時に、暇つぶしに付き合ってくれそうな気の知れた友達に「いま暇?」とLINEを送ってしまうこと、ありますよね(...
美術館で「名画の習作」から教えられたこと 2023.7.26(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
業務スーパーが有能すぎる! おすすめ食材5選&飽きないアレンジ方法
 プロ仕様の食材や調味料が大容量で買えると人気の「業務スーパー」。一度にたくさん買うのでお得だし、おいしい食材もたくさん...
絶景!ガラステーブルの下は“たまたま”も肉球も見放題の天国
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
夕暮れが忍び込む街 2023.7.24(月)
 日差しが落ち着いて、街が暖色に染まる時間。  自分が生まれた場所でもないのに、なぜだか懐かしい気持ちになる。 ...