太って見える「白コーデ」膨張色でもテク次第で細見え可能!

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-06-16 06:00
投稿日:2022-06-16 06:00

太って見える白コーデを上手に着こなす4つのコツ

 膨張色の白色を上手に着こなすためには、どうすれば良いのでしょうか?

 続いては、太って見える白コーデを上手に着こなす4つのコツをご紹介します。ぜひ、あなたのコーデに取り入れてみてくださいね!

1. 首元がすっきり見えるデザインを選ぶ

 白コーデを上手に着こなすためには、洋服を選ぶ際に首元がすっきり見えるデザインを選ぶのが大事なポイントです。

 タートルネックやクルーネックよりもUネックやVネック、オフショルダーなど、自分の顔がほっそり見えるデザインを選びましょう。

2. ウエストマークでメリハリを

 ぼやけた印象になりやすい白コーデですが、ウエストマークでメリハリをプラスするとスタイル美人に見せられます。特に太って見えやすいニットなどの厚手の素材も、ウエストマークだけで簡単にスタイルアップが可能ですよ。

 また、実際のウエストよりもやや上にウエストマークを作ることで、脚長効果も期待できます。全身が見える大きな鏡でバランスをチェックしながら、ウエストの位置を決めてみてくださいね。

3. カバーしたい部分はデザインで工夫

 体型をカバーしたい部分に膨張色の白を選んでしまうと、どうしても太って見えてしまいがち。白コーデをすっきり見せるためには、デザイン選びがとても重要なポイントになります。

 体型の“難点”を上手にカバーできるデザインを選ぶことで、たとえ全身白コーデだったとしてもスッキリと見せることができますよ。

4. ヒールでスタイルアップ

 横に広がって見えやすい白コーデは、縦長に見せるのを意識することが大事です。そんなときに重宝するのが、脚長効果が期待できる「ヒール」です。

 このとき、真っ白なヒールよりもアイボリーやピンクベージュを選ぶと大人っぽい印象になります。全身同じトーンの白でまとめるよりも、少し違うトーンを入れた方がこなれ感もプラスできますよ。

着こなしのコツをつかんで太って見える白コーデを楽しもう

 清潔感があって上品に見える白コーデですが、膨張して見えてしまうため躊躇してしまうこともありますよね。

 今回ご紹介した着こなしのコツをつかんで、白コーデで大人可愛い女子を目指しましょう。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


ブルドッグ顔におさらば! 3秒でできる若見え“メイク”テクニック。コンシーラー1本で激変するコツ【美容家解説】
 夏の疲れが、顔に出ていませんか? 鏡を見て、「なんだか不機嫌そう…」と感じるなら要注意! 年齢を重ねると、どうしても顔...
37℃の熱がダラダラ続くのなぜ? たかが微熱と放置しないで。日常に潜む「体温が上がる」生活習慣【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
えっ、納豆にタピオカも!? 実は“カロリーお化け”な食材4選。じゃあ、美容効果バツグンなおやつは?
 ダイエットの大敵といえば、「おいしい食べ物」ですよね。でも、完全に我慢するのは逆にストレス…。多くの人はできるだけ低カ...
汗が止まらない→頭痛や倦怠感の原因に。実はリスクだらけの多汗、自宅でできるセルフケア【医療従事者監修】
「服の汗染みが恥ずかしい」「毎日タオルが手放せない」こんな滝汗に悩んでいませんか? 汗はからだの正常な働きですが、多すぎ...
日焼け止めも日傘もめんどくさい! ズボラ女に捧ぐ夏の「美肌キープ」対策。高級コスメより大切なことって?【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
そのダイエット、骨格タイプに合ってないかもよ。診断別に“理想の痩せ方”がある? ナチュラルは全身運動が◎【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
女性は“脱水リスク”が高い理由。猛暑で「喉が渇いた」時にはもう遅いって知ってた?【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
髪の日焼け、忘れてない? 夏の紫外線対策とヘアケア方法をおさらいしましょ
 夏の強い紫外線が、肌だけでなく髪の毛にもダメージを与えるのをご存じですか? 毎日しっかりスキンケアしていても、髪がパサ...
ギリギリ…恥ずかしい“歯ぎしり”どうすればいいの~!? 睡眠不足や肩凝り、4つのリスクと対処法【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
実は損する? 2wayコスメは「のっぺり顔」の危険アリ。かしこい買い方を美容家が教えます
 美容でも、節約を心がけたい! けれど、もしもその節約術が「間違いだらけ」だったとしたら…?  時短美容家の並木まきが...
「腸活」で“幸福感”が上がるってホント? 嬉しい4つの効果と手軽に始められる3つの方法【医療従事者監修】
 最近注目されている「腸活」は、腸内環境を整えることで免疫力や代謝、メンタルまでサポートしてくれる健康習慣です。  実...
粉薬×ジュースは“相性”があるってホント? 飲みにくい粉薬はこう対処するのが正解【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
日焼け止め、重ねたら「効果もアップ」するの? 下地を塗る順番も聞いてみた/医師監修
 SNSやYouTubeにさまざまな情報が溢れている昨今。美容について発信するアカウントも多く存在し、なかには同じテーマ...
あっつ…夏の不眠、どうにかできない? 熱帯夜に「ぐっすり眠る」ための4つの方法【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
去年の「日焼け止め」使っていい? 意外と知らない買い替え時期、あの場所での保管は極力避けて!/医師監修
 SNSやYouTubeにさまざまな情報が溢れている昨今。美容について発信するアカウントも多く存在し、なかには同じテーマ...
「ジェネリック医薬品」って何が違うの? いまさら聞けないメリット・デメリット【薬剤師解説】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...