「ダサい彼氏」改造計画!諦める前に一緒に取り組む5つの策

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-06-27 06:00
投稿日:2022-06-27 06:00

ダサい彼氏を変える5つの方法

 デートの待ち合わせのたびに、彼氏のセンスにガッカリしている人も多いでしょう。しかし、ダサい彼氏はあなた次第で変えることができますよ。

1. 上手に今のファッションにダメ出しする

 そもそも、ダサい彼氏は自分のファッションをダサいと思っていませんし、そう思われていることにも気づいていません。そのため、まずはダメ出しをして気づかせてあげることが必要です。

 ただし「ダサいよ」と、直接的な言葉を使うのはNG。「こういう服着るとかっこいいよ」といったように、今のファッションを否定せずに遠まわしに伝えましょう。

2. 一緒に買い物に出かける

 ダサい彼氏の中には、おしゃれに興味はあるものの、なにをどう着たらよいのか分からない人も少なくありません。

 そんな彼とは、一緒に買い物に出かけましょう。「私が洋服を選んであげる」と、なにかプレゼントするのもよいでしょう。その1枚がきっかけで、おしゃれに目覚めるかもしれませんよ。

3. トータルコーディネートをしてあげる

 ダサい彼氏の多くは、自分でコーディネートをするのが苦手。そのため、あなたがトータルコーディネートをすればいいのです。

 上下だけでなく、靴や小物まで選んであげましょう。そうすることで、ちょっとしたコツを掴んでくれるかもしれません。

4. 着ている姿を褒める

 ダサい彼氏に洋服を選び、その洋服を彼が着こなせたら、思い切り褒めることも忘れてはいけません。「やっぱり、こういう洋服が似合う」と褒めましょう。

 褒められた彼は自分への自信につながり、ファッションに興味を持つきっかけも与えられるでしょう。

5. 洋服を一緒に整理する

 おしゃれな洋服を購入しても、ダサい彼氏はまた家にある洋服を着ようとします。下手をすると、せっかく買ってきたおしゃれな洋服と合わせてしまうかもしれません。

 それを防ぐためには、洋服を一緒に整理するのも◎!「洋服が増えたから、整理しよう」と言って断捨離したら、ダサい洋服の処分もできますよ。

ダサい彼氏は、あなた次第でイケてる彼氏に変えよう!

 彼氏のファッションを「ダサい」と思いながら付き合い続けるのは、意外とつらいものですよね。しかし、そのダサさはあなた次第で変えることができます。上手にアプローチして、彼をイケてる彼氏へと変えてみてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


夫からのうれしかったサプライズ5選。アラフォー女性が思わず惚れ直した“ブツ”は?
 今回は、女性たちに「夫にされてうれしかったサプライズ」を聞いてみました。意外にも「高価なものをプレゼントをされた」とい...
恋バナ調査隊 2025-01-24 06:00 ラブ
「芸能人と知り合いたい、恋愛したい…」アラサー上京女子が選んだ3カ所のバイト先とその顛末
 芸能人や有名人と付き合ってみたいと考える女性は少なくありませんが、どこに行ったら有名人に接近できるのか分からず、遭遇す...
内藤みか 2025-01-23 06:00 ラブ
元カノの話をする男性の心理6選。モテ自慢? 脈なし? 判断するのに大事なこと
 聞いてもないのに自分の元カノの話ばかりをする男性、いますよね。何かと元カノの話をしてくる男性は何を考えているのか、気に...
恋バナ調査隊 2025-01-23 06:00 ラブ
真っ裸で「俺、プレゼント」と言われても喜ぶべき? 夫からのうざいサプライズ5選
 女心をよく理解していない男性は、妻に“うざいサプライズ”を仕掛けることがあるようです。夫からこんなサプライズをされたら...
恋バナ調査隊 2025-01-23 06:00 ラブ
これって離婚理由になる? 夫に隠されていたこと5選。「知らぬが仏」でいいのかっ
 信頼している夫の秘密を知ったとき、あなたは冷静でいられるでしょうか? 今回は“夫に隠されていたこと”をエピソードととも...
恋バナ調査隊 2025-01-21 06:00 ラブ
「俺の妻としての評価と、母親との相性は別物ですよね?」悪化する嫁姑関係を傍観する42歳男性
「冷酷と激情のあいだvol.229〜女性編〜」では、コロナ禍が明けて義実家との接点が増え、義母の干渉に悩む加恵さん(42...
並木まき 2025-01-18 06:00 ラブ
「義実家からの第二子への圧、義母の小言が止まりません…」離婚の2文字が頭をよぎる42歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-01-18 06:00 ラブ
既婚男性が不倫に冷める残酷な瞬間5選。道ならぬ恋に溺れた女たちの末路は?
「いつか彼と一緒になれるはず」と夢見て、既婚男性と不倫している女性もいるでしょう。でも相手があなたに冷めてしまったら、そ...
恋バナ調査隊 2025-01-18 06:00 ラブ
【漫画】車中キスも自然の流れで…。デート中に1本の電話、あの検査は何目的?『肝臓を奪われた妻』#3
【『肝臓を奪われた妻』あらすじ】  21歳の大学生・北山優香。学費を稼ぐため、アルバイトに明け暮れていると、失意で号泣...
【漫画】栄養ドリンクの気遣いに涙。客とバイト店員から始まる偽りの恋『肝臓を奪われた妻』#2
【『肝臓を奪われた妻』あらすじ】  21歳の大学生・北山優香。学費を稼ぐため、アルバイトに明け暮れていると、失意で号泣...
【漫画】一体何があったの…? うなだれるあなたから目が離せない!『肝臓を奪われた妻』#1
【『肝臓を奪われた妻』あらすじ】  21歳の大学生・北山優香。学費を稼ぐため、アルバイトに明け暮れていると、失意で号泣...
「不倫女医」の悪評は我慢できても、それは無理! 15歳年下彼「銀座の黒服志願」にプッツン #3
 久美さん(36歳大学病院勤務医/既婚・子供なし)は、医師として仕事に邁進する日々だったが、母がガンで亡くなったことで人...
蒼井凜花 2025-03-03 19:09 ラブ
激安プランの「女風」で大失敗!新人セラピストを呼んだパート勤め人妻の“まさかの体験談”
 最近話題の女性用風俗(通称「女風」)。かっこいい若い男性に大事な部分もマッサージをしてもらえるという夢のような体験談を...
内藤みか 2025-03-03 20:15 ラブ
承認欲求の強い女の恋愛ってどんな感じ? 略奪、SNSで幸せアピール、おまけに彼氏はアクセサリー
 今回は、承認欲求が強い女の恋愛傾向・恋愛あるあるを紹介! 承認欲求モンスター女は、純粋な恋愛なんてもちろんするワケがあ...
恋バナ調査隊 2025-01-16 06:00 ラブ
つーか確信犯だよね? グループLINEで目撃情報を垂れ込むやつ…社内恋愛バラされた3つの瞬間
 社内恋愛は、いつの時代もドキドキスリルを味わえますよね。別れてしまう可能性も考えて、結婚にいたるまでは秘密派の人も多い...
恋バナ調査隊 2025-01-16 06:00 ラブ