マスクにメイクが付いちゃった! ぶっちゃけ変える頻度は?

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-07-05 06:00
投稿日:2022-07-05 06:00

変える頻度がわかったら…メイクでマスクを汚さない6つの対策

 不織布マスクは1日1枚の交換が理想であるとしたら、できるだけメイクでマスクが汚れないように1日過ごしたいですよね。そこで、メイクでマスクを汚さない対策方法をチェックしていきましょう。

1. メイクキープスプレーを使う

メイクキープスプレーは強い味方(写真:iStock)
メイクキープスプレーは強い味方 (写真:iStock)

 メイクキープスプレーを使って、メイクをコーティングすると、マスクにメイクがうつりにくくなります。小さいサイズのものが多く、外出先でも吹きかけ直せるのが嬉しいですね。また、単純にメイク崩れ防止にもなるので、1つ持っておくと重宝するでしょう。

2. メイクを薄づきにする

 厚化粧にすればするほど、当然マスクにメイクがうつりやすくなります。そこで、最初から薄めにメイクをする方法もおすすめです。たとえば、チークやリップの色を淡い色にしたり、ファンデーションをフィニッシュパウダーだけにすると、マスクの汚れがぐっと減りますよ。

3. マスクを外さない日は「アイメイク」のみにする

アイメイクだけでもOK(写真:iStock)
アイメイクだけでもOK (写真:iStock)

 コンビニの往復、子供の送迎など、人前でマスクを外さない日は、思い切ってアイメイクだけにしてしまうのもありですね。実際に、マスク生活がはじまってから、アイメイクのみにしている女性は多いようです。この方法なら、マスクを汚さずに済みますね。

4. ティッシュを仕込む

ティッシュを挟む裏ワザも(写真:iStock)
ティッシュを挟む裏ワザも (写真:iStock)

 しっかりメイクの日には、マスクと顔の間にティッシュを1枚挟む方法もありでしょう。メイクがうつったらティッシュを変えるだけでいいので、マスクを無駄にしなくて済みます。ティッシュ以外にも、交換用のガーゼなどを購入しておけば、洗って再利用が可能です。

5. 立体マスクを使う

 市販のマスクの中には「メイクがうつらない」と謳った立体マスクもあるので、活用してみましょう。メイクが落ちやすい頬やリップ、鼻の部分に空間があるので、マスクをしてもメイクがうつりにくいです。

6. マスクインナーを活用する

 マスクインナーも、メイクうつり防止対策に有効です。マスクインナーといってもいろいろな種類がありますが、特にプラスチックタイプが◎。洗って何度も使うことができますし、マスクの中にセットするだけで、普通のマスクを立体マスクのようにしてくれます。

メイクうつり防止対策をしてマスクを変える頻度を減らそう

脱マスクができる日までがんばろう!(写真:iStock)
脱マスクができる日までがんばろう! (写真:iStock)

 日々の生活に欠かせなくなった「マスク」。だからこそ、1日に何回も交換するのは経済的ではありませんよね。

 ぜひ、この記事でご紹介した「メイクうつり防止対策」を試して、1日に何回もマスクを交換しなくてもいいように、工夫してみてくださいね!

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


40代靴下コーデの“掟”…白、黒、くすみ3色で暖かさとおしゃれの二刀流
 足元が冷える秋冬になると、困るのが足元のコーデです。でも、暖かいけど靴下コーデはハードルが高いからと、いつもパンツスタ...
最近親の認知症が気になる…【専門家監修】対応法を理解し向き合う方法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
雨の日の髪の広がり・うねり対策 スタイリング剤も“晴れ”とは違うものを
 雨の日の困りごとといえば、髪の広がり・うねりですよね! 外出先で鏡を見て、爆発した自分の髪に青ざめた経験がある人もいる...
メイクの時間は何分?0.5分、20分、60分…長い派&短い派エピソード
 メイクにかける時間は、人それぞれですよね。でも、あまり人と一緒にメイクをする機会もないので、「みんなはどのくらい時間を...
激辛の魔力にハマった…“お尻”とも相談!体を壊さない注意点&楽しみ方
 激辛料理にハマる人は多いですよね! 辛いものを食べると、なんとも言えない刺激と爽快感があるので、つい癖になってしまいま...
また「ささくれ」が…涙【専門家監修】位置や程度で分かる健康チェック
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「涙袋」が痛く見えないコツは? やっちまったNGメイクを参考にして
 涙袋メイクは簡単に目の縦幅を広く、大きな目に見せることができるので、毎日欠かせない人も多いのではないでしょうか? 筆者...
マンホールを歩くのもダメ? アレルギーがしんどい人の苦労エピソード
 食物や花粉、金属に虫など、アレルギーにはさまざまな種類があります。アレルギーでしんどい状態は、体験してみないとなかなか...
40代女が陥りやすいショートヘア失敗回避策 我慢すれば済む話ではない
 流行りのショートヘアで、小顔を目指すつもりが、「思ってたのと違う!」と鏡の中の自分にツッコミを入れる女性は多いようです...
40代でも絶対に諦めない! パサつき原因&ツヤ髪を取り戻す4つの習慣
 40代以降の見た目年齢を決める大きな要素が、髪の毛です。40代を超えると、髪がパサつき、白髪も増え、残念な印象に……。...
美髪の秘訣はマヨネーズでマヨシャン!? 人には言えないオモロ美容法6選
 世の女性の多くは、綺麗になるためにいろいろな努力をしています。筋トレやスキンケア、エステなど、良いと言われたものはすべ...
今さらですが「ヌン活」ってなに? 赤っ恥をかかない服コーデの正解
 肌寒くなってきたこの頃、秋本番です。秋といえば、グルメやスイーツですが、より優雅に雰囲気まで味わうなら「ヌン活」がおす...
性交渉でできもの!?【専門家監修】デリケートゾーンの異変とケア方法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
ショック! まつ毛サマがごっそり抜けた…今すぐ見直したい5つの悪習慣
 洗顔やメイクの際、まつ毛がごっそり抜けた経験はありませんか? 突然抜けたら、誰だってびっくりしますよね。「どうしよう…...
40代はVIO脱毛のやり時!でもアンダーヘアどこまでなくそうか問題が…
 アンダーヘアを脱毛する若い女性が増えていますよね。でも、40代を過ぎるまで自然体で過ごしてきた女性にとっては、どこまで...
40代おブスアイメイク、同じアイシャドウでも塗り方で激変するテク3選
 アイメイクには、欠かせないアイシャドウ。毎日のメイクにおけるマストアイテムであるにもかかわらず、塗り方を間違えてしまう...