更新日:2022-06-29 06:00
投稿日:2022-06-29 06:00
白髪染めをやめておしゃれな髪に戻すには?
白髪染めをやめて元の髪色に戻ったとしても、やっぱり白髪は気になりますよね。そこで、白髪染め以外でおしゃれな髪を楽しむ3つの方法をチェックしていきましょう!
1. あえて「グレイヘア」にする
現段階で白髪の割合が多いのであれば、あえて「グレイヘア」にして楽しむのもありでしょう。「グレイヘアにする=自分らしいありのままの姿を受け入れる」ことにもつながるため、近年はあえて白髪を染めない人も増えています。
以前なら“老い”の象徴でもあった白髪ですが、現代はグレイヘアによっておしゃれさとカッコいい生き方をしている印象を与えられますよ。
2. 「ハイライト」で白髪をごまかしながら楽しむ
白髪染めに疲れてしまったら、ハイライトを入れて楽しむ方法もおすすめです。部分的に明るい色を入れることで、白髪が目立たなくなります。
真っ黒にしてしまうよりも髪に動きが出ますし、なによりおしゃれな印象になりますね。白髪の気になる40代女性に人気の髪型です。
3. 明るめの「白髪用カラートリートメント」で染める
一度染めたらなかなか色が抜けない白髪染めに比べて、染色力の低い「白髪用カラートリートメント」を使う方法もあります。髪の表面を色でコーティングするだけなので傷みませんし、失敗しても比較的早く色が抜けるので、修正しやすいのがメリット。
明るい色やアッシュ系の色なども揃っているので、試してみると良いでしょう。お風呂に入るたびにリンスのように簡単に染められるのも嬉しいですね。
白髪染めの色を元に戻すには3つの方法で対応しよう!
白髪染めの色を元に戻す3つの方法には、一時的にムラが出てしまったり、髪が傷んでしまったりとデメリットもあります。でも、それを抜けたら、この記事でご紹介したように「白髪だからこそ楽しめる髪型」に挑戦するなど、新しい世界が待っていますよ。
ぜひ、自分らしい髪型を見つけて、日々を楽しんでくださいね!
ビューティー 新着一覧
40代を過ぎると、健康上のトラブルが目立ってきますよね。特に、40代で悩む人が多いのが「四十肩」。痛みが走り、日常生活...
白い服は、シンプルで幅広い着こなしができるため、誰もが一枚は持っている定番カラーですよね。でも街中を歩いていると、白い...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
顔の印象の9割を決めるといわれる超重要パーツが、眉毛。しかもトシを重ねれば重ねるほど、眉毛一つで老け見えしたり若見えし...
おしゃれをしようとすると、ついついやり過ぎてしまう40代。頑張り過ぎて「痛いオバさん」なんて思われたくはないですよね。...
YouTubeやTikTokなどでは、メイクに関する動画がとても人気ですよね。なかでも驚くのが、「詐欺メイク」です。メ...
メイクに迷いが生じる40代。若い頃からの手癖メイクや若い子の間で流行っているメイクの真似だと、なんだか違和感があります...
人気の韓国男性アイドルは、メンズメイクをするのが定番です。そして今や、メンズメイクは一般の男性にも普及しはじめています...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代になると悩む人が増えるのが「白髪」です。多くの人は、白髪染めでカバーしていると思いますが、すぐに生えてしまうため...
コスメキッチンのセット「サマートライアルバッグ」がお得すぎました。
コスメキッチンのロングセラー商品からヒット...
ヘアドネーションのため髪の毛を伸ばしています。もう3年になります。胸の下あたりまで伸びました。寄付する髪の毛の質は問わ...
家事に仕事に子育てに、バタバタな日々。ついいつも同じ髪型、同じメイクになってしまう時、ふと「イメチェンしたいな」と思う...
40代になると、徹底的にしておきたいのが紫外線対策。特に、手軽でおしゃれに紫外線対策ができる帽子は人気ですよね! でも...
加齢による髪のパサつきやうねりが気になるお年頃。ハイライトを入れていて、ダメージもあります。そこに湿気の多い梅雨が到来...
彼氏とのスキンシップの時間、彼氏の手が下着に伸びてきた時に「おりものシート外すの忘れた!」と焦った経験はありませんか?...