今回は、男性がウザイと感じる愛情表現についてご紹介します。
あなたは大丈夫? 彼氏がウザいと感じる愛情表現3選
よかれと思ってしている愛情表現。彼氏に「何か違うんだよなぁ……」と思われていたら悲しいですよね。男性がウザいと思う愛情表現をご紹介するので、思い当たる項目がないかチェックしていきましょう。
1. 「好き」のセリフを求める
「わたしのこと好き?」「好きって言って」こんなセリフで愛情表現している女性もいるのではないでしょうか。恋愛歴ウン十年と月日を重ねてきたあなたなら、苦い思い出のひとつやふたつあるでしょう。だからこそ、彼氏から好意を伝えてもらえると幸せですし、安心感を得られますよね。
でも大好きだからといって、愛の言葉を求めてばかりでは「ウザい彼女」への第一歩かも。
愛情表現が得意な彼氏なら、彼女に「好き」と言うのは朝飯前。しかし好意を口に出すことを「恥ずかしい」と感じている男性も少なくありません。毎日のように言葉を求めていては、そのたびに彼氏へ負担をかけてしまうでしょう。
2. 嫉妬心をアピールする
「かわいい嫉妬は愛情表現のひとつ」、そう考えている女性も少なくないはずです。そんなやきもちアピールも、度が過ぎれば「ウザい愛情表現」になってしまいます。
社会人の男性にとって、仕事やプライベートで女性との関わりをゼロにするのは至難の業です。それにもかかわらず「職場の女性とLINEしてるの……?」「複数人での飲み会? 心配」といった、いつまでも新社会人のような甘酸っぱい愛情表現ばかりでは、彼氏は嫌気がさしてくるでしょう。
3. 人目を気にせずイチャイチャする
場をわきまえずに愛情表現をされると、多くの男性はウザいと感じます。それなのに「いつどんなときでも愛を伝えたい♡」と思っていたら、ウザい彼女一直線……。
視線を気にせずイチャイチャする大人カップルは周囲の人に「うわぁ」と引かれてしまうでしょう。男性はそんなことを望んでいません。「若いカップルが駅前で愛を語る姿」を目にするのとはワケが違うのです。
年齢と経験を重ねた大人の男性は、空気を読めない彼女に品のなさを感じてしまうのではないでしょうか。
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