美胸の秘訣を伝授!女が輝ける「美しいおっぱい」の3大要素

コクハク編集部
更新日:2023-01-26 19:03
投稿日:2022-07-28 06:00

4. 美しい胸を育てるセルフケア

 美しい胸を育み、胸を大きく見せるセルフケアを紹介します。

1. バストアップエクササイズ

今日からできるお手軽エクササイズ(写真:iStock)
今日からできるお手軽エクササイズ (写真:iStock)

 美胸のためには、バストまわりの筋肉をしなやかに保つことも大切。2ステップのお手軽エクササイズで、筋肉のコリをほぐしましょう。

(1)背中の後ろで両手を組んで、肩甲骨を寄せながらひじを伸ばします。
(2)両手を組んだまま、肩をゆっくり10回程度回します。

 肩甲骨周辺の筋肉がしなやかになり、猫背を防いで胸を美しく見せることができます。

2. 猫背はNG! 健康的な姿勢美人へ

どっちか美しいかは一目瞭然(写真:iStock)
どっちか美しいかは一目瞭然 (写真:iStock)

 前のめりの猫背姿勢はバストを縮こまらせ、貧相な印象につながります。猫背姿勢は、バストの基盤となる大胸筋のコリを引き起こして、おっぱい下垂の原因にもなるためNGです。

 スマホを見るときなど、知らず知らずのうちに猫背になっている人も多いので、注意しましょう。

3. 適したサイズのブラでおっぱい下垂を予防!

そのブラ、本当にサイズ合ってる?(写真:iStock)
そのブラ、本当にサイズ合ってる? (写真:iStock)

 ブラジャーを購入するときは、試着して適したサイズのものを選びましょう。合わないブラジャーだと胸をきちんと支えることができず、胸の脂肪細胞などを筋肉につなぎとめる「クーパー靭帯」が伸びてしまい、おっぱい下垂につながります。

 20代後半ごろから胸は徐々に下垂しますが、クーパー靭帯が伸びるとさらに下垂が早まってしまうため要注意です。

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