更新日:2022-08-10 06:00
投稿日:2022-08-10 06:00
嫌いな夫との我慢生活をストレスフリーに続けるコツ
嫌いな夫と仮面夫婦でいることを選んだ女性にとっては、生活がストレスになるケースも。「我慢生活」ともいえる環境で、心の負担を減らすコツはあるのでしょうか。
1. 「何歳になるまで」と期限を決める
現状は「嫌いな夫と離婚しない道」を選んでいたとしても、自分のなかで期限を決めると楽になります。「子どもが高校を卒業したら離婚」「5年後までにお金を貯めて別居」といった具合ですね。
ゴールが見えるだけで「この生活が一生続くわけではない」と感じ、人生に希望が持てますよ。
2. 夫にひとつも望まない・期待しない
嫌いな夫のささいな言動にイラッとするのは、心の底で期待しているから。「自分の靴下くらい片づけてくれるはず」といった、夫への小さな期待は一切捨ててしまいましょう。
一切期待しない生活を継続していると、自分の中に「この人は何もしない、理解してくれない人」とインプットされます。夫に対するイメージと実際の行動のギャップがなくなり、夫に対して何も感じなくなるのです。
嫌いな夫と離婚しないことで得られるメリットもある
夫婦で共に年齢を重ね、夫の人間性が充分に見えてくると「結婚に失敗した」と後悔することもあるでしょう。そんな夫と離婚せずに生活していくのは「苦悩の連続」のように感じるかもしれません。
でも、離婚しないことで「お金」「子どもへの影響」といったさまざまなメリットが得られる場合も。嫌いな夫と離婚すべきか悩んだら「一緒にいることで得られる利点」に目を向けると、ヒントが見つかるのではないでしょうか。
ラブ 新着一覧
亭主関白タイプの男性は、「男らしくてかっこいい」という意見がある反面、「自己中心的過ぎて腹が立つ!」と感じる人もいます...
交際が順調に進めば、「このまま彼と結婚したい」と思うのは当然のこと。しかし、なかなか結婚話が出ないと「彼にとって、私は...
彼とのおうちデートや半同棲生活では、「この子は生活能力が高い」と思わせることができれば、同棲や結婚へのチャンスも近づき...
感染症の流行が続くなか、恋人から「もう別れよう」「もう友達に戻ろう」などと言われる女性が続出しています。その原因は女性...
いつもは仕事などでキリッとしているカレが、素の顔や弱いところを見せてくるとキュンと来ちゃいますよね。仕事のできる男性に...
誕生日や付き合った記念日、結婚記念日など、女性が大切にしたい「記念日」。でも、そんな記念日を、あっさり忘れてしまうのが...
「恋愛するなら、思いっきりドキドキしたい♡」と、思っている人は多いでしょう。確かに、ドキドキする恋愛は刺激的です。しかし...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。嫌でも汗ばむ季節の到来です。今年こそ香りを操れる素敵な女性になりたいものです...
恋愛中の女性って、ついつい妄想してしまいがち。特に、LINEでのやりとりでは、相手の顔が見えないぶん、1人で勝手に暴走...
「冷酷と激情のあいだvol.38〜女性編〜」では、コロナ禍だからこそ、別居婚を経て同居婚になった途端に、離婚を選ばざるを...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「彼氏がいる」と聞くと、多くの人は「彼のことが好きだから付き合っている」と思うでしょう。しかし、恋愛のはじまり方はさまざ...
恋人同士が愛情を伝えるために交わす、「キス」。実は、キスには場所ごとに意味があるのをご存知でしょうか? 今回は、厳選し...
最近、LINEでのモテメッセージの傾向に変化が起きています。スタンプを散りばめた派手なメッセージよりも、落ち着いたオト...
「いつか素敵な人と結婚して幸せになりたい」と、思っている人は多いでしょう。しかし、現実はそう甘くはありません。今では、3...
カレと同棲を初めてある程度月日が経過すると、お互いにいい意味でも悪い意味でも慣れてしまい、コミュニケーションが少なくな...