更新日:2022-08-09 06:00
投稿日:2022-08-09 06:00
ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザーを経て「ひでまる」と再婚。今では3人目の子どもが誕生し、5人家族で暮らすアラサーです。
子連れ離婚&シングルマザーとなった私を常に苦しめた悩みは「お金」です。本連載は当時を振り返りながら、ひでまるとともに実体験に基づく「離婚・再婚のリアル」をお伝えします。
子連れ離婚&シングルマザーとなった私を常に苦しめた悩みは「お金」です。本連載は当時を振り返りながら、ひでまるとともに実体験に基づく「離婚・再婚のリアル」をお伝えします。
在宅ワークという環境にたどり着くまで
いつの間にか8月ですね。新居への引っ越しや子どもの手術など、予定を詰め込みすぎて途方に暮れている私ですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
今回は私の仕事スタイルである在宅ワークについてお話ししようと思います。営業の仕事から一転して在宅で仕事をすることが当たり前になり、暑い外への通勤も気にする必要なし! 今もクーラーをガンガンに効かせながら快適に仕事をしています(笑)。
しかし、今の天国のような環境を手に入れるまではさまざまな困難を乗り越えてきました……。
再婚を機に仕事を退職!これからどうする?
再婚にあたって保険外交員の仕事を退職。しばらくは子育てに専念するために専業主婦を楽しみました。子育ては本当に大変ですが、振り返れば一瞬の出来事です。その一瞬を見逃さないように、幼稚園に入園するまでは一緒にいようと夫婦で決めました。
そんなつらくも楽しい時期はあっという間に過ぎ去り、末っ子があと1年で幼稚園に入園することに。
(幼稚園に通い出したら少し時間ができるはず……そうなったら、私もパートで働きに出なきゃな)
3きょうだいを育てるには、お金はいくらあっても困りません。むしろ、足りません(泣)。
『預かり保育』の確率を上げるために
ママ友からの情報によると、
「幼稚園に入ってから働き出すよりも、入る前から働き出したほうが『預かり保育』に入れる確率が上がるよ!」
とのこと。
もしパートなどで働く場合、幼稚園を14時~15時頃に降園した後、『預かり保育』をしてもらう必要があります。その『預かり保育』の枠は少数の場合が多く、そこに入るために入園前から仕事をしておくといった事前準備が必要なんだそう。もちろん、幼稚園によってさまざまですが……。
私も例にならい、小さな末っ子を抱えながら3年ぶりの就職活動をすることとなったのです。
ラブ 新着一覧
男性は、女性に比べてハゲる確率が高いですよね。女性としても、彼が将来ハゲるかどうかは気になるところ……。でも実は、4つ...
女がすなる「推し活」なるものを、私もしてみたい。
世間は、空前の推し活ブーム。特に女性の推し活は、リアルでもS...
「5年後に離婚する主婦」というインパクトのある名前をつけてTwitterや各SNSで発信しているまめです。
「コクハク...
「2度と浮気はしない」と誓った彼が、再び浮気をしたらどうするのが正解なのでしょうか? 2回目の浮気が発覚した彼への対処法...
何歳になっても、失恋は心を大きくえぐられるような痛みを伴いますよね。でも、つらい失恋の時期、友達からのちょっとした一言...
2022-12-11 06:00 ラブ
昔から男性の浮気に苦しむ女性は後を経ちませんよね。中には「男は浮気する生き物」と割り切っている人もいるかもしれません。...
あなたが何気なく言った一言で、彼はあなたに幻滅するかもしれません。
男性陣の【彼女に言われて幻滅した一言】をエ...
「冷酷と激情のあいだvol.120〜女性編〜」では、半同棲にある恋人・ツヨシさん(41歳・仮名)がモラハラを始めたことに...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
夫が不倫にハマり、悩んでいる妻は多いようです。中には、ただでさえ夫に裏切られて、怒りや悲しみや今後の不安で頭がいっぱい...
今不倫をしている女性は「この幸せはいつまで続くんだろう」と、漠然とした不安を抱えているでしょう。でも、もし【長続きする...
もうすぐクリスマス。今年もクリぼっちなんだろうなぁ……と、諦め気味の女性も多いようですが、諦めるのはまだ早いのです。
...
夫に浮気され、つらい思いをしている女性に対し「どうして離婚しないの?」と疑問を持つ人もいるでしょう。あるいは「浮気を許...
亭主関白の時代は、はるか昔に終了し、出世にも恋愛にも淡々としている「草食系男子」が多いといわれています。
今狙って...
「男は女の涙に弱い」とよく言われていますよね。そのため、涙を武器にしている女性もいるでしょう。ただその涙、男性には嘘泣き...
おひとり様生活が長いと、心地よいライフスタイルが確立しますよね。「やっぱりひとりが楽!」なんて思いながらも、心のどこか...