更新日:2022-08-17 06:00
投稿日:2022-08-17 06:00
個性的だからこそ! おすすめな飾り方
フレッシュな時期のプロテアシリーズにおいてワタクシの超おススメな飾り方は、単体で無造作に飾る方法。個性的にもほどがあるお顔立ちゆえの強みでございますな。
透明なグラスに1、2本挿すだけで十分、それだけで絵になるのでございます。長持ちさせるポイントは切り口の処理方法で、外皮を下の切り口から5cm程度薄く削り、切り口を「一文字切り」と呼ばれる縦割りにすると水の吸い上げがよくなります。
この方法は枝物や水の吸い上げの悪い植物を飾る時に行う方法ですが、枝物などの切り口を金槌でたたくことで水の吸水面積を増やします。水の吸い上げ面積が増えれば吸水しやすくなりますが、その反面、花瓶の中の水の劣化はとても早いのが特徴。ガラスのフラワーベースだと水の濁りは美しくありませんので、“切り口を削って縦割り”方式はフラワーベースの中身ごと楽しむインテリアには向いております。
ドライにしても素敵です
フレッシュなプロテアを楽しんだ後、フラワーベースの中で緩やかにドライフラワーになっていくプロテア。ある程度のドライっぷりになりましたらフラワーベースの水を抜いておけば、そのまま勝手にドライフラワーになります。
水なしの小洒落たフラワーベースに飾るも吉。他のワイルドフラワーとの相性も抜群ですので、スワッグやドライリースなどにしても素敵。お試しあれ。
圧倒的に力強い“王者”のプロテアがアナタのお家を守ってくれる花でありますことを……遠い空の向こうでお祈りしておりますよ~。
ライフスタイル 新着一覧
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
つい先日ま...
あなたの職場にも仕事ができないポンコツなのになぜか周りに愛されている人、いませんか? 今回は、仕事ができないけど愛され...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
世の中のワーママは、仕事や家事、育児と朝から夜まで大忙し! 自分の時間なんてほとんどありませんよね。しかし、人には息抜...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
【連載第85回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽのお...

人はお酒を飲むと日頃心に秘めている本音が出てきますよね。酔っ払い同士のLINEをのぞいてみると、本音同士の面白い会話が...
新川崎の大規模マンションに暮らす真央。「量産型主婦」を自覚しているが、かつての真央はバリバリの個性派女子だった。そこで...
新川崎の大規模マンションに暮らす真央。量産型主婦を自覚しているが、かつての真央はバリバリの個性派女子だった。20年前の...
かつて京浜工業地帯を支えた巨大な貨物列車ターミナルだった新川崎は、今や「品川から3駅に住まう」などというまやかしのよう...
仲良くしていた友達と、LINEがきっかけで疎遠になった経験はないでしょうか? 「こんな人だったの?」という違和感から、...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
気づけばもう2024年も残すところあと少し…。なんか今年早くないですか?? こうやって時間は過ぎていくのかと思うと、本...
毎回、付録違いのVer.を発売している美的。12月号は「スキンケア大充実セット版」を購入してみました。
話題の...