更新日:2022-09-20 06:00
投稿日:2022-09-20 06:00
40代頃からだんだん、バストのハリが弱くなってきたと感じる人が増えてくるとか……。このまま50代になり、しょぼしょぼに垂れたバストになるなんて絶対嫌ですよね! そこで今回は、簡単にできる4つのバストケア方法をご紹介します。習慣にしてしまえば、ふっくら美しい胸をキープできるはずですよ♪
誰でも簡単! 40代の習慣にするべき4つのバストケア方法
それではさっそく、40代女性が習慣にするべき4つのバストケア方法をチェックしていきましょう!
1. 「ナイトブラ」を使う
毎日の睡眠時間は、仰向けになればバストの脂肪は脇から背中に流れ、寝返りをうてば体でつぶされたりと、形が変わりやすい状態にあります。
「気づいたらバストが脇に流れて小さくなっていた」なんてことがないように、40代からはナイトブラを使ってみましょう。寝ている間も、バストの脂肪を綺麗な形でキープしてくれますよ。
2. 大胸筋を緩める「デコルテマッサージ」
バストを支えている大胸筋を緩める「デコルテマッサージ」を習慣にしましょう。マッサージは、手をグーの形に握った第二関節を使います。
鎖骨の下を中心から肩のほうに向かって横に滑らせたり、くるくる円を描いたりしながら、ほぐしてみてください。これを繰り返すことで、ふっくらやわらかいバストに導きます。
3. 「肩回し」で肩甲骨を柔らかく
綺麗なバストを保つには、肩甲骨の柔軟性も大切なポイントです。気が向いた時に、肩や腕をぐるぐる回す習慣をつけましょう。
肩甲骨が柔らかくなってくると、姿勢が良くなってバストも大きく見えますし、バストをさせている大胸筋も鍛えられます。
4. 「ツボ押し」でバストアップ効果
バストケアには、ツボ押しも有効です。おすすめは、左右の乳首を真っ直ぐ横に結んだ線のちょうど真ん中にある「壇中(だんちゅう)」というツボです。
美しいバストや美肌に効果的と言われています。毎日トイレに行くたびに行うなど習慣にすれば、じわじわと効果が実感できるかもしれませんよ。
ビューティー 新着一覧
つい先日、資生堂の最終赤字が100億円超との報道がありました。主な理由は中国での事業不振にあるそうですが、実際のところ...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代を迎えると、ちょっとした老け見えにも落ち込みますよね。「43歳なのに、48歳くらいに見られた…」なんてしょんぼり...
この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、テッパンの不安や疑問を分かりやすく“一発回答”。美容医療11年目の美...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「夏はまだしも、真冬の今でも肌がテカるのなんでなの!?」とキレている女性の皆さま、必見!
今回は冬でも肌がテカる原因...
40代半ばを過ぎてくると「高価な美容液に変えるべき?」の疑問が湧いてくる人も多いよう。実際に私のもとへも、「プチプラ美...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
ここ数年で「プチプラ」と呼ばれるコスメのレベルが、格段に上がっていますよね!
大人世代が使っても納得と満足の両方を...
SNSやYouTubeにさまざまな情報が溢れている昨今。美容について発信するアカウントも多く存在し、なかには同じテーマ...
お金は稼いでいても、なかなか貯金が貯まらない人に多い特徴が「洋服でお金を浪費している」ケースです。なかには、洋服はたく...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
アラフォー世代のみなさ~ん。若々しさを意識して華やかなメイクをしたつもりなのに、気づけば目元が浮き上がり、さながら“逆...
夫婦の間でも、デリケートで伝えにくいのが「夫のハゲ問題」です。ハゲてきたと感じても正しい伝え方をしない場合、夫を傷つけ...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代以上の自称「メイク下手」女性の多くが悩む「昔と同じようにメイクをしても、なんだかキマらない」問題。きちんとメイク...