更新日:2022-10-02 06:00
投稿日:2022-10-02 06:00
プライドを傷つけない!片付けられない男性の対処法
「彼氏の汚い部屋をなんとかしたい」「でも、プライドを傷つけたくない」こんな悩みを持つ女性に向けて、片付けられない男性へのアプローチをご紹介します。
1. 彼に自覚があるならストレートに伝える
彼が「自分の部屋が汚い」と自覚している場合、あなたを家に入れるときは少なからずプレッシャーを感じているはずです。
自覚があるタイプの彼には、ストレートに「片付いている部屋の方が好き」と伝えてみましょう。一緒に片付けることを提案するのもいいですね。
片付けの必要性をわかっている彼なら、きっとスマートに応じてくれるはずです。
2. 片付いた空間の快適さを感じてもらう
散らかった部屋での生活が当たり前になっている男性には「きれいな空間の心地よさ」を感じてもらうことが大切です。
あなたから「掃除機をかけてもいい?」「少し洗面台だけ掃除しておいた」と行動を起こし、彼の部屋をさりげなくきれいにしてみましょう。
片付けるのは部屋の一角だけでOK。彼に「スッキリして気持ちいい……!」という感覚を得てもらえれば、片付けを習慣化するきっかけにつながります。
まとめ
結婚を意識しはじめた女性にとって「彼氏の生活スキル」は、超重要チェックポイントですよね。
一言で「片付けられない男性」といっても、その原因や考え方はさまざま。年齢を重ねた大人の男性であれば「片付けの意識改革」は簡単ではないかもしれません。
彼が片付けられる男にレベルアップするためには、日々のさりげない働きかけが重要です。一緒にきれいな空間づくりを楽しみながら、一歩ずつ彼を変えていきましょう。
ラブ 新着一覧
怖がりといえば、女性に多いイメージがありますよね。でも、意外と男性でも怖がりな人は多いものです。今回は、同じ怖がりでも...
婚姻率が下がりっぱなしだとか晩婚化だとか言われますが、愛する人と生きる日常ってやっぱり尊い! 今回は読むだけで幸せ夫婦...
40代を超えた女性の中には、できれば忘れたい恥ずかしい「恋愛黒歴史」が一つくらいあるもの。大人になった今だからこそ、笑...
夫婦喧嘩といえば、「浮気」や「性格の不一致」が思い浮かびますよね。でも、侮れないのは「料理にまつわる夫婦喧嘩」。今回は...
最近は、結婚しない女性が増えてきています。「寂しくないのかな?」と思う一方、羨ましく感じる既婚者も少なくないのではない...
「冷酷と激情のあいだvol.156〜女性編〜」では、不倫の末に結婚をした和美さん(43歳・仮名)が、夫であるフミオさん(...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「こう答えてほしい」「こっちの気持ちを分かって!」という意図を感じる“察してLINE”が送られてきたら、あなたはどう対処...
離婚後の元夫婦というと険悪なイメージがあるでしょう。もちろん、泥沼裁判まで発展した離婚なら険悪な関係で終わりそうですが...
好きな男性といいムードになったときに「ヤバ! 今日の下着最悪なんだった……」と焦った経験はありませんか? 今回はそんな...
お金持ちな男性と付き合っている女性は、うらやましいですよね。交際中は奢ってもらえたり、結婚すれば大きな安心を得られたり...
じわじわと浸透しているかもしれないママ活。パパ活の逆で、若い男性が年上の女性とデートをして、お小遣いをいただくものです...
一昔前までは、30代で結婚していないと「かわいそう……」なんて思われちゃう時代でした。でも今は、独身を謳歌する女性も増...
多くの女性が、家事や育児に協力してくれない夫を嘆き、「家事や育児に協力的な夫になってほしい!」と願う人は多いでしょう。...
恋愛中の方は今のパートナー、出会いを探している方は次の男性との恋は実りあるものにしたいですよね 。
できれば自...
夫婦関係を続けてはいるけれど、気持ちはもうない……。そんな離婚予備軍の女性でも、子供がいると別れるべきではないのでは?...