彼氏を伸ばす方法 あげまんになろうとして誉めまくってない?

若林杏樹 漫画家
更新日:2022-08-31 09:14
投稿日:2022-08-31 06:00
 パートナーの運気をあげたり、ポジティブにさせる「あげまん女子」になりたいと思ったことはありませんか?
 今よりも成功に導けたら、「こんな素敵な人、手放したくないっ」と思ってもらえるだろうし、自分の好きな人が活躍している姿を一番近くで見られるのも嬉しいですよね。

あげまん女子になるには…

 でも、あげまん女子に憧れて、必要以上に誉めまくっていませんか? 褒めすぎて、甘え出したら元も子もありません。

 今回は、パートナーに良い影響を与える女性になる方法をお伝えしていきます。

 

 

 

褒め! よりもじっくり話を聞いてあげる

 あげまん女子になるには、男性の選び方と付き合い方が重要です。

 非常に申し訳ないのですが、伸びない人を選んでしまった時点で伸びません……。

 そして、「あげまん女子になりたい」と思うのであれば、褒め方を勉強するのではなく、“背中の押し方”を意識しましょう。

傾聴力で背中を押す

 パートナーのやりたいことや仕事の話を聞いている時に、やけに大袈裟にリアクションしたり、良かれと思ってアドバイスしたりしていませんか? そんなことはしなくていいんです。

 実は頑張りたいと思っている人たちは、みんな自分の中に答えを持っています。

 話を「うん、うん」と最後まで聞いてあげて、「それでどう思ったの?」とか「どういう風にしていきたいの?」と質問を重ねる。これを是非、やってみてください。

 質問をして、パートナーが自分で答えを出せるように傾聴してあげるのが大切なのです。

 話は戻りますが、あなたの選んだ人は、ちゃんと行動できる人でしょうか?

 言い訳ばかりだったり、口だけの人だと、いくらやっても伸びません。

 パートナーが成功した時に「あの時、頑張ったからだね!」と言ってあげられれば、立派なあげまん女子だと思います。

登場人物紹介

ダラ先輩
少し爪を伸ばして、セルフジェルネイルをしたんですが、やっぱり剥がす時に爪が薄くなるのが気になる……。みんなどうしてるの?

ギャルちゃん
あー! 私の夏が終わるー! イヤー! でも9月は残暑は厳しいって言ってたし、夏延長でいい? 爆笑☆

ピカ子
私の彼氏は決してヒモではありません! 働く時は働いて、それ以外はゲームしているだけです! そして最近太っただけです……。

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

ラブ 新着一覧


結婚13年目で夫が家出。クレーマー気質の妻「理由がまったくわからない」泣き寝入りする男は情けないと嘆き
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-11-01 11:45 ラブ
「バーに行こうよ」副業ブームの裏で増える“別の目的”。仕事紹介のはずがプロポーズ…看護師が見た下心
 物価高の影響か、副業を始めたいと考える女性が増えています。  しかし副業のオンラインコミュニティーに入会すると、...
内藤みか 2025-10-31 11:45 ラブ
「こんな屈辱、人生で初めて」33歳モテ男が味わった“敗北”…火遊びが招いた令和の逆転劇
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-31 11:45 ラブ
ケンカも“豪快オナラ”で解決!? くだらなすぎる仲直りのきっかけ4選。「ごめん」より効果ある…のか?
 彼氏や夫とケンカしたときは、基本的にどちらかが「ごめん」と謝らないと仲直りできないはず。でも“くだらないこと”がきっか...
恋バナ調査隊 2025-10-30 08:00 ラブ
元カノ乱入で大揉め!定番・居酒屋デートでのトラブル5選。泣きすぎ、酔いすぎ、怒りすぎで大失敗
 今回は、居酒屋デートでの失敗談を5つご紹介します。好きな人と居酒屋デートを予定している方は、こんな失敗をしないよう注意...
恋バナ調査隊 2025-10-28 08:00 ラブ
「介護費用のATMにされそうで」自分の老後でも義父の世話は無理! 49歳バツイチ男の痛々しい本音
「冷酷と激情のあいだvol.269〜女性編〜」では、アプリで知り合った恋人のタカオさん(仮名)との結婚が目前に迫っている...
並木まき 2025-10-25 11:45 ラブ
「どうして理解してくれないの?」48歳女性、結婚の条件は“老父”との3人暮らし。決断しない彼に募る苛立ち
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-10-25 11:45 ラブ
【漫画】#3 「アタシが教えてあげる」妻が覚醒! “夫婦喧嘩の極意”で戦えるか?『我慢の限界~ずっと黙ってきたけど今日から旦那にやり返します』
【『我慢の限界~ずっと黙ってきたけど今日から旦那にやり返します』あらすじ】  美菜保と祐一は結婚5年目の共働き家庭。夫...
【漫画】#2「出来損ないと結婚したなー」冷酷な夫の一言。優しい言葉が欲しいのに『我慢の限界~ずっと黙ってきたけど今日から旦那にやり返します』
【『我慢の限界~ずっと黙ってきたけど今日から旦那にやり返します』あらすじ】  美菜保と祐一は結婚5年目の共働き家庭...
【漫画】#1「家事サボるとかダメ人間じゃん」妻に暴言…夫は変わってしまった?『我慢の限界~ずっと黙ってきたけど今日から旦那にやり返します』
【『我慢の限界~ずっと黙ってきたけど今日から旦那にやり返します』あらすじ】  美菜保と祐一は結婚5年目の共働き家庭...
「10分以内に返信」って重すぎ! 恋愛観がヤバすぎるLINE3選。38歳で「異性の連絡先は消して」はアリ?
 今回は、友人や異性に対して「アラフォーでその恋愛観はやばくない?」と感じたLINEをご紹介します。どんな恋愛観を持つか...
恋バナ調査隊 2025-10-25 08:00 ラブ
「一生独りかも…」諦めた女性が“地方×年下男子”に辿り着くワケ。バリキャリが見つけた新しい幸せ
 近頃、地方出身年下男子と都会の年上女性とのマッチングが増えています。年上女性が何かと教えてあげる関係なのかと思ったら、...
内藤みか 2025-10-24 11:45 ラブ
「魅力的な男はシェアしてもいい」ラテン講師に10人のマダムが陥落。閉経後の女性が溺れた歪な“ハーレム恋愛”
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-24 16:06 ラブ
カップ麺は10秒!? 夫の“せっかち&かまって”エピソード6選。病んでるアピも可愛いけど…正直めんどくさ!
 人によって性格は千差万別。せっかちで1秒も待てない人もいれば、いつでも自分に注目してほしいかまってちゃんも。たまに会う...
恋バナ調査隊 2025-10-24 08:00 ラブ
心が壊れそう…“女遊び”が治らない夫、それでも愛しています。どうすれば?(50歳、主婦)
 旦那の女遊びがなおりません。色んな女と関係してその中の1人とは5年くらい繋がっていました。全部遊びでお金は発生してます...
植草美幸 2025-10-24 08:00 ラブ
夫にわかってほしかった…でも無理だった!妻が訴えるリアルな“離婚”体験談4つ
「夫がわかってくれない」、その不満は離婚につながる原因の1つです。離婚を経験した女性たちに、夫になにをわかってもらいたか...
2025-10-23 08:00 ラブ