更新日:2022-09-27 06:00
投稿日:2022-09-27 06:00
恋愛感情の寿命は1カ月半
付き合って最初の1カ月半が楽しかったし、周りのお友達にも紹介してもらって、わたしの視野が広がったのは確か。
でも周りの友達と繋がって分かったのは、この彼のお付き合いでの恋愛感情の高まる気持ちは、1カ月半しか続かないということ(以前からそのようです)。その後はモラハラをかましてしまうようです。
最後の方は、車で送ってもらっている時にムカつくことがあるとクラクションを鳴らしたり、窓ガラスを叩いたりとまじでまじで怖かった……。
私も気が弱いタイプではないので、「(ガラス叩くんなら)私を殴れば?」と吹っかけると(やめればいいのにw)、「おまえはバカだよな、元カノはあなたが怪我すると言ったよ? そうすれば、俺やめるのに」と(恐怖)。
もう思い出しただけでも怖い! この日から私は彼の元を去りました。
人格否定→好かれる努力の「負のループ」に
モラハラの男と付き合ってみて、自分にあまり自信がなかった当時の私は人格否定されるたび、彼に「好かれよう」と頑張ってしまっていました。それが負のループ。
世の中にはモラハラ男もオッケーな人もと付き合える人もいるとは思いますが、付き合えるのは社会的、性格的にも正真正銘の強い人。そうでなければ、自分をすり減らしてしまいます。
最後に
今回は既婚者疑惑の彼と、独身だけど問題ありな彼をお届けしました。
今までいろんな方とお会いして感じるきて分かるのは、「相手の痛みが分かる人がいい」。
モラハラは本当に怖かったし、自分の人格を否定された気がして、恋愛だけでなく、仕事も何もかもうまく進めなくなりました。
付き合う人によって見える景色の色、毎日眺める空の色が変わります。くれぐれも自分を大切にね!
ラブ 新着一覧
交際中、彼氏を好きであればあるほど、愛情の大きさが気になってしまいますよね。そんな時には、彼氏の言動をよくチェックして...
ホストクラブのホストはイケメンが多く、髪型もファッションも最先端という人イメージです。それに加えて女性客を騙して貢がせ...
涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
好きな男性との恋を成就させるには、まず彼に異性として意識してもらうことが大切です。そこで今回は、心理学を駆使して男性に...
まわりが結婚や出産をしていくのを横目に見て、20代の時は、「うらやまし〜!」と悔しがっていたはずなのに、結婚できないど...
長引くコロナ禍……。おうちデートを続けていたけれど、「もう飽きた」とマンネリ化を感じているカップルも多いですよね。そこ...
長く付き合った彼氏に振られた時のショックは、計り知れませんよね。特に、結婚や出産の適齢期を意識している女性は、いろいろ...
はじめまして。シングルマザー3年目の孔井嘉乃です。私には、6歳になる息子がいます。
家庭の事情はそれぞれあって、離...
「サイコパス気質な男性=危険な男性」という印象を持つ女性は多いでしょう。しかし、中にはサイコパス気質を見抜けずに恋愛に発...
「同じ年だから」と気が合い、交際、結婚に発展するカップルは少なくありません。同じ年となれば、育ってきた環境も似ているため...
せっかく付き合っているのに、いつも忙しくて会えない彼氏。さみしいけれど「わがままをいったら嫌われるかも……」と、なかな...
誰にでも記憶から消し去りたい黒歴史があるものです。特に、恋愛に関することだと感情が高ぶってしまうこともあり、一段と恥ず...
なかなか会えない遠距離恋愛に対して、会おうと思えばいつでも会える近距離恋愛。これだけ聞くと、近いところに住んでいるほう...
彼氏の友達に会うとなったら、気合いが入ってしまいますよね! 友達に会わせてくれるということは、それだけあなたへの気持ち...
「冷酷と激情のあいだvol.80〜女性編〜」では、恋愛対象外の男性であるケイジさん(仮名・36歳男性)から、しつこく口説...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...