更新日：2022-10-01 06:00
投稿日：2022-10-01 06:00
「冷酷と激情のあいだvol.110〜女性編〜」では、交際9カ月にして深刻なセックスレスに陥っているのに、彼氏であるマサムネさん（仮名）からプロポーズをされたという花奈さん（仮名）の困惑をお届けしました。
「レスなのに結婚するなんて変だ」と考えている花奈さんに対し、求婚をしたマサムネさんの真意は……？ 実はマサムネさんは独特な結婚観の持ち主であり、友人たちにもそのポリシーを日頃から熱く語ってきていました。
「レスなのに結婚するなんて変だ」と考えている花奈さんに対し、求婚をしたマサムネさんの真意は……？ 実はマサムネさんは独特な結婚観の持ち主であり、友人たちにもそのポリシーを日頃から熱く語ってきていました。
結婚しようと思う気持ちがわからない
全ての画像を見る「結婚って、親のためにするものだと思えて仕方ない。“愛する女性と一生をともに”とか“この女性のために、一生を捧げて守りたい”とかって思ったことは一度もないし。
なんで世の中の人が、そこまで他人に対して熱い気持ちで結婚しようと思えるのか……、僕から見ると不可解で仕方ないんだよね。
だって、他人だよ？ 他人に対して、どうしてそんなに真剣に向き合えるのか、そのコツがあるなら教えてもらいたいよ。
僕は女性に対して“好き”って気持ちになったことはあるけれど、一生をどうのこうのってところまで大事に思えたことはないし、体の関係だって気持ち悪いと思いながら仕方なしにしているんだから」
並木まき
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
人懐っこい犬系男子に比べて、気持ちが読みづらい猫系男子。そんな男子に悪戦苦闘している女性も多いのではないでしょうか？
...
恋バナ調査隊 
「冷酷と激情のあいだvol.148〜女性編〜」では、婚約中の恋人・ユウジさん（44歳・仮名）とのセックスレスに悩み、この...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
恋愛に悩んだら、まずは女友達に相談するという人は多いはず。アドバイスがもらえたり、何となく安心するものですよね。しかし...
元彼とヨリを戻したい……！ なかなか出会いがない毎日を送っていると、ふっとそんな願いを抱いてしまう時もあります。けれど...
内藤みか 
仕事や家事、育児に忙しい現代人にとって、夫婦のセックスレスは大きな問題になっているようです。特に妻的にはしたいけど、夫...
仲が良いカップルでも喧嘩が多いとストレスが溜まりますよね。 ちゃんと意見を言い合えている証拠だし、喧嘩するほど仲が良い...
若林杏樹 
私には年に一回、楽しみにしているイベントがあります。
子供を夫に預けて、女友達3人とホテルステイする日です。
...
豆木メイ 
素敵な女性はいい香りがする――。
そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 
「それ、本気でセンスいいと思ってる？」と、言いたくなる気持ちはわかります。しかし、センスが悪い彼氏には自分のどこがセンス...
離婚大国といわれる日本では、3組に1組が離婚しているなんて説もあるくらい、多くの夫婦が別々の道を歩んでいます。でも離婚...
好きな人と恋人同士になれたら、超ハッピー！ 付き合えた安心感から徐々に素を出したり気を使わなくなったりして、交際前と異...
40代を超えると、なかなか男性とデートにこぎつけるのも難しくなってきますよね。さらにドタキャンでもされようものなら「ど...
年下男子を好きになったときは、接し方に注意すべき。なぜなら、彼よりも年上であることが魅力にも難点にもなるからです。
...
「冷酷と激情のあいだvol.147〜女性編〜」では、交際1年で婚約をしたジュンイチさん（53歳・仮名）に対して、マザコン...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
