手を拘束されていてもCAに徹して…
――聞いているコチラまでドキドキしてきます。続けてください。
「どれくらいワキを舐められたでしょうか。恥ずかしさとともに、くすぐったさで体がいくどもくねりました。声を出してはいけない禁止事項がよりいっそう私の興奮に拍車をかけたともいえて……。
やがて、また私のアソコに、彼の勃起が打ちこまれたんです。
――ああっ……お客様っ!
この期に及んでも、私はCAであることに徹しました。手を拘束され、ワキをあらわにしながらも、このタブーなセックスに異常なほど高揚してしまって……。
そんな私を見ながら、彼はいくども胴突きを浴びせてきました。カリのくびれが女膣に引っかかって、凄まじい快楽が私の全身を包みこんだんです。
――お客様、いけませんッ……お客様ッ!
私の声が部屋中に反響しました。もう隣にいる先輩のことなどすっかり忘れてしまって……。北海道の彼のことも、不倫している事実も、明日のフライトのさえ、どうでもいいほど、ただただ愉悦に浸っていましたね。
ついに射精…その時もCAになり切ったままで
そのうち、彼が射精をほのめかせたんです。
――ううっ、もうイキそうだ。
その声に、私は反射的に、
――出してください。私の中に、存分に……っ!
今思うと笑ってしまいますが、その時はCAになり切ってそう叫んでいましたね。次の瞬間、膣奥深くで爆(は)ぜる感覚がありました。
ドクン、ドクン、ドクドクドク――。
彼、私の中でイッてくれたんです。すごく嬉しかった。完全にザーメンを吐き出して、彼がペニスを引き抜くと、アソコからトロリとしたものがあふれるのを感じました。
生理直後で、安全日だったのが幸いしました。
――ありがとう。E子さんがすごくセクシーで、自分でも驚くほど興奮しちゃったよ。
Yさんは、いつもの紳士的な口調に戻り、手首のスカーフを解いてくれたんです。私にとっては初めての刺激的なセックスでしたね」
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