バックパンツ丸出しで赤っ恥!勝負の同窓会でやらかし失敗談

コクハク編集部
更新日:2022-12-07 06:00
投稿日:2022-12-07 06:00
 懐かしい同級生と再会できる同窓会ですが、楽しい時間を過ごした人ばかりではありません。中には、同級生をドン引きさせてしまった大失態をやらかしてしまった人もいるのです。
 今回は、2度と同窓会に顔を出せなくなってしまった「同窓会失敗談」をご紹介します……。

同級生がドン引き…同窓会の失敗談【やらかし編】

 まずは、同窓会でやらかしてしまった失敗談から見ていきましょう!

1. 「◯◯くんのお母さんですか?」

「少人数での同窓会で、久しぶりに会った同級生が年上の女性を連れてきていたので、『もしかして、◯◯くんのお母さんですか?』と聞いたら、お母さんではなく彼女でした。彼女と同級生は気分を害して早めに帰ってしまい、それ以降、同窓会には顔を出せません……」(39歳・IT関係)

 これはきつい大失敗をやらかしてしまいましたね……。お母さんと間違われた時点で、自分が何歳くらい年上に見られたのかがだいたい想像がついてしまうので、間違われた女性が気分を害してしまうのも無理ありませんね。

2. 「もしかしておめでた?」

「同窓会で会った女の同級生が、やけにお腹がぽっこり出ていたんですよね。顔が痩せているので不自然だなと思っていたところ、お酒をノンアルコールで頼んだので妊娠しているんだと確信。お腹を見ながら『もしかしておめでた?』と聞くと、妊娠も結婚もしていなかった。同窓会がはじまったばかりだったので、最後まで気まずい思いをした」(35歳・パート)

 よくやってしまう人がいるやらかしですが、かなり失礼にあたる発言ですよね。しかも、最初のお酒を頼んだ段階で言ってしまうのは、最悪のパターンです。その後の地獄の時間が目に浮かびます……。

3. トイレから戻ったら…

「同窓会の途中にトイレに行き、席に戻ってきたら、隣に座っていた男の同級生が『スカートが……』と小さな声でささやいてきました。お尻を触ってみると、ワンピースのスカートがタイツに挟まってパンツ丸出し状態に! 恥ずかしくて赤面するし、一番奥の席だからみんなに見られたと思うし、最悪な1日になりました」(42歳・金融関係)

 やっちまったー! トイレに行った帰りにありがちな失敗ですね。人によっては、トイレットペーパーを巻き込んでトイレから引きずってきてしまう人もいるので、まだマシなほうだったのかもしれません。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


【2023年人気記事】新宿立ちんぼ女性に異変…進む売春のフリーランス化
 あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
【2023年人気記事】吉田沙保里と大久保嘉人は公認? ウロつく女が嫌!
 あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
【2023年人気記事】新幹線で帰省、ヤバい親子に遭遇!お互い様の解釈
 あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
年が明けたところで 正直なんも変わらないけれど…
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
あけましておめでとう! 2024年はどんな年になるだろうね
 スサノオノミコトが造った日本初の宮、島根県須我神社。  なかなかゆっくり参ることはできないから、気持ちだけでも、...
姦、嫐、嬲…スキマ時間に読み方クイズはいかが? 漢字って奥深い。
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
義母「唐揚げは?」嫁「そうですね」義母「明日は鍋」献立確認もやもや!
 義母から送られてきたLINEでもやもやした経験はありませんか? 嫁いびりをするような義母であれば、不快なLINEに何度...
また!snsのアイコンコロコロ変えるの何で?4つの心理&注意したいこと
 あなたはsnsのアイコンをどのくらいの頻度で変えますか? snsを始めてから一度も変えたことがない人もいれば、月に一度...
女同士の嫌味合戦に終止符を! 相手を黙らせる冴えた返し方
 女同士の嫌味の言い合いは、いつだって熾烈。 相手が職場の上司や同僚だと、言い返すことができずストレスになってしまう場合...
ぎゃああ! 暖かいところで越冬するカメムシ(涙)、安全な捕まえ方は?
 家の中に出る虫で、ゴキブリを怖がる人はたくさんいますよね。でも、実はゴキブリと同じくらい不快度が高い虫がいます。  ...
派手な集団に遭遇 ざわついた飲み屋で包まれる昭和の空気
 とある飲み屋で派手な集団に遭遇。チンドン屋さんのお出ましだ。  年末にしんみりしても仕方がないから、ここは景気よ...
信頼の証じゃない 身内に“八つ当たりする”人の心理と対処方
 今回はお悩み相談回です。職場に好きな人がいる男性の方なのですが、よく想い人の女性から八つ当たりされるのだとか。 「信...
口づけしたくなっちゃう♡ 真っ白な“たまたま”にロックオン
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
なぜお正月の飾りに竹?めでてぇ年賀の最強アイテムはSDGs的にも超優秀
 猫店長「さぶ」率いる我がお花屋にも、まもなくお正月がやってきます。  今年の暮れも嵐が過ぎ去った後のように荒れ放題に...
クリスマスを「自分へのご褒美」の口実にしてもいいかしら?
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
知人「やさしいたい焼き屋のおじさん」私「あれ母親」地雷踏んだLINE
 人にはそれぞれ絶対に踏んではいけない「地雷」があります。でも、それが何かはわからないケースがほとんど。今回は、LINE...