笠間と益子の陶器市は「春と秋」
筆者は千葉住まいで、茨城県の笠間と栃木県の益子で開催される陶器市に毎年出かけています。
どちらも例年、春と秋に開催されるのですが、陶器市の時期が近付いてくるとソワソワして、お尻が落ち着かなくなってきます(笑)。それくらい楽しみにしています。
陶器市では一期一会の出合いもあるので、もちろん「とりあえず現地についてから、どうするかを考える」でも十分に楽しいのですが、ある程度の準備とプランを練っておくと、会場をスムーズに回ることができます。
特にゴールデンウィークに開催される笠間の「陶炎祭(ひまつり)」などは期間中、50万人近い人が来場する大イベント! 広い会場と人混みの中、確実にお気に入りの器を持ち帰るためにも、事前の予習と準備が大切です。
出店している窯や作家さんを予習
陶器市では事前にHPで会場マップや出店作家さん、期間中のイベント情報などが公開されます。筆者は前日までにざっと目を通して、当日の動き方をなんとなくシュミレーションしておきます。
最近はコロナ対策で紙の会場マップを配布しない場合もあるので、ダウンロードしてスマホで見られるようにしておくと、会場をまわるのに便利。
お目当ての作家さんや窯がある場合は、出店しているエリアや場所もチェックしておきましょう。
最近はインスタグラムで発信している作家さんも多いので、お目当てがいなくても、気になった名前をちょっと検索してみるだけでも楽しいですよ。
作家さん本人が店頭で売り子をやっていることが多いので、ちょっとした会話のきっかけにもなりますし。
超人気作家さんや窯などは、普通にお店に行くだけでは買えず、まず購入するための整理券をゲットする必要がある場合も……。
知らずに行って悲しい思いをしないためにも、そうした情報は事前に手に入れておきたいところです。
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Koji Takano                                                    
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