一人暮らしの冬…節約しながら防寒する3つの方法
続いては、節約しながら防寒できる3つの方法をチェックしていきましょう! 簡単だけど、効果絶大ですよ!
1. とにかく着込む
節約しながら防寒するなら、とにかく洋服を着込むのがおすすめです。靴下、インナー、ダウン入りの半纏(はんてん)はもちろん、寒さに合わせてネックウォーマーやブランケットを駆使して過ごせば、暖房がなくても快適に過ごせます。
2. 生姜やからいものを摂る
外から体を温めるのもいいですが、一番効果的なのは体の中から温める方法です。そこで役立つのが生姜やからい食べ物! 最近では、気軽に使えるチューブタイプの生姜も売っているので、紅茶やスープなどの汁物に入れてみましょう。食事も、からいものにすると体が温まりますね。
3. 飲み物はホット限定
冬の飲み物はとにかくホット限定にしましょう。水を飲むなら白湯、牛乳はホットミルクにするなど、コーヒーも紅茶もとにかくすべてホット! にしてみてください。
こういった温活を続ければ、徐々に基礎体温も高くなり、寒さに強くもなれますよ。
寒い冬に一人暮らしの部屋を効率的に防寒するポイント3つ
最後に、暖房を使わず部屋自体を効率的に寒さから守るポイントをチェックしてみましょう。
1. 窓には「隙間風テープ」と「断熱シート」
どちらも100円で購入できるアイテムです。窓から入る外からの冷気をシャットアウトすれば、部屋の温度が下がるのを避けられます。
2. 玄関には「仕切りカーテン」
玄関から冷気が入ってくるケースも多いですね。窓同様、隙間風テープや断熱シートを利用した上で、ドアがないなら仕切りカーテンを設置してみてください。これだけで玄関からの冷気の侵入を大幅に減らせます。
3. 床には「コルクマット」
寒さは、床からもやってきますよね。カーペットやラグがない場合は、安く購入できるジョイントタイプのコルクマットを活用しましょう。コルクの断熱効果は毛布と同じです。そのため、床からの床冷えを防げます。
一人暮らしの冬は節約防寒対策で乗り切ろう!
暖房をつけっぱなしにしなくても、節約しながらできる防寒対策や便利グッズはたくさんありますね! ぜひ今年の冬は、体も心もお財布も、暖かく過ごしてくださいね♪
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