更新日:2022-11-06 06:00
投稿日:2022-11-06 06:00
“イケオジ”トヨエツの色気もハンパない
今回の映画でもトヨエツの色気はハンパありません。10月30日放送「ボクらの時代」では何度も共演し、「女としてみてない。手乗り文鳥くらいに思ってる」という寺島しのぶに対して、「でもちゃんと俺、ベッドシーンの時とかドキドキしてる、今も」と言って寺島さんを喜ばせていました。
「(トヨエツに)任せておけばなんとかなるってわかるでしょ」と広末さんに同意を求め、その後にさらりと「女性のカラダに慣れてるってことですよね」と。
昨今、テレビドラマでは濃厚なベッドシーンなどほとんど見られなくなりましたが、映画はまだまだ無法地帯。トヨエツも頑張っている模様。これぜひ、映画館に足を運ばなくては。古谷一行亡き後、ベッドシーンで魅せる俳優はトヨエツしかいません。
令和版「失楽園」、ぜひトヨエツで。
【豊川悦司(とよかわ・えつし)】
☆1962年3月18日、大阪府出身。O型・魚座。誕生花「ハナミズキ」の花言葉は「私の思いを受けてください」。
☆関西学院大学在学中は演劇部に所属、役者の道を志し大学を中退し、上京。演劇集団「円」の研究生を経て、渡辺えり主宰の劇団3○○に入団。
☆寺島しのぶとW主演作「あちらにいる鬼」は11月11日公開。続いて、映画「そして僕は途方に暮れる」(23年1月13日)、主演映画「仕掛人 藤枝梅安」2部作(23年2月、4月)の公開が控えている。やた!
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