20歳年下M男の「顔面騎乗」リクエストに…
――射精をしたTクンは、さらに顔面騎乗をリクエストしてきた。その後をお聞かせください。
「はい、Tクンに言われるまま彼をいたぶり、射精の瞬間を見た時には、私もかなり興奮していました。気分は完全にSMの女王様ですね(笑)。射精後、顔面騎乗のリクエストがあったのですから、驚きと興奮、そして期待や好奇心などがこみ上げてきたのが正直な気持ちです。
前回も言ったように、私の体はバストこそDカップと普通ですが、90センチを超える大きなヒップはクラブ時代のお客さまも褒めてくれたパーツのひとつで……。
M男のTクンも魅力を感じてくれるんだと思いながら、仰向けになる彼に接近しました。ただ、顔面騎乗などは初めてです。
しかも、パンティーは彼がプレゼントしてくれた超セクシーな紐パン。そんなあられもない姿で人の顔にまたがるのは人生で初めてだったので、かなりドキドキしましたね。ああ、アソコも見られちゃう……って」
見られる興奮…ゆっくりと彼の顔に
――続けてください。
「私はヘッドボードを背に、彼の顔を左右の足で挟む形でまたがって、ゆっくり腰をおろしていきました。見られる興奮にさらに肌熱は上昇して……で、彼の股間を見ると、先ほど射精したにもかかわらず、ペニスは激しく勃起していたんです。
(ああ……すごい、若いって素敵)
そう思うと同時に、20歳も下の美青年を興奮させている事実に、改めて嬉しさに包まれてしまって……。そして、彼の顔面すれすれまでヒップを落とすと、
恥じらいの声を堪え、S女に徹する
――ああ、P子さんのいやらしい匂いが漂ってきます。
彼の熱い吐息がヴァギナに吹きかかったんです。思わず恥じらいの声をあげそうになりましたが、ここはS女に徹しなきゃと思って、
――アンタのせいなんだから、たっぷり嗅ぎなさい。
そう語気を強めたんです。その瞬間、目の前の勃起がもうひと回り膨らんだ気がして……そうと決まれば、私はS女に徹するのみです。
私は勢いよく、でも慎重に彼の顔にヒップを落としました。いえ、ヒップを落として密着させ、ワレメを顔面にこすりつけるような感じでしょうか。
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