夫から離婚したいと言われたら…絶対に避けるべき3つのこと

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-11-20 06:00
投稿日:2022-11-20 06:00
 突然夫から「離婚したい」と言われたら、誰だって驚きますよね。夫婦関係がうまくいっていない自覚があるのであればまだしも、突然の離婚話はショックでしょう。しかし、そんな時こそ、冷静な対応が必要です。
 そこで今回は「離婚したい」と言われたら、まずやるべきことと絶対にやってはいけないことをご紹介します。

離婚したいと言われたら…まずやるべき5つのこと

 夫から「離婚したい」と言われた時こそ、慌てずに対処することが必要です。

1. 理由を聞く

 夫から突然離婚を切り出され、すぐに受け止められる人はなかなかいないでしょう。 

 多くの人は「離婚したくない」と思い、焦るはず。離婚する気がなく、納得いかないのであれば、まずはなぜ離婚したいのか、理由をしっかりと確認することが必要です。

2. 自分の気持ちを伝える

 夫の離婚したい理由を確認した上で、あなたが「離婚したくない」と思うのであれば、その気持ちを素直に伝えましょう。

 これまで、夫婦として生活をしてきた相手ですから、遠慮も虚勢をはる必要もありませんよ。

3. 話し合いを繰り返す

 夫婦になれば、恋人同士のように「冷めたから」といって、簡単に関係を解消できるものではありません。いかに夫婦関係を続けられるかを、模索することが必要です。

 そのため、「離婚したい」と言われたら、どうすればこれから先もやっていけるかを話し合う場を設けることが必要です。

4. 周りに相談する

 夫から「離婚したい」と言われた人は、「人に知られたくない」と思うでしょう。それゆえに、一人で抱え込んでしまうことが少なくありません。

 しかし、一人で抱え込むと苦しみが大きくなるだけでなく、視野が狭くなってしまう恐れがあります。信頼できる友人や両親などに相談するのも大切ですよ。

5. 浮気の可能性を探る

 夫が離婚したい理由や頑なな決断に不信感を抱くのであれば、浮気や不倫の可能性を探ることも必要です。「まさか、うちの夫に限って……」なんて思っているかもしれませんが、女性の影が感じらなかったケースでも一度チェックしてみるといいでしょう。

 不倫が離婚の理由となれば、あなたのとるべき対処方法も大きく変わってきます。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「貧乏な男と結婚」は愛があっても正直しんどい…おすすめしない理由5つ
 人は見た目や条件ではなく、心だなんていいますが、実際問題はどうなのでしょうか? 貧乏な男と結婚しても、愛があれば大丈夫...
恋バナ調査隊 2024-01-05 06:00 ラブ
土曜夜は仲良しデー♡ セックスレスは無縁のツワモノ夫婦に学ぶ秘訣5つ
「出産してからほとんどしてない…」と、レスに悩んでいる夫婦は多い様子。しかし反対に、レスとは無縁の夫婦が存在するのも事実...
恋バナ調査隊 2024-01-05 06:00 ラブ
たくさんモテても意味ないって言うよね? その4つの理由を紹介します。
「モテまくって、男性を手のひらで転がしてみたい♡」「たくさんの男性から貢がれたい♡」なんて願望は、非モテ女が一度は抱くも...
恋バナ調査隊 2024-01-05 06:00 ラブ
久しぶりで股関節も硬い…40女“ご無沙汰ベッドイン”を楽しむヒント3つ
 久々にいい感じの男性が現れた時、女性もエッチの予感が多少なりともするもの。  けれど、久しぶりすぎて、どんなふうにす...
内藤みか 2024-01-04 09:38 ラブ
【2023年人気記事】認知症の兆候?義父との性生活を赤裸々に話す義母
 2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
並木まき 2024-08-17 08:42 ラブ
女性の収入を頼りにするヒモ男 2024年は好きになる前に嗅ぎ分ける!
 女性の収入を頼りに暮らす「ヒモ男」は、積極的にあまり彼氏にしたいタイプではありませんよね。でも、世の中にはヒモ男を好き...
恋バナ調査隊 2024-01-04 06:00 ラブ
【2023年人気記事】Hってどんな感じだっけ?濃厚ベッドシーン映画3本
【内藤みかのあたらしいのがお好き】  あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にあり...
内藤みか 2024-01-02 11:45 ラブ
【2023年人気記事】体の相性が運の尽き 不倫に溺れた男女の失楽園LINE
 あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
恋バナ調査隊 2024-01-02 11:45 ラブ
【2023年人気記事】パートナーのオナニーを偶然見ちゃった…
【解消されない夫婦のモヤモヤ】  あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがと...
豆木メイ 2024-01-02 11:43 ラブ
30代40代の恋活はX(Twitter)がベター♡やり方とヤリモク回避の注意点
 若い子だらけのInstagramよりも、X(Twitter)の方が30代・40代の恋活には向いています。趣味や時事ネタ...
同級生「好きだった」私「初耳w」同級生「本気になりそう」不倫の着火剤
 多くの人から反感を買いやすい不倫問題ですが、実は既婚男性のほうから好意をほのめかしてくるケースが後を絶たないようです。...
恋バナ調査隊 2023-12-31 06:00 ラブ
キラキラが苦手なんだよ…田舎育ちの地味系40男が抱く劣等感
「冷酷と激情のあいだvol.175〜女性編〜」では、副業のインフルエンサー活動に非協力的な恋人・コウジさん(40歳・仮名...
並木まき 2023-12-30 06:00 ラブ
誠実なダサ男、写メも無頓着…ダンチな彼に不満な35歳インフルエンサー
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-12-30 06:00 ラブ
交際前のセックスはNG、鉄のパンツを!幸薄い「2番目の女」残念な特徴
「気づくといつも2番目の女になってる…」と悩んでいる女性はいませんか?  もしかしたらあなたには、改善すべきポイ...
恋バナ調査隊 2023-12-29 06:00 ラブ
ごく普通の33歳OLが「高望みの婚活」をやめた“たったひとつ”の考え方
 絶対結婚してみせる! と勇んで婚活アプリや結婚相談所に登録したはいいけれど、なかなか相手とマッチングできない女性が少な...
内藤みか 2023-12-28 06:00 ラブ
ピストンで「はい!はい!」の掛け声コール…セックス中に引いた男の言動
 体を重ね合い愛を確かめ合っている中、男性の言動に「え…」と引いてしまった経験はありませんか? 今回はそんな“セックス中...
恋バナ調査隊 2023-12-28 06:00 ラブ