友達に「縁を切られた」時こそ見直すべき5つのことがある

更新日:2022-12-12 06:00
投稿日:2022-12-12 06:00

友達に縁を切られた…と思った時やるべき5つのこと

「友達に縁を切られた」と感じると動揺し、どうしたらよいのか分からなくなってしまうもの。

 しかし、そんな時こそ一時の感情に流されず、冷静な行動が必要です。

1. 勘違いかどうか様子を見る

 友達から全く連絡がこなくなったり、LINEが既読にならなくなったりすると、「縁を切られた」と感じてしまうでしょう。

 しかし、「忙しいだけ」「体調を崩している」なんてこともあります。すぐに「縁を切られた」と思わず、相手の事情や様子を見る冷静さも大切です。

2. なぜ切られたのか原因を考える

 勘違いではなく、「これは縁を切られたな」と確信したら、まずはその原因を考えてみましょう。

 知らず知らずのうちに、相手を傷つけてしまったのかもしれません。原因を考えて、客観的に友達との関係性を知るのも時には必要です。

 もし自分に失敗があったのなら、今後の人付き合いではその反省を生かせるようになりますよ。

3. 縁を繋ぎなおしたいなら謝る

 友達と「縁をつなぎなおしたい」と思うのであれば、あなたが行動を起こすしかありません。

 時間を空けてしまうと、関係の修復は難しくなります。失いたくない友人ならば、早めに自分の悪かったところを謝りましょう。

 勇気がいることですが、その一歩が友達関係を取り戻す唯一の方法かもしれません。

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


鎌倉のCafé&Meal MUJIでちょっと優雅にお仕事 2021.7.14(水)
 先日、鎌倉での取材の後、偶然こんな看板を見つけました。  え? こんな所にワークスペース? しかも無印良品? ...
リモートワークの悩みを解消!6つのアイデアで効率アップ♪
 コロナ禍で仕事がリモートワークになり、出勤する手間が省けて嬉しいと思う人は多いよう。でも、その反面、「集中できない」「...
高速シャッターで激写! コロンコロン“にゃんたま”をパチリ
 きょうは、“1000分の1秒”の高速シャッターで写し止めた、ご開帳にゃんたまω。  カメラの高速シャッターは、ス...
愛猫とのコミュニケーションで1年365日、心掛けていること
 うちの実家には今年18歳になるパピヨン・みくちゃんがいます。みくちゃんは言葉を理解しています。お手、おすわり、待て、ち...
SNS全盛時代だからこそ!嫉妬心とうまく付き合うポイント
 自分より何かが秀でてる人のことを羨ましいと思ったこと、きっと誰でもあると思います。もしかしたら嫉妬心からちょっと意地悪...
空前の配信ブーム! 配信者とより親しくなるための基本テク
 最近は多くの配信サイトがあり、数え切れないほどの番組が流れています。そのなかから素敵な配信者を見つけた時は、気に入られ...
後ろ姿がカッコいい! 自信たっぷりオーラ全開“にゃんたま”
 きょうは、後ろ姿がとってもカッコイイにゃんたま君にロックオン。にんげんなら「胸を張って」、ですが、猫の場合は「にゃんた...
ビギナーでも簡単!ブルーベリーを大収穫する3つのポイント
 我が家の猫の額よりも狭いお庭には、実に無計画にさまざまな植物が植えてございます。「鑑賞」のためでなく「実験」と「販売」...
割り込みされたらどうする?相手の心理・注意の仕方・対処法
 スーパーのレジやコンサート、遊園地のアトラクションなど、いろいろな場面で順番待ちをする機会がありますが、よく見かけるの...
奇跡の1枚 まるで「ネコ型宇宙生命体」のような“にゃんたま”
 きょうは、大量に保存してあるにゃんたまω写真の整理作業をしていて偶然見つけた、不思議な一枚です。  よく見ると耳...
愛猫と婚活とパートナー…あなたは何を優先し大事にしますか
「未婚女性がペットを飼うと婚期が遠のくよ」などと、たまに人に言われますが、そんなものはとうに逃しているので、そのことはあ...
離れるだけで人生好転…さっさと縁を切るべき相手の特徴とは
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。悪いエネルギーって、思うより強くて伝染します。学生時代にとても真面目だった生...
夏の定番「かごバッグ」を探しに行ったら… 2021.7.3(土)
 関東もここにきて梅雨らしい天気となってまいりました。ご近所へのお散歩も躊躇われる日々ですが、チョイ前に“生活道具の聖地...
知っていれば怖くない!言い方がキツイ人に欠落しているもの
「この人けっこうキツイ言い方するなぁ…」と感じる人がそばにいたりしませんか?もしくは自分のことを毒舌家だと思っている人は...
我こそは! レンズの前でモデル立候補する“にゃんたま”たち
 私はこの島で「にゃんたまωしか興味がないにんげん」と認識されているよう。  おんにゃの子がサービスポーズで「撮っ...
魔除けの花を吊るして家庭円満!幸せ爽やかな香りヒペリカム
 猫店長「さぶ」率いる我が花屋は、立地の関係でご年配のお客様が大変多く、おしゃべりが好きな方が目立つのも特徴でございます...