ぼっちクリスマスの何が悪い?「8つの楽しみ方」をご提案♪

コクハク編集部
更新日:2022-12-13 06:00
投稿日:2022-12-13 06:00
 シングル女性は「今年も、ぼっちクリスマスかぁ……」なんて、憂鬱に感じている人もいるのではないでしょうか。しかし、クリスマスは恋人同士のためだけにあるわけではありません! ぼっちクリスマスだって楽しむことができるんですよ。

ぼっちクリスマスも悪くない!楽しみ方8選

 クリスマスというと、恋人とデートを楽しむ日というイメージが強いですが、ぼっちで楽しむのもまた最高です。

1. 家で料理やケーキを堪能する

 家でのぼっちクリスマスには「何も用意しない」という人も多いでしょう。でも、1年間頑張ったご褒美として、この時期ならではのご馳走を楽しむのもアリです!

 豪華な食材を自分で料理しても、デパ地下などで普段は買わないリッチなお惣菜やワインを買って堪能しても気分がアガって楽しいですよ。

2. 実家で過ごす

 ぼっちクリスマスがどうしても寂しいなら、実家に帰って家族と過ごすのもおすすめです。

「この歳で、クリスマスを家族で過ごすなんて……」と思う人もいますが、家族で過ごせるクリスマスだっていつまでもあるわけではありません。

 海外ではクリスマスを家族で過ごすのが当たり前の国もありますし、「むしろ本場の過ごし方!」と胸を張って家族とハートウォーミングなクリスマスを過ごしてください。

3. ここぞとばかりに買い物を楽しむ

 クリスマスが終わればすぐにお正月がきて、新しい年を迎えます。そんな時期だからこそ、今年1年頑張った自分へのご褒美プレゼントを購入するのもおすすめ!

 自分のペースで買い物を楽しめるのだって、ぼっちクリスマスだからこそ♪ 欲しかったアクセサリーや洋服、我慢していたスイーツなどをこの機会に手に入れてみませんか。

4. ホテル宿泊で贅沢に過ごす

 ぼっちクリスマスでも、「特別なことをしたい」という人もいるでしょう。そんな人は、贅沢にホテルで宿泊をしてみませんか。

 地元のホテルには、意外と泊まらないもの。だからこそ、クリスマスに宿泊して食事やエステで贅沢な時間を過ごしましょう。きっと、特別な1日になるはずです。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


首をポリポリ お餅のような“にゃんたま君”の絶妙チラリズム
 寒い日が続くけど、風もなく穏やかな日。  きょうは、港で出逢ったにゃんたま君の絶妙なチラリズムです。  友...
彼に「また会いたい」と思ってもらうには? 重要ポイント2つ
 1回目のデートのお誘いはくるものの……なぜか2回目につながらない。この後展開はあるの? ないの? とモヤモヤした気持ち...
運動不足で介護状態に? 今から始める「介護予防テク」3選
 日本では多くの社会人が、運動不足だと言われています。一日の多くの時間を占める「仕事」においても、ひと昔前とは随分と事情...
初心者必見! アナタに合う良い花屋をみつけるポイント5選
「お花が好きなのにお花屋さんには行きたくない!」ちょっとした宴席で、初めてお会いする方からだいぶ衝撃的なお言葉をいただき...
「よきにはからえ」上がったシッポは“にゃんたま”の友好の証
 やわらかい日差しと蒼い空。  そんな朝はカメラを持って『にゃんたまω散歩』に出かけよう。  にゃんたま君に...
心労をなくしたい…自信なく“プチ不調”なときに試したいこと
「何かあったわけでもないのに、なんとなく憂鬱な気持ちが抜けない……」  それはもしかしたら軽度な鬱かもしれません。冬は...
波乱の幕開け…30代終盤に「甲状腺機能亢進症」と診断されて
 女性ではおよそ30〜60人にひとり、男性ではおよそ50〜100人に1人がかかると言われている甲状腺疾患。圧倒的に女性に...
面倒くさい!飲まないとダメという男性と共有する時間はない
 私はお酒があまり強くなくてほぼ飲まないのですが、飲み会やデートをすると「飲まないの? 飲んだほうがいいよ!」と無理やり...
「デートの邪魔にゃ!」しつこい尾行にぷんぷん“にゃんたま”
 私もそろそろ、にゃんたまωのプロになってきたので、  隙間からチラっと見える感じで、どんな立派なものが存在するの...
口が軽い人の5つの心理や特徴!「ここだけの話」に要注意
 恋愛や人間関係に思い悩んだ末、意見を聞いてみたくなって誰かに秘密を打ち明けたことがある方は多いでしょう。でも、うっかり...
恋愛&出会い運アップに期待大!春の門出の「スイートピー」
 昨年末の紅白歌合戦をご覧になった方、大変多いと思います。ワタクシは仕事中でございましたので、お正月にゆっくりと拝見させ...
コリドー街に新風 エンタメ飲食ビル「FUNDES銀座」って?
 都内のナンパの聖地として長く君臨する銀座・コリドー街。最近では恵比寿に追い上げられ、東京の出会いの街は激戦となっていま...
毎日がつまらないと感じたら?楽しい日々に変える5つの方法
 子どもの頃、「今日が終わってほしくない」と思ったことがある人は多いでしょう。でも、社会人になって5年も過ぎると、「最近...
シッポを上げて“にゃんたま”を披露…ブロック塀の小さな奇跡
 この世で一番かわいい球体ってなあに?  それは、にゃんたまω!  きょうは、ブロック塀の上を歩いてやってき...
飛行機の中で意識を失い…突如浮上した「バセドウ病」の疑い
 女性ではおよそ30〜60人にひとり、男性ではおよそ50〜100人に1人がかかると言われている甲状腺疾患。圧倒的に女性に...
子宮頸がん「異形成」が出て私がHPVワクチンを接種するまで
 私が婦人科検診で「異常あり」という診断を受けたのは25歳の時でした。それまで一度も考えたこともなかった「子宮頸がん」と...