駆け込みIKEAでクリスマスに間に合った!2022.12.13(火)

コクハク編集部
更新日:2022-12-13 09:37
投稿日:2022-12-13 06:00

さっそくツリーに飾り付け!

 今回購入したのは――。(すべて税込み)

 ボール型のオーナメント 32個(909円)
 小さいサイズのボール 20個(699円)
 ジングルベル 6個(799円)
 小鳥の飾り 3個(399円)
 小屋の飾り 3個(199円)
 ツリーのてっぺんにつける星の飾り(299円)
 LEDライトチェーン(1399円)×2本
 サンタ帽(209円)×2個

 計10点で合計金額は6520円でした。(※セール価格の商品も含まれています。価格は店舗によって異なる場合があります)

 ツリーのほうは、先日のブラックフライデーのセールで約6000円(高さ120センチ)になっていたものを購入。定価よりもかなり安く買えました。

 それでもIKEAのオーナメントの金額と合わせると総額1万2500円ほどかかったことに。ひとつひとつは安価ですが、これだけ買うといい値段しますね。

 では早速、飾り付けていきましょう! と思ったら、32個と20個セットのオーナメントは、それぞれ引っかけるパーツが付属されていて自分で装着するタイプ……。少々めんどうですが、子どもの笑顔のためにはやるしかありません!

夫婦で協力して30分ほどで完成

 夫婦2人で子どもの相手をしながら、先に組み立ててあったツリーにオーナメントを飾り付けて30分ほどで完成! 小さな子連れでバタバタと買い物をした割には、なかなかいい感じにまとまってませんか? 自画自賛ですみません(笑)。

 ツリーのボールオーナメントというと赤や緑、銀色のイメージがあったんですが、少しだけ青い色を入れたら、奥行きが出て大人っぽい雰囲気になりました。

 ツリーに巻き付けたLEDライトチェーンの繊細な光もロマンチック。電池式なので、コンセントが近くになくても使えるのが便利です。チカチカと光らせるのと常時点灯が選べます。

気になる子どもの反応は?

 飾り付け中はオーナメントを親に渡したり、ツリーに引っかけたりと“手伝っている感”を楽しんでいた子どもたち。

 ツリー完成後のライト点灯時には「おおー!」「きらきらしてかわいい!」と盛り上がり、「サンタさんが来るのが楽しみだね」とクリスマス当日を心待ちにしている様子でした。

 子どもたちの通っている保育園では、毎年2メートル超えの本格的なツリーが飾られるので、それと比べるといい反応がもらえないんじゃないか? と少し心配でしたが、やっぱり“自分のもの”という感覚はうれしいみたい。

 来年はもっと早くにクリスマスツリーを出してあげようと、改めて心に決めました……遅くなってごめんよ、子どもたち!

ドタバタ過ぎて、やっちまったのは…

 そんなこんなで、子どもにも喜んでもらえて満足な結果になりましたが、下調べを怠ったために失敗も……。

 リアル感を重視していて樹脂っぽさがなく、手触りも柔らかくて気に入っているツリーなのですが、その分、強度に劣るため、IKEAで購入した星の重さに耐えられずグニャっと曲がってしまい「てっぺんにお星さま」はあきらめることになりました。残念……。

 ☆  ☆  ☆

 IKEA新三郷店では、クリスマス直前で値引きされているアイテムも多かったのですが、その分、人気商品はすでに売り切れていた様子。たくさんの種類から選びたい方はやっぱり早めに動き出したほうがよさそうです。

 クリスマスまでには週末があともう1回あります! もしも我が家のように「直前だけど何かやりたい」という方がいたら、お近くのIKEAを訪れてみてはいかがでしょう。まだ間に合うはずですよ~!

(編集M)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


兄貴に挨拶しなきゃ…ビビりなシンメトリー“たまたま”を激写
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
新幹線で帰省中、ヤバい親子に遭遇!「お互い様」の解釈について考える
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
安らかに眠れる日は来るのだろうか 2023.8.7(月)
 多くの犠牲と哀しい歴史があった。その事実と人々を決して忘れないと誓った。  いまの僕らは、次の時代に平和を託した...
薄毛ネタは反則ですよね…めんどくさっ!返信に困った「自虐LINE」3選
 自虐ネタはその場を和ませるトークテクの1つ。ですが、相手を困らせてしまうケースもあります。今回は、皆の“対応に困った自...
生きてるだけで偉い! ゆるい人生に胸を張る 2023.8.6(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
新居の洗面台が1年でボロボロに…見積もり金額が!2023.8.5(土)
 昨年の夏に新居が完成した我が家、たった1年で洗面台の「ある部分」がボロボロになってしまいました。そして、その部分を交換...
改めてリスキリングって何? 話題の理由&40代女性におすすめ分野
 AIの発達でどんどん人間の仕事が減っていく中、40代女性の間で「リスキリング」が話題になっています。とはいえ、まだリス...
「女同士のイベント参加」は要注意 事前に確認すべき“相手の目的”
 夏も盛りになってきましたが、みなさん何か夏らしいイベントはやりましたか? いいですよね、浴衣を着たり、プールに行ったり...
人生が入り混じる乱反射の中の生活 2023.8.4(金)
 何のつながりもない人々が一瞬だけ交錯した瞬間。  エスカレーターは無情にも君を連れ去っていく。  追いかけ...
親の常識を疑う「気になる子連れマナー」はどう対処するのがいい?
 日本人は、集団でのマナーやルールを重要視する文化がありますよね。だからこそ気になるのが「子連れマナー」です。子どもの行...
人間界では廃止だけど…元気な“たまたま”たちの夏の登校日
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
圧倒的な不公平感!「共働きでも家事は妻ばかり問題」解消メソッド5つ
 共働き夫婦の揉めゴトといえば、家事の分担。「夫が全然家事しない!」とストレスをためている奥さんも大勢います。  ...
今年の日焼けはヤケドレベル? “常備薬”アロエの美肌効能でクールダウン
 ワタクシが幼少期に大きく影響を受けたのは、同居していた父方の祖母でございます。お花屋さんになったワタクシですが、実家は...
好きな作家と同じ時代を生きる心強さ 2023.8.2(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
【45歳からの歯科矯正】4カ月、目に見えて効果が…! 2023.8.1(火)
 総費用160万円かけてワイヤー矯正(表側)に踏み切った“40代半ば婦人”のほぼほぼリアタイ体験談。ワイヤー装着から4カ...
すいかばかのレシピ~'23年<4>すいかが死ぬほど好きな男の一日に密着
 すいか生産量全国47位、ごくごくレアな山梨県ですいか作りに情熱を注ぐ「寿風土(こどぶきふうど)ファーム」代表の小林栄一...