駆け込みIKEAでクリスマスに間に合った!2022.12.13(火)

コクハク編集部
更新日:2022-12-13 09:37
投稿日:2022-12-13 06:00
 子どもに喜んでもらおうと、今年こそはクリスマスツリーを飾ろうと心に決めていました。ところが、何事においても出遅れ気味な我が家は12月も半ばになって、やっと重い腰を上げて……って、クリスマスまであと2週間しかない! なんとかネットで良さげなツリーを注文したものの、一緒にオーナメントを買うのを忘れてしまったので、週末に家族でIKEA(イケア)に買い物に行ってきました。

さすがIKEA! お手頃なクリスマスグッズがごろごろ

 特に何かお目当てのアイテムがあって出向いたわけではないのですが、さすがIKEA!

 お店の入り口やレストランにツリーやリースが飾ってあったり、サンタクロースの人形がちょこんと置かれていたりと、クリスマスムードたっぷり。

 私が訪れたIKEA新三郷店では、1階のレジ手前に「クリスマスマーケット」と称してクリスマス関連の商品が集めてあったので、やみくもに店内を歩き回らずに済みました。

 とはいえ、リビングや寝室、子供部屋などをイメージした売り場には、それぞれの部屋に合わせた雰囲気のツリーが飾ってあったりして参考になります。

 いい雰囲気のリビングには、クッションやブランケットなどのあったか小物もおしゃれにコーディネートされていました。ツリーの飾りを買いにきたのに、うっかり違うものまで買って帰ってしまいそうだ……。

ほっこり気分な小物やお菓子も充実

 さて、気を取り直して1階のレジ手前のクリスマスマーケットに向かいます。

 様々なサイズのクリスマスツリーやオーナメント以外に、スノードームやクリスマス仕様のガーランド(ひもやワイヤーでつないだ室内飾りのこと)、ランタン、ジンジャーブレッドやワインなど、クリスマス気分を盛り上げるアイテムがいっぱい!

 うちの4歳と2歳の兄妹にはまだ早いかな? と思い、今回は購入を見送りましたが、ジンジャーブレッドで作るおうちのセットや、クリスマスまでの日数を数える「アドベントカレンダー」など、子どもが喜びそうなグッズも並んでいました。

  我々家族は、当初の目的であるオーナメントをいくつかと、ツリーを飾るLEDのライトチェーンを2本、ツリーのてっぺんに飾る銀色のお星さまなどを購入して家路につきました。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


“たまたま”の日常♡ この写真にぴったりな名前を選んでニャ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
子供の言葉遣いが悪い時はどうすれば? 考えられる4つの原因
 子供が保育園や小学校に通い出すと、悪い言葉遣いを覚えて帰ってきます。また、悪い言葉遣いはSNSや動画サイトなどからも大...
コクハク専属ライバー コクハクリーダーズ第1期生を大募集!
 日刊ゲンダイが運営する女性webメディア「コクハク」では、メディア制作に協力してくださる「コクハクリーダーズ第1期生」...
金木犀の香りが空前のブーム!甘く懐かしくアンチエイジングに運気UPも
 とある量販店に行った時のことです。入り口付近に黄金色の商品ばかりが並び、遠巻きに見ると店舗全体が黄金色に輝いてみえる。...
リュウジ氏と港区女子の相容れぬ価値観「男子全奢り論争」諸悪の根源は?
 諸悪の根源はリュウジさんでも港区女子でもなく、ズバリ“あの人物”でしょう。 「バズレシピ」でお馴染みの人気料理研...
タイパ? なにそれ。映画館で初対面の作品と出会う胸のときめき
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
まるでリヴァー・フェニックス!美少年“たまたま”にうっとり
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
街が茜色に染まり始めた頃…ほんの1カ月前がすでに懐かしい
 夕暮れ前、ぼんやりしていたら辺りは真っ暗。少し前はそんなことなかったのに。  湿度を含んだ空気や強すぎる日差しが...
今どきの「良妻+賢母」ってどんな人?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
会社の飲み会「欠席LINE」の正解は? 感謝と断る理由では詰めが甘い
 何かをお願いされたり、誘われたりした時、断るのってとても気を使いますよね。  人によっては、本意ではないのにOK...
村上春樹氏、今年もノーベル文学賞ならず…「村上レシピ」で一人残念会
 スウェーデン・アカデミーは5日、2023年のノーベル文学賞をノルウェーを代表する劇作家ヨン・フォッセ氏(64)に授与す...
“女LINE”は秋の空!嫌味、派閥、狂乱…げに恐ろしき女だらけの職場
 女だらけの職場に勤めた経験はありますか? 学生時代から多くの人が感じるように、さっぱりしている男性に比べて、女性の人間...
2023-10-07 06:00 ライフスタイル
部屋が汚いときはどうすれば? 手始めにやる3つのこと&綺麗を保つコツ
 ちょっと気を抜くとすぐに散らかってしまう部屋。部屋が汚くなったとき、「とりあえず何から片付ければいいんだ?」と途方に暮...
MEGUMIの夫・降谷建志は不倫相手に息子を会わせた…ってどんな心理?
 タレントのMEGUMI(42)の夫で、「Dragon Ash」のボーカル・降谷建志(44)の不倫騒動が9月27日に「文...
無理して笑うの、やめない?「ポジティブシンキング推し」に物申したい
 ここ数年でメンタルに関する情報は、SNSにも本にもたくさん出ています。それは良い傾向なのですが、やたらとポジティブに考...
田舎の秋の景色 この気持ちいい季節がずっと続いてほしい
 気づけば10月に突入。1年の後半のこのスピーディーな感じ、なんだか焦るなあ。  ずっとこの気持ちいい季節が続けば...