更新日:2022-12-29 06:00
投稿日:2022-12-29 06:00
人間関係リセット症候群傾向の人とうまく付き合うポイント
人間関係リセット症候群傾向がある人がいると、付き合い方に悩む人も多いでしょう。そんな人は、これらのポイントを参考にしてくださいね。
1. 自分に非がないか振り返る
人間関係リセット症候群傾向がある人がリセットを決意するには、必ず原因やきっかけがあります。リセット癖のある人への、あなたの日頃の行動や発言も振り返ってみて。「まずいこと言ったな」と思ったら、早い段階で「ごめんね」と伝えましょう。
2. 否定せず、話を聞いてあげる
人間関係リセット症候群傾向の人は否定すると、「拒絶された」と受け止めがち。なるべく否定せず、相手の話を最後まで聞きましょう。「ちゃんと話を聞いているよ」と伝われば、相手は安心するはずです。
3. リセットされたら、追わない
どんなにあなたが努力しても、一方的にリセットされることもあるでしょう。そんな時は、ショックかもしれませんが追わないこと! 人間関係リセット症候群傾向の人は、追われれば追われるほど逃げたくなります。
本当にご縁がある相手であれば、いつか相手から歩み寄ってくるはず。
人間関係をリセットしたくなる原因は、あなたにあるかも?
人間関係のリセット癖がある人と出会うと、「どうして、そんな簡単に関係を断ち切れるの?」と疑問に感じたり、腹立たしく思うかもしれません。
しかし、リセットする側にも理由やきっかけが……。相手の特徴を知って、自分の行動や発言も振り返ってみてくださいね。
ライフスタイル 新着一覧
元モーニング娘。の辻希美(37)と夫の俳優・杉浦太陽(43)が3日、第5子妊娠を発表した。
2007年6月に結...
例えば今目の前に距離を縮めたい相手がいたら、みなさんは何をしますか? 私なら、その人の子供時代の話を聞きます。
...
子供がいると避けて通れないのが、ママ友とのお付き合い。
今回は、思わずイラッとしたママ友の親バカ行動をご紹介。周...
近年、企業で取り入れられている「1on1ミーティング」をご存知ですか? 新しい手法を取り入れるのは良いことですが、蓋を...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
暦の上では3月、ポカポカを通り越して半袖脇汗が止まらない日中があれば、突然寒くなり雪が降る…これは本当に三寒四温なのか...
本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...

女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
色とりどりの花が咲く春は、気分も明るくなって幸せな気分になりますね。花の色に多いピンクですが、女性ホルモンを刺激する色...
若かりし時代を一緒に過ごしたクラスメイトと、定期的に同窓会を開いている人は多いですよね。でも、40代にもなってくると見...
家族みんなが団欒する時に欠かせないダイニングテーブル。食事をしたり、コーヒーを飲んだり、宿題をしたりと大活躍ですよね!...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ビジネスでも恋愛でも、第一印象は大切。第一印象が悪いとビジネスでは取引や契約に悪影響を与え、恋愛では恋人候補から外され...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...