更新日:2024-08-22 17:30
投稿日:2023-01-04 06:00
ーー続けてください。
「客たちが帰り、母も病院に戻りました。母は帰り際、
『R子、本当に良かったね。A太郎さんをしっかり支えてあげなさい』と涙ながらに言いました。
義父母は、母が退院しても住居に困らないよう、徒歩3分の場所にマンションを借りてくれて……。その優しさに感謝の気持ちでいっぱいでした。
通いの家政婦さんが片付けものを終え、明日また来るとカギを締めた時でした。
パーティーの後、義父が思いもよらないことを
私がドレスを脱ぎに自室に行こうとした時、義父が言いました。
『R子さん、妻との寝室に来てくれないか?』
『えっ』
『我が家には新婦の儀式があってね……』
そう大柄な身を寄せてきたんです。
どういうこと? 夫も義父に従うなんて
思わず後ずさりしそうになったとたん、何かが背中を押しました。
『A太郎さん……』
振り向くと、A太郎さんが薄笑みを浮かべて、私の両肩をつかんだんです。
『R子は今日から我が家の一員だ。さあ、オヤジの部屋に行こう』
有無を言わせず廊下を進み、義父母の部屋へと向かったんです。
(どういうこと……儀式ってなに?)
そこでは、予想だにしなかったことが待ち受けていたんです。
続きは次回。
エロコク 新着一覧
長引く不況の影響で、最近「お手当を値切られる」という愛人希望の女性が少なからずいるそうで……。
「私は1回2万円...
海外からの輸入バイブレーターが増えはじめた時期、私は「欧米のバイブって硬いなぁ」と思っていました。日本製はぷにぷにとし...
某ミセスコンテストのグランプリを手にしたM子さん(45歳ウォーキング講師/既婚・子供なし)。
圧倒的な美を誇る...
“夫婦円満の秘訣は夫の胃袋をつかむこと”というのは結婚式のスピーチの常套句ですが、今の時代、年齢にかかわらず料理下手な女...
先日、久しぶりに吉原の某ソープランドを取材させていただいたんですが…コロナの影響で140軒あったお店が100軒以下にな...
ここ数年、マルチユースなラブグッズが増えています。ひとつあればいろんな使い方ができるので、「何を買えばいいかわからない...
某ミセスコンテストのグランプリに輝いたM子さん(45歳ウォーキング講師/既婚・子供なし)。
圧倒的な美を誇る「...
高級車やマンションまで買い与えられた昭和の愛人と比べると、もらえるお手当はスズメの涙というのが平成・令和の愛人事情。パ...
3つの指のような突起が並んだ、「サティスファイヤー スリーサム3」。説明書を見ずとも、使い方を理解できる人は多いのでは...
ミセスコンテストのグランプリに輝いたM子さん(45歳ウォーキング講師/既婚・子供なし)。圧倒的な美を誇る彼女は、美魔女...
その女性が現れた時、一瞬、筆者は言葉を失った。
細身の赤いミニワンピースに身を包み、ロングヘアをなびかせながら...
今回ご登場いただくのは、婚活パーティーをパパ探しに活用しているというめっちゃカワイイ女性。早苗ちゃんというフリーターな...
雑誌やネットの記事を見ていると「鉄板コーディネート」や「絶対にハズさない手土産」のような特集があり、出費するからにはハ...
元保育士のR子さん(25歳主婦/子供なし)は、昨年、都内の総合病院の御曹司の妻となった。大手カルチャースクールで、のち...
そろそろ風俗を卒業したいと語るのは、新宿の某デリに在籍する宏美ちゃん。
「風俗なら稼げると思ったけど……この世界...
愛用しているものに、自分なりのニックネームをつけること、ありませんか?
お掃除ロボットのルンバにオリジナルの...