更新日:2024-08-22 17:29
投稿日:2022-12-30 06:00
コンテストの驚くべき裏事情
――何でしょうか?
「実は、コンテストってかなりお金がかかるんです。指定された高級ブティックのドレスを買わされたり、スポンサーのエステに通わねばならなかったり、美容サプリも購入させられたり……。
それに、私はウォーキング講師にもかかわらず、コンテスト専門のウォーキングレッスンにお金を払って受けなければならず……しかも、それらが審査の対象になるんです。
お金が工面できず安いドレスで済ませたり、エステのメニューを減らしたりすると、減点されるんですよ」
離婚して自由になったけれど
――驚きです。
「ですよね? だからファイナリストは私のように仕事を持つ女性か、裕福な家庭の奥さまが多いんです。
そんな中でもグランプリに選ばれたのは、幸運でした。ウォーキング講師の収入があったので、元夫にバレることなくグランプリを取れたんです。
すでに彼とは別居していましたから、私がミセスコンテストのグランプリになったことなど知らないまま離婚が成立しました。
弁護士から離婚決定の連絡が来た時には、『これでやっと自由になれる』と大喜びしましたね。
しばらくは独身生活を楽しんでいたのですが、クリスマスやお正月、バレンタインデーなどのイベントで、カップルや家族連れを見ると『やっぱり、素敵な男性がそばにいたらいいな』と思うようになったんです……。人間ってないものねだりの生き物ですね」
エロコク 新着一覧
「同じ敷地内に立つマンションの別棟」に不倫相手と住むH美さん(27歳・派遣)。LINEでの連絡は毎日、そして3日に一度は...
不良少年が捨て犬を保護した……そんな現場を目撃したら「超~いい人!」と思っちゃうのが人情というもの。好印象から悪印象へ...
不倫相手と同じ敷地内のマンションで新生活を始めたH美さん(27歳・派遣)。しかしある日、分譲のA棟に住む彼と賃貸のB棟...
女性の性感帯はいまだ謎に包まれたところが多く、中でも最もミステリアスなのがGスポットでしょう。ラブグッズ界もこれまで、...
ついに不倫相手と同じマンションでの生活を始めたH美さん(27歳・派遣)。引っ越し当日は彼を部屋に招き入れ、新居で甘いセ...
昨今はハイデザインなラブグッズが増える一方で、レトロなものはいつのまにやら少数派。「桃色GENERATION」は、10...
不倫相手のマンションに引っ越すことになった派遣OLのE美さん(27)。あまりにもリスキーな不倫だが、目くるめく快楽を知...
コロナ禍により、男女の出会いの機会が一気に減ったこの頃。あまりの出会いのなさに、元カレや元ダンナと再び関係を持つ女性が...
エッチな目的のために電マを購入。でもそれだけでなく肩や腰のマッサージにも使っている女性、少なくないですよね。電マはパワ...
いまや日常にありふれている不倫。今回取材に応じてくれたE美さん(27歳・派遣)も、妻子ある男性と不倫をしている女性の一...
アパレルやコスメの世界では“姉妹ブランド”というものがよくあります。メインのブランドよりも価格帯が低めなのが“妹”。そ...
連日のように報道されている有名人の不倫……。有名人だけでなく、一般人も不倫に走ることはもはや珍しくない。
今回、取...
上品なラベンダー色、無駄をそぎ落としたようなフォルム。クリトリスを覆って振動刺激を与えながら吸い上げる“吸引系”の人気...
これまで5回にわたって綴ってきた「夫婦交換」の内情。「性と生」を謳歌するべく、二組の夫婦がもつれあう光景は、Wさん(4...
最近、私がクリトリスをピンポイントで刺激するグッズを探しているからでしょうか。一点集中! 小さな接地面でクリをしっかり...
互いのパートナーを変える「夫婦交換」のセックス。今回、取材に応じてくれたWさん(46歳・外資系IT)は、自分の妻が他の...