「くるイケメン」の筆頭は…
高橋文哉は「ドクターホワイト」(カンテレ・フジテレビ)、「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?」(日テレ系)でも好演し、1月スタートのフジテレビ月9「女神の教室~リーガル青春白書~」の出演も決まっていて、ますます期待が高まる若手イケメン俳優です。
高橋文哉と「エルピス」の眞栄田郷敦(22)、「silent」(フジ系)の鈴鹿央士(22)の3人を急成長著しい2023年が楽しみな注目のイケメントリオということで「くるイケメン」の筆頭に挙げたいと思います。
イケメンアナウンサーの流出続々
最後になりましたが、TBSアナウンサーの国山ハセン(31)の年内いっぱいの退社は残念でなりません。現在は「news23」で小川彩佳のサポートをつとめ、いいコンビになっていたのにもったいない。「アッコにおまかせ!」の時からお気に入りで、安住紳一郎アナ(49)の後を継ぐのはハセンしかいないと密かに応援していたのですが……。
日テレの桝太一アナ(41)といい、テレビ朝日の富川悠太アナ(46)といい、テレビから他業種に行くイケメンアナウンサーの流出は由々しき問題です。イケメンアナは局の宝なのですから。
【ジャニーズ】滝沢秀明、キンプリ、マリウス葉…
もうひとり、2022年はジャニーズ事務所がらみでいろんなことがありました。ジャニーさんの帝王教育を受けたタッキー社長こと滝沢秀明(40)の電撃退社、King & Princeの3人脱退、そして、Sexy Zoneマリウス葉(22)の芸能界引退です。
マリウスの母は元タカラジェンヌの男役、燁明(よう・あきら)です。同期は黒木瞳、涼風真世、真矢みき(現・真矢ミキ)と今も芸能界で活躍する67期生の中で卒業時の成績はトップ、総代を務めたほどです。
その優秀な母のDNAを受け継ぎ、父はドイツ人ということもあり、非常に容姿に恵まれたハーフイケメンで、デビュー当時から目をつけていた(もとい、応援していた)のですが、本当に残念でなりません。ありがとう、マリウス!
というわけで、新しい年も素敵なイケメンとの出会い(プライベート含む)がありますように、と願いを込めて、今年最後の「イケメンファイル」でした。
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