更新日：2023-02-02 06:00
投稿日：2023-02-02 06:00
寒い季節になると、寝る時に暖房で部屋を暖めておきたいですよね。でも、暖房の使い方を間違えると乾燥して喉が痛くなって、体調を崩してしまう人も……。今回は、寝る時の暖房問題で悩む人に向けて、部屋を暖かくしながら乾燥しない4つの対策方法をご紹介します。
寝る時の暖房問題…つけっぱなしにするデメリット
本当は、寒い時期には寝る時に暖房をつけっぱなしにしたいと思う人も多いでしょう。でも、つけっぱなしにするとさまざまなデメリットがあるので注意が必要です。
1. 部屋が乾燥して喉が痛くなる
全ての画像を見る寝る時にエアコンやファンヒーターなど風を使って暖める暖房器具を使うと、どうしても部屋が乾燥してしまいます。すると、朝起きた時に喉が痛くなって、そのまま風邪をひいてしまう人もいるでしょう。体を冷やさないようにして風邪をひいたら、本末転倒ですね。
2. 電気代がかかる
寝る時に暖房をつけっぱなしにしておくと、電気代が高くなります。特に、セラミックファンヒーターや電気ストーブなどは、電気代がかかる暖房器具といわれています。近年は、電気代の値上げもあり、かなりの額になってしまうケースも……。
3. 使う暖房器具によっては注意が必要
暖房器具によっては、使い方に注意が必要な場合があります。たとえば、ガスストーブなどは定期的に換気しないと一酸化中毒になってしまったり、暖房器具の近くに燃えやすいものがあると火事になる危険性があります。
コクハク編集部
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