更新日:2023-01-20 11:24
投稿日:2023-01-13 06:00
無反応だった夫の股間に困惑
――初めてキスをして、濃厚な愛撫を受けた。にもかかわらず、ご主人の股間は平常時だった。その後をお聞かせください。
「はい……まずは、『嘘でしょう?』という思いです。それに『私の勘違いかも?』ともう一度、ひざを押しつけてみたんです。
でも、やはり反応していなくて……。こんな時、女はとたんに自信を無くしますよね。
(ああ、私に魅力がなかったんだ……。)
でも、
(初めてだから、緊張から勃起に至らないのかも。)
そんな考えも脳裏をよぎります。そうであって欲しいという願いもありました。
うまく言葉にできないのですが……私ばかりが盛り上がってしまったことに、深く反省してしまって……。こんな時はどう振るまったらいいんだろうと、正直、困惑しましたね」
手を握ったまま愛の言葉を
――続けてください。
「私は彼の腕に抱かれながら、次のアクションを待ちました。アクメに達していたとはいえ、やはり、彼のオスの部分も愛したかったですし――そんな時でした。今まで黙っていた彼が話し始めたんです。
――M子の乱れる姿、すごくセクシーだった。
――恥ずかしい……K一郎さんがすごく気持ちよくしてくれたから……。
――M子は僕の宝物だよ。一生大事にするから。
――私も、一生K一郎さんを大切にします。
私たちはギュッと手を握ったまま、愛の言葉を語ったんです。
エロコク 新着一覧
「同じ敷地内に立つマンションの別棟」に不倫相手と住むH美さん(27歳・派遣)。LINEでの連絡は毎日、そして3日に一度は...
不良少年が捨て犬を保護した……そんな現場を目撃したら「超~いい人!」と思っちゃうのが人情というもの。好印象から悪印象へ...
不倫相手と同じ敷地内のマンションで新生活を始めたH美さん(27歳・派遣)。しかしある日、分譲のA棟に住む彼と賃貸のB棟...
女性の性感帯はいまだ謎に包まれたところが多く、中でも最もミステリアスなのがGスポットでしょう。ラブグッズ界もこれまで、...
ついに不倫相手と同じマンションでの生活を始めたH美さん(27歳・派遣)。引っ越し当日は彼を部屋に招き入れ、新居で甘いセ...
昨今はハイデザインなラブグッズが増える一方で、レトロなものはいつのまにやら少数派。「桃色GENERATION」は、10...
不倫相手のマンションに引っ越すことになった派遣OLのE美さん(27)。あまりにもリスキーな不倫だが、目くるめく快楽を知...
コロナ禍により、男女の出会いの機会が一気に減ったこの頃。あまりの出会いのなさに、元カレや元ダンナと再び関係を持つ女性が...
エッチな目的のために電マを購入。でもそれだけでなく肩や腰のマッサージにも使っている女性、少なくないですよね。電マはパワ...
いまや日常にありふれている不倫。今回取材に応じてくれたE美さん(27歳・派遣)も、妻子ある男性と不倫をしている女性の一...
アパレルやコスメの世界では“姉妹ブランド”というものがよくあります。メインのブランドよりも価格帯が低めなのが“妹”。そ...
連日のように報道されている有名人の不倫……。有名人だけでなく、一般人も不倫に走ることはもはや珍しくない。
今回、取...
上品なラベンダー色、無駄をそぎ落としたようなフォルム。クリトリスを覆って振動刺激を与えながら吸い上げる“吸引系”の人気...
これまで5回にわたって綴ってきた「夫婦交換」の内情。「性と生」を謳歌するべく、二組の夫婦がもつれあう光景は、Wさん(4...
最近、私がクリトリスをピンポイントで刺激するグッズを探しているからでしょうか。一点集中! 小さな接地面でクリをしっかり...
互いのパートナーを変える「夫婦交換」のセックス。今回、取材に応じてくれたWさん(46歳・外資系IT)は、自分の妻が他の...