天然じゃないのバレてます!自称サバサバ系女子の5つの特徴

コクハク編集部
更新日:2023-01-24 06:00
投稿日:2023-01-24 06:00
 サバサバした性格の女性は、老若男女から好かれます。身近にそんな女性がいると、「私もあんな風になりたい!」と思うかもしれないですね。実は、そんな憧れからサバサバ系女子を装う人が急増しているそうです。
 今回は、敬遠されがちな“自称サバサバ系女子”の特徴と、誰にでも好かれるリアルな自然サバサバ系女子の違いをご紹介します。

敬遠されているかも? 自称サバサバ系女子5つの特徴

 憧れの人に近づくには、真似をすることが一番の近道です。しかし、自称サバサバ系女子は同性からも異性からも敬遠される傾向に。一体なぜなのか、そしてどんな特徴があるのか見てみましょう。

1. 「私ってサバサバしているから」と自らアピールする

 自称サバサバ系女子の一番の特徴ともいえるのが、「私って、サバサバしているから……」なんて、自らアピールしてしまうこと。演じているからこそ、ついつい口に出してお知らせしたくなるのでしょう。 

 しかし、周りからはこの一言で「自称だな」と気づかれてしまいます。

2. 言動がガサツ

 自称サバサバ系女子の中には、“サバサバ”を都合よく解釈している人がいます。汚い言葉遣いや、散らかったデスクも「私、サバサバしているから!」と言えば済むで通用すると思っているタイプです。

 当然、周りからは「それ、サバサバじゃなくてガサツなだけじゃ……」と思われていますが、当の本人は気づいていないのが特徴的です。

3. 意外と周りの目を気にする

 意外と周りの目を気にするのも、自称サバサバ系女子の特徴のひとつです。そもそも、サバサバ系女子を装っているのは、「人から好かれたい」という気持ちがあるからこそ。

 それゆえに、人から好かれない少数派になることを恐れて多数派の意見に変えたり、リーダー的な人の考えに流されることがよくあります。

4. キツイ発言が多い

 サバサバした女性は、物怖じすることなくハッキリと物を言います。そこに「かっこいい!」と憧れている自称サバサバ系女子は、やたらキツい発言をしがち。

 場の雰囲気や相手の気持ちを考えることができない強めの口調が特徴です。

5. モテる女性に敵意を持っている

「モテたい」という理由で、男性から好感度の高いサバサバ系女子を目指す人もいます。そんな自称サバサバ系女子は、モテる女性に敵意丸出し。

 男性受けするファッションやメイクをしている女性への嫉妬や羨ましさから、無条件で敵視します。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


こんな時代だから「初心者向けの一人旅」メリット&楽しみ方
 気ままで自由な一人旅。憧れますよね! でも、実際には「会話する相手がいなくて寂しそう」「勇気がない」「一人だと不安」な...
チビッ子“たまたま”とピンク肉球のマリアージュにメロメロ♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
作り笑い以前に“笑顔が苦手な人”の原因と対策 どう接する?
 仕事やプライベートで人と接する時、なかなか笑顔を見せてくれない人がいると「嫌われているのかな?」と不安になってしまう時...
都会の雑踏で聞こえた地元の方言 2022.10.23(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
大凶作のドラフト会議でイケメン“ザックザック大豊作”のなぜ
 今年のプロ野球ドラフト会議は空前の大凶作といわれていた。目玉となる選手はゼロで、多くの球団が争奪戦を繰り広げるようなス...
2022-10-22 06:00 ライフスタイル
「やりすぎ時短LINE」BBQの役割分担までエクセルにするの?
 忙しい社会人で時短術を活用している人はたくさんいますよね! でも、何事もハマりすぎは良くないようです。今回は、時短術に...
パワハラ虫に遭遇、最悪!でも「したたかな準備」で反撃可能
 仕事でもプライベートでも、パワハラ気味な人に遭遇してしまうと最悪ですよね。  災難だと思って諦めることもできますが、...
ヘアサロンから濡れ髪のまま飛び出てくる女、になった。
 書店員として本を売りながら、踊り子として舞台に立つ。エッセイも書く。“三足の草鞋をガチで履く”新井見枝香さんの月イチ連...
【ドンキ】エモい「情熱価格」激旨1位は… 2022.10.20(木)
 みなさん、ドン・キホーテは好きですか? 筆者は大好きです。右を向いても左を向いても物価高なこのご時世、「驚安の殿堂」っ...
本当の友情ですか? 同性の友達の束縛がつらいと思ったら…
 同性の友達に「束縛されてる」と感じたことはありませんか? その子との予定を最優先させられたり、あなたに彼氏ができると機...
まるでぬいぐるみ!モッフモフ高密度“たまたま”にキュン♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
友達ってなんだろう 2022.10.19(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
何コレ!? 天然の「旅人の木」はコバルトブルーの種がヤバい
 ある冬の日のお話しでございます。  猫店長「さぶ」率いる我がお花屋さんに、ややご年配の、でもやたらと威勢の良い殿...
アラフォーが「テヘッ」はねぇ…今どきの「痛い女あるある」
「いい年してそれは痛いでしょ」と思える言動をする女性、あなたの周囲にいませんか? 若い頃は「かわいい」と言われた行動も、...
服が捨てられない!片付け下手に神グッズ 2022.10.18(火)
「1枚服を買ったら1枚は捨てる」「触ってみて心がときめくか」「お店のように美しく飾る」などなど、クローゼットを整えるメソ...