友達を好きになったら…告白で関係を壊したくない人の注意点

若林杏樹 漫画家
更新日:2023-01-25 06:00
投稿日:2023-01-25 06:00
 今まで恋愛感情がなかった異性の友人に対して、ひょんなことで「自分はあいつが好きなんだ」と気づいてしまった……なんてことはありませんか。

友達を好きになってしまったら、どうする?

 お互いに恋愛感情ナシの関係だったのに、どうやってアプローチしていけばいいのでしょうか? なかなか行動に移せないですよね。そして、変にアクションして気まずい関係になるのも嫌です。

 今回は、失敗したくない方に友達歴が長い異性へのアプローチ方法をお伝えしていきます。

 

 

 

一気に告白するのも手、少しずつ女性としてみてもらうのも手

 まずは、アプローチ方法によっては、今までの関係が崩れてしまう覚悟をして挑みましょう。

 友達に戻れないくらい好きなのであれば、一気に告白してしまうのもひとつの手段です。

 また、関係が壊れてしまうのを避けたいという方は、ちょこちょこアプローチしていくのをおすすめします。

 友達歴が長いからこそ、カレが鈍感なのかすぐ気づく人なのかわかると思います。カレの感覚に合わせて、アプローチ方法を変えれば良いのです。

タイプ別のアプローチ方法

 すぐ気づく人であれば、少しだけボディタッチをしてみたり、飲み会の時には隣の席に積極的に座ったりして、異性だと意識してもらいましょう。

 鈍感な人なら、もっとボディタッチを増やしたり、二人っきりで食事をしたりしてわかりやすいアプローチ方法でいきましょう。

 また、会話の中で「私ってどんな人が合ってるかな?」「それって〇〇くんみたいだね」と思わせぶりなことを言っても良いかもしれません。

 関係を壊したくない方は、少しずつ異性としてみてくれるようにアピールをしていき、今まで以上の関係を築いていきましょう。

 ぜひ、試してみてくださいね!

登場人物紹介

ダラ先輩
現在お正月太りから脱却のため、ダイエット中。オートミールダイエットをやってますが、ダイエットというよりかは、腸内環境がよくなって美肌になるらしい。頑張る!

ギャルちゃん
お仕事でー北海道なーう。冬の北海道ナメてて、極寒で笑いました。おいしいものいっぱい、雪もいっぱいで楽しい! 出張頑張ってきまーす!

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「痔の薬よろしく」彼氏に誤送信LINE!終わったと思いきや…
 大好きな人の前では、いつでも可愛くいたいもの。でも、私たちの日常には、それを脅かす危険なツールがあります。  そう、...
恋バナ調査隊 2022-06-01 12:25 ラブ
交際4カ月でキスだけ 恋人と“性交渉ゼロ”34歳女性のモヤモヤ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-04-30 06:00 ラブ
「肉体関係は神聖なもの」頑なに恋人を抱かない36歳男の事情
「冷酷と激情のあいだvol.88〜女性編〜」では、恋人のヨウヘイさん(仮名・36歳)と、交際開始から一度もカラダの関係が...
並木まき 2022-04-30 06:00 ラブ
「おはよ、本日の足」夫ウケ狙ったのに撃沈!愛の傍迷惑LINE
 世間には「夫のことが大好きで仕方がない妻」も、たくさんいますよね。そんな女性は、LINEでも健気に夫ウケを狙ってあれこ...
「男は収入」お金目当てで結婚した女性のその後から学ぶこと
 あなたは、結婚相手に何を求めますか? アラサー・アラフォーになると、自分自身にも経済力がついてくるため、男性を「収入」...
恋バナ調査隊 2022-05-02 18:52 ラブ
ザワザワする!本気or遊び「告白なし」で付き合う男性の心理
 男性に告白されていないのに親密な関係になると、なんだかモヤモヤしてしまいますよね。本当は告白されてから付き合うのが理想...
恋バナ調査隊 2022-04-28 06:00 ラブ
本命の男が貴女から去る言動 能ある女性は爪を隠しています
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-28 06:00 ラブ
“結婚は考えてない”と言う彼 怒りを呑み込んだ35歳女性の例
「結婚は考えてない」。恋人にそんなことを言われてショックを受ける女性が最近増えているようです。このようなことを言われたら...
内藤みか 2022-04-28 06:00 ラブ
あれ? 彼氏が負担に感じる…前向きな対処法4つを試してみて
 恋愛中には、時に彼氏の存在を負担に感じてしまうことがありますよね。そう感じている時は、自分をごまかしてもつらくなるだけ...
恋バナ調査隊 2022-04-27 17:19 ラブ
恋愛モード復活! 彼氏欲しい…恋人ってどう作るんだっけ?
「学生時代はすぐに恋愛ができたけど、今は好きな人すら見つからない」と悩んでいる方も多いはず。彼氏がいない期間が長ければ長...
若林杏樹 2022-04-27 16:49 ラブ
W不倫に溺れ、別居した元妻から婚姻費月10万円を請求された
 ステップファミリー5年目になる会社員ライターひでまるです。大学卒業と同時に、当時付き合っていた彼女と結婚→当時の妻に2...
30代40代大人の恋愛「きっかけのハードル」を下げてみない?
 大人になって恋愛の経験値が上がっていくと、付き合いはじめる前に「この人とは合わなそう」「この人はやめておいたほうがいい...
恋バナ調査隊 2022-04-25 06:00 ラブ
「長い不倫」の終わらせ方 “無知”ほど怖いものはありません
 恋愛は自由なもの。しかし、相手が既婚者となれば話は変わってきます。「出会ったのが遅すぎただけ」なんてセリフは、ドラマで...
恋バナ調査隊 2022-06-01 12:34 ラブ
元夫と肉体関係にある42歳女性「私は彼女でも妻でもない」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-06-01 12:28 ラブ
罪悪感なく元妻を抱く男性「ソッチは嫌いじゃないですから」
「冷酷と激情のあいだvol.87〜女性編〜」では、元夫であるマサカズさん(仮名)と将来的な話が何もないままセフレ関係が続...
並木まき 2022-06-01 12:30 ラブ
夜の営みも“女優”であれ!離婚回避のために思考を切り替える
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。約8割のご夫婦が恋愛結婚ですが、離婚理由の男女とも第1位は「性格の不一致」。...
山崎世美子 2022-04-23 06:00 ラブ