毎日白米弁当で無言の圧!家事しない夫への胸スカ仕返しエピ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-02-11 06:00
投稿日:2023-02-11 06:00
 今の時代は、夫婦共働き世帯が多いですよね。それなのに「家事は女がするもの」といった風潮だけは、なぜか根強く残っているものです。
 家事しない夫に、イライラがつのって爆発寸前の妻たちも大勢。巧妙な“仕返し”で、なんとか夫婦生活を保っているようですよ。

ストレス発散! 家事しない夫への仕返しエピソード3選

 ではさっそく、夫への仕返し方法をエピソードとともにご紹介しましょう。仕返しで痛い目に遭い、家事をするようになった夫は少なくないようです。

1. 無言の白米弁当

「幼い子どもがいて、私も旦那と同じ時間仕事をしているのに、まったく家事をしてくれないんです。もちろん何度も『食器洗いだけして』とか『子どもの送り迎えだけして』などと、頼んでもみました。

 それでも全然してくれないので、旦那が職場に持っていくお弁当を白米のみにしてやり
ました。『おかずは?』とLINEが来ましたがスルー。これで少しくらい家事をするかと思いきや、その日もしてくれなかったので次の日も白米のみに。

 さすがに3日目で白米の意味に気づいたようで、帰ってきてすぐ謝ってきましたね。まぁ家事分担的にはまだまだ私のほうが多いですが、やってくれるようになったので効果はあったかな」(36歳・会社員)

 夫から謝罪がなければ、白米も減らしていく予定だったそうですよ。 白米のみで無言の圧力をかける作戦、いいかもしれません!

2. おもてなしを拒否

「月に一度、夫が職場の同僚を自宅に招いてバーベキューしたり飲んだりするんです。なので私も料理を振る舞ったりしてたんですが、皆が帰ったあと片付けもしない夫にだんだん腹が立ってきて。

 普段も家事をしてくれないので、もうおもてなしするのはやめようと思い、皆が来る当日に夫にはなにも伝えずに実家へ帰りました。もちろん冷蔵庫の中身は空っぽ状態。

 食材の代わりに、冷蔵庫の中に『私は家政婦ではありません』って書いた紙を入れておきました。それを見た夫がすぐに電話をかけてきて『お願いだから帰ってきて』と。

 それ以降は皆を呼ぶ頻度も減ったし、家事もしっかりやってくれるようになりました」(40歳・販売)

 同僚を呼んでBBQしたがる旦那さんって、いますよね〜。やってもいいけど、妻の家事を増やさないでほしいものです。置き手紙はナイスアイデア!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


文系男子に一目惚れ♡→現実はだたのオタク!? 婚活女子が忘れらない“ドン引き”体験談3つ
 いまや恋活・婚活の主流となったマッチングアプリ。手軽に理想の相手と出会える一方で、合コンや友達の紹介などとの出会いとで...
恋バナ調査隊 2025-10-16 08:00 ラブ
「本当に好きなのか分からない」“別れ”を決める前のサイン、6つの判断基準を聞いてみた!
 長く交際していたり、ケンカが絶えなくなったりして、相手のことが好きかどうか分からなくなるときもあるはず。そんなときは別...
恋バナ調査隊 2025-10-15 08:00 ラブ
恋が終わる危険も!? 「とりあえずドライブデート」の落とし穴。沈黙、渋滞、迷子…帰りたくなった瞬間5つ
 会話を楽しみ、小旅行気分も味わえる「ドライブデート」。でも実は、ちょっとしたミスで失敗に繋がりやすいデートでもあるんで...
恋バナ調査隊 2025-10-14 08:00 ラブ
【漫画】「避妊しなくていいよ」女の悲しい言葉。一夜限りの男が返した“意外な一言”に救われた夜『できても、できなくても』#3
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
「いいよ」連発は離婚のサイン? 夫婦関係が壊れる寸前の“危険ワード”6つ
 離婚を経験した男女に、離婚直前に飛び交っていたワードをうかがいました。ご夫婦の間で、これらのワードが口癖のようになって...
恋バナ調査隊 2025-10-13 08:00 ラブ
【漫画】「家には帰りたくない」クズ男との別れ…“魔王”と呼ばれるイケメンは何者?『できても、できなくても』#2
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
「寄生虫としか思えない」47歳男性が“専業主婦 希望”を一蹴。更年期の妻を受け入れない複雑事情
「冷酷と激情のあいだvol.267〜女性編〜」では、仕事への活力が下がり、退職して専業主婦になりたい夏菜子さん(仮名)の...
並木まき 2025-10-11 11:45 ラブ
専業主婦になりたいのに…貯金ナシの44歳妻、夫が意地悪すぎると嘆き「結婚の“特権”ですよね?」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-10-11 11:45 ラブ
【漫画】「あなたは不妊症です」婚約者も仕事も失って…私は女として“失格”なの?『できても、できなくても』#1
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
順風満帆だった45歳 経営者の転落。美人CAから若い女に乗り換えるはずが…地獄の「三者面談」の顛末
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-10 11:45 ラブ
閉経前にもう一度…“癒し”を求める50代女性「ただ話を聞いてもらいたい」男性を求める切実な理由
 ドラマやネットなどで「女性用風俗」が取り上げられることが増え、一般の女性たちにもその名が浸透してきました。  ア...
内藤みか 2025-10-10 11:45 ラブ
「恋愛は効率か、それとも不要か?」タイパ世代に広がる新しい恋愛観。20代で結婚相談所に登録も
「最近のJ-POPは、前奏が短すぎて歌いにくい」カラオケでそう感じたことはありませんか?  我々、40代が青春時代...
男の「私たち付き合ってるよね?」への本音。告白はなくても“彼女認定”されるきっかけ
「彼からの告白はないけど私たちって付き合ってるのかな?」と、曖昧な関係性に不安を抱えている女性もいるでしょう。  ...
恋バナ調査隊 2025-10-08 08:00 ラブ
早く帰りたい…! 初デートで使える“テッパン話題”とさっさと“切り上げる”コツ。やさしいウソで後腐れなく解散♡
 マッチングアプリ内でやり取りを重ねていても、いざ初デートの日程が決まると「会話で失敗したくない」「話が弾まなかったらど...
恋バナ調査隊 2025-10-08 08:00 ラブ
絶対言えない! 夫婦が隠してる“秘密”を大暴露6連発。裏アカ妻はSNSで夜ごと発散を…
 ひとりの大人として生きていれば「他人には知られたくない秘密」が出てくるのは自然なこと。「自分のすべてをさらけ出せる」な...
恋バナ調査隊 2025-10-07 08:00 ラブ
それで別れる!? ドラマの感想で大ゲンカ→まさかの破局…恋が終わった“マジでくだらない理由”5選
 彼氏とケンカしたあと「なんであんなしょーもないケンカしたんだろう」と反省することもあるはず。そんな“くだらない原因”で...
恋バナ調査隊 2025-10-07 08:00 ラブ