本命彼女になりたい…男性を沼らせて手放せない女になる方法

若林杏樹 漫画家
更新日:2023-02-22 10:58
投稿日:2023-02-22 06:00
 いつも彼女になれず、都合のいい女止まりになってしまう。彼女になっても全然大切にされない……。
 男性になかなか大事にされずに、日々モヤモヤとしていませんか?
 友達が結婚して幸せそうな家庭を築いているのと比較してしまうと、大事にされていない自分について悩んでしまいますよね。

男性を沼らせる方法は?

 自分の理想をとことん下げて、大切にしてくれるような人を探すのも手ですが、できれば自分がときめく相手から愛されたいですよね。

 今回は、そんな男性を沼らせる方法についてお伝えしていきますっ。

 

 

 

見込みが甘すぎる自分に喝ーッ! 努力をサボるべからず

 好意を伝えているのに彼女になれなかったり、彼女になれても大切にされなかったりするのは、「手放せない女」の前に「手にされていない女」なのです。

 例えば、営業マンAさんとBさんがいるとします。

 上司から「今月の調子はどう?」と聞かれた時に、Aさんは「見込み5件」と答え、Bさんは「見込み3件」と答えるとします。

 結果をみてみると、Aさんの見込みは全てハズレて0件。Bさんは、見込み通り3件獲得しています。

 この差は、見込みの勘違いによって生まれるものなのです。

 同じく恋愛でも、「手にされていない」現実を自覚して、もっと努力しなければいけません。そう気づいてからがスタートです。

「一緒にいたい」と思ってもらえるかがポイント

 男性を沼らせるためには、居心地の良さや、一緒にいると自分の人生が好転していくような感覚を抱かせる必要があります。

 それはあなたの個性を消すのではなく、男性の言葉に共感したり、「ウンウン」と楽しそうに聞いたり、「違うな」と思っても最後まで聞いてあげてから、自分の思いを伝えてあげることです。

 自己開示ができる、自分をよく理解してくれている……そんなパートナーを手放したいと思う人はいません。

 大事にされるために、見た目が美人だったり、か弱い女性を演じたりする必要はありません。

「この人に、もっと自分を知ってもらいたいな」と思える女性に、オトコは沼ることを覚えておきましょう。

登場人物紹介

ダラ先輩
私の沼っていることは、チョコです。バレンタインデーに軽い気持ちで百貨店に行ったら、美しかったりおいしかったりするチョコにハマりました。高カカオであれば、ダイエット中でもチョコを食べてもいいことにしている……うま。

ギャルちゃん
えー沼っていること? 飲み会と旅行と勉強かなー! 仕事が楽しくなった分、休みの日を充実させたくていろんなところに行ってる☆ そろそろ海外行きたーい!

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

関連キーワード

ラブ 新着一覧


20代の娘も涙した「シニアの恋リア」。ネトフリ『あいの里』シーズン2が恋活市場を変える!?
 30代から60代が共同生活をしながらパートナーを探すNetflixの番組「あいの里」。先日そのシーズン2が最終回を迎え...
内藤みか 2024-12-06 06:00 ラブ
イライラはしたくない!パートナーに選ぶなら少食 or 大食いどっちがいい? 意外な悩みとメリット
 パートナーが極端に少食、もしくは大食いだった場合、それぞれに悩みは尽きませんよね。健康面はもちろん、経済的な問題や体型...
恋バナ調査隊 2024-12-05 06:00 ラブ
不倫に対して「自分はいいけど夫は許せない」と考える女性の心理とは?
 不倫に対して「自分はいいけど夫は許せない」と考える女性は、自分を省みる必要があるかもしれません。自分勝手ともいえる価値...
恋バナ調査隊 2024-12-04 06:00 ラブ
なぜに? LINEやってない人あるある3選、拒む理由と特徴から恋愛の戦法を探る
 総人口の78%の人が利用しているともいわれるLINEですが、LINEをやっていない少数派も存在し「恋愛のスタートはLI...
恋バナ調査隊 2024-12-02 06:00 ラブ
墓場まで持っていきます! 6人の夫たちが語る「妻に秘密にしていること」
 夫婦だからといって、相手を100%知り尽くしているとは言えないはず。あなたの夫にも隠し事があるかもしれません。今回は6...
恋バナ調査隊 2024-12-02 06:00 ラブ
東京都主催の婚活イベントに興味津々!慎重な50歳独女ライターのハードルを下げた4つの理由
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で処女を卒業し、現在はフリーで自分の時間を楽しんで...
mirae.(みれ) 2025-02-24 09:57 ラブ
不倫カップル必見! バレにくい&言い訳しやすいおすすめデート場所6選
 大人の禁断の恋愛、不倫。いつか終わりが来るのはなんとなく分かっているものの、今は2人の時間を楽しみたい…。これが不倫を...
恋バナ調査隊 2024-12-01 06:00 ラブ
男がキュンとする送迎のお礼LINE3選。ド直球の「もうちょっと一緒に居たかった」で狙い撃ち?
 気になる彼とのデートの際、自宅や駅まで送迎してもらう場合もあるでしょう。そんなときは、他の女性と差をつけられるチャンス...
恋バナ調査隊 2024-12-01 06:00 ラブ
「俺、現妻を選ばないほうが幸せだった?」認知していない息子への思いが募る50男
「冷酷と激情のあいだvol.223〜女性編〜」では、息子の父親である元恋人のダイスケさん(50歳・仮名)から、10年も経...
並木まき 2024-11-30 06:00 ラブ
「認知も養育費も拒否したくせに!」子どもとの面会を要求する元彼に悩む45歳シングルマザー
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-11-30 06:00 ラブ
つらい生理に更年期、女たちが涙した彼氏&夫の“神対応”6選。背中をさすってくれるだけでいい…
 症状の強さや時期は人によって差がありますが、生理や更年期障害はつらく苦しいもの。中には日常生活に支障をきたすほど強い症...
恋バナ調査隊 2024-11-30 06:00 ラブ
レス夫と同性の婚外恋愛相手が対面! 背徳感と緊張に興奮した一夜のあとは… #3
 夫とのレスから女性に恋焦がれるようになった弥生さん(33歳主婦/子供ナシ)。お相手はカルチャースクールでK-POPダン...
蒼井凜花 2025-03-03 19:13 ラブ
小説に描かれた早朝のセックスシーンが口惜しい。“あの対処”がなくて…
 好きな小説家の新刊を、いまいち入り込めないまま読み終えてしまい、口惜しい。それぞれ特殊な幼少時代を過ごした男女が出会い...
新井見枝香 2024-11-29 06:00 ラブ
独身男性の「人妻好き」を鵜呑みにするのは危険すぎる? 隠された心理5つ
 人妻を好む独身男性はレアな存在。本来、男性は好きな女性に独占欲を抱いたり狩猟本能が働いたりするため、自分のものにできな...
恋バナ調査隊 2025-03-03 19:47 ラブ
ママ友の旦那、同僚の夫…不倫相手の奥さんと知り合いの場合、何が必要?
 職場の同僚の旦那さんや、ママ友の旦那さん…。知り合いの女性の旦那さんと不倫する女性もいるのではないでしょうか。今回は不...
恋バナ調査隊 2024-11-29 06:00 ラブ
官能小説を書きたがる女性が増殖中。プロの作家は“素人”とココが違う
「官能小説を書きたい」という女性が増えています。主婦や会社員、それから会社社長らはなぜ、なんのために、性愛を書きたがるの...
内藤みか 2024-11-28 06:00 ラブ